2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10/1付で34歳になりました。 沢山のお祝いメッセージ、誠にありがとうございました。 まあ私といえば他人からチヤホヤされるのが死ぬほど好きなものですから、Twitterで用意周到に時間指定投稿を設定して「本日は横山健さん、滝川クリステルさん、そして俺誕…
「デブ飯警察千住署の者です」 あんた、またですか。 「今日尋ねたのは他でもなく」 はい。なんでしょうか。 「本官が連行したのは一回前のanalog.じゃありませんでしたかねぇ。」 …やらかした。あまりにも同じものを食いすぎているせいで、画像フォルダに見…
「デブ飯警察ですが」 はい。 はい? 「デブ飯警察、千住署の者ですが。お時間よろしいですか。」 はぁ 「あなたから新たなデブ飯の香りが漂ってきたんでねえ。ええ。それもえらくスパイスの香りが強いんですよ。ご同行願います。」 いや、ちょっと何言って…
どうしたってチャーハンを炒めたくなる時が来る。 来るよ。 わかるかい。この気持ち。普段自炊とかしない男が急にチャーハンを作る気持ちとか。わかるかい。彼氏が手料理作るとか言い出してキムチチャーハンが出てきた気持ち。わかるよ。すっごくわかる。そ…
目元が遠くなるのが老いだというのなら すっかり老いてしまったということになるのだろうか 手元が見えなくなったわけではないんだ。自分の爪のガタガタ具合も指毛の濃さもわかるわけだ。写真に俺の指毛が入り込むことをいちいち突っ込んでくる大阪の女(高…
他人と違った物を好む性格の人 別にいてもいいんじゃないかと思う。 自己肯定の意味もあるんだけども。 なんというか、別にこれは皆が好きなものが嫌い、という話ではなくて。単純に何かしらのこだわりを抱いてしまうことの話なんだけど。 例えばの話。俺は…
話題の新店 噂の真相 なんて書き出したらいかにも「私が新しい店を見つけました!」とか言ってる人を斜め上から見下してくるおじさんなんかがいて。若い奴の自由がどんどん効かなくなったりするわけだけど、本当に勘違いも甚だしい人間はいるわけだし、俺は…
人は、戦いを好む。 戦うことではなく、戦う人に想いをのせて応援している人もいる。 俺もその一人だ。たまには語らせていただこうと思う。 皆様ご存知かと思いますが、私はフットボールが好きです。アメリカンフットボールではなく、あくまでフットボールで…
お気づきかと思いますが 私は名も無き塾生でした。 実在したのです。あの塾は。 それもそのはず世紀末は終わっていなかったのだ。人はどんどん命を断ち、見えないウィルスは暗躍し、アメリカの大統領戦の後は世界で戦争が過熱していくことだろう。なんせこの…
何もなかった夏が終わった すっかり秋だ こんなことにならなければ俺は今頃、インドを通過し、悟りを得た後にフジロックを通過しライジングを経験し、そして朝霧JAMで富士山を眺めながら余生について肩肘をついていたはずだった。どこにも行くところはなく、…
旅の恥は掻き捨てだから どんな手を使ってでも充実感を味わいたい という気持ちもわからんでもない。 旅行客が多い土地に住んでいたから尚更わかる。旅行者は基本的に外貨を落としていくものだ。これは日本人の国内旅行においても同じ意味合いで語れるもので…
旅行を飯として食ってるなら、都会の人間は田舎への幻想を抱きすぎだ。 昨日も書いたが、地方は東京を舐め過ぎているとも言える。 私が田舎出身者だからこその指摘だ。 地方に行けばやはり何かしらの名物というものが存在し、それの知名度が上がるにつれて、…
先日、Instagramにてたくさんのご質問をいただきました。 皆様、誠にありがとうございました。 こんなに質問をもらったのは初めてのことでした。インフルエンサーの皆様になると、1件1件回答するのではなく、来た質問についてまとめて返事をしているのを目に…
白状します サウナにハマりました。 というよりも、ハメられたのです。 わかりますか。そこは地獄でした。 男は歳を取ると何故かサウナにハマる。男といえばサウナとキャンプである。週末は釣り、ゴルフ、写経だったはずのこの世界は、いつのまにか世紀末の…
俺はまごうことなきハードロックキッズだった。 内緒だよ。 こんなん書くのは最後にしたい、とか言いながらKISSの誰かが死んだらまた同じような投稿をしそうだ。 今朝は、プリンスが死んだあの朝なみにつらい気持ちになった。 某シーシャヲタクがシーシャ屋…
どうしても伝えたいこと というよりも、言っておきたいことがある。 伝わらなくていい。吐き出しておきたい。 どうしてこのような感情が生まれるのだろうか。聞かれなくてもいい、むしろ言及しないでほしい、でも言っておきたい。そう思うと俺は今、めちゃく…
門出の日だった。 人生、何が起こるかわからない。 そもそも生まれた土地がどこか。それでも人生は左右されるというのに。 どこをどう曲がればセクシーマザーファッカーになれたのか。 どこで間違えればウィーアーザワールドを歌えたのか。 どうやったらトー…
異世界転生したい人生だった いつだって俺はそう思っている。 異世界転生ものについて語り始めると異世界転生警察さんが飛んでくるのであまり迂闊なことを言えないのだけども、俺はいくつかのケースを考えて異世界転生プランをぶち上げていきたいと思うのが…
「孤独ってやつは病ですね」 親友から送られてきた。 病。フィジカルの病。ならびに性格的な、精神的なシックを拗らせること。病気というレベルの診断はされずにあくまで「症状」だったけど、なってみたらもう恥ずかしくもなんともないことだなと思い始めた…
久しぶりに会う友達の姿を想像する。 どこか緊張してる俺がいる。 昔からの馴染みだからこそ、今どうなっているのかがわからない怖さがある。 風貌は変わったのか。太ったのか痩せたのか。ファッションセンスも変化したのか。あと…急に連絡を寄越してくると…
コロナ禍は続いている。 たぶん、ずっと続く。 終わっているようで終わっていない。怯えているようで怯えていない。不可解で不明瞭なことが多すぎるせいで、我々は状況把握さえも許されていないのはいかがなものか。 真実が知りたい。 人が、影として蠢く状…