2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ガバッと起き上がりハッ、夢か…と胸を撫で下ろしてまた布団に入る。 うーん寒いよぉーニャーンとか言いながらお布団の海を泳いでいた。溺れて死ぬことは明らかだったので、さっくり起き上がらねばならなかったことを心の底から悔やんだ。当然ながら夢など見…
土曜日の夕方というアドバンテージ中のアドバンテージをぶん回し、アンテナアメリカ5周年記念1パイント500円という天国、一歩踏み外せば地獄に落ちる店内で私は泥酔していた。 した。 酔ってこます と言わんばかりにだ。 その後、シンクロを経由して私は香川…
三連休にもなれば暗い気持ちなんかぶっ飛んでしまい、落ち込んでいた青年もただのバカに戻るのがまあ世の常であり、青年って見た目じゃねえだろとか散々いじられてもまあ「許す。だって三連休だからね」とか言えちゃうボクのおちんちん野郎具合もさすがに「…
暗く気持ちが落ち込んだ1週間が俺に終わりを告げようとしていた18時頃。 どうにかして気持ちを盛り上げねば、と思うも家に帰って走ってから、あり合わせの物を食らう未来にはどうしたって絶望するしかなかった。 給料日だからって帰宅してシーシャ吸いに行く…
人にはそれぞれ色々な思いがあり、それを以ってなんとか生きながら得ているわけである。 はっきり言って何かの瞬間に死を考える人などごまんといるわけだし、かといって己の死など一切考えない人もいる。 普段考えていてもすぐに忘れてしまえる人もいる。 人…
奇妙な縁の話をしよう。 私の大学時代の交友録というのはおおよそ「よしき」「ひろき」(どちらも仮称(と思っていてくれ))という、ぱっと見汚らしい双子の兄弟から始まった。いや、それは恐ろしいことに「汚い」のかもしれない。 「しにはごー!」と何回…
皆さんにご報告があります。 普段あまり夢を見たりしない性分の私であり、毎日明晰夢を見てああだこうだと話ができる人を見るといいなぁ、とか思いつつ「それ半分作り話かこのリアルタイムでの妄想じゃねえかなぁ〜」なんて思ったりもするわけである(夢の話…
昼間に自転車に乗って外に出てみて気づいたことがある。 一度見た景色は、場所を変えても見ることができる可能性があるということだ。 というのは、この頃は雪のせいで走る・自転車に乗るということを避けざるを得なかった。路肩の雪が、北国出身のわたしに…
思えば入社してから9ヶ月、およそ研修というものなしで昔の仕事の経歴を活かし働き続けてきた。 あんなもん何にも活きねえだろうな、なんて思ってた沖縄で働いていた経歴、なんとか使えて生きてる。その度にあのハゲとネズミの顔が…ってこれくらいにしとこう…
この道を行けばどうなるものか なんて偉い人は問いかけて自分の人生の出汁を濃くしたものである。 かの道とはどんな道だったのか。 もしかするとそれは道ではなく太平洋上の航路だったのではないか、と思うと、若い頃からの苦労というのは将来活きる、という…
あまりにも眠すぎる週明け月曜日、ブルーマンデー、死が重くのしかかる気分になり私の頭の中では"Ceremony"が流れ始めるのは確実に日曜の夜中である。 どうして私はまた睡眠時間を削ったのか。 とはいえ3、4時間のショートスリーパーにはなり得ない。ああい…
朝は基本的に戦いの時間である。 早朝というのはまづめどきと言うくらいだし、何か気合の入る日は基本的に朝から準備したりするもので、人間の歴史が遺伝子に刻まれている感覚すらある。 そう、向かい側のオレンジの電車の人たちはいつも我々黄色の民より戦…
うう、、、華の金曜日…俺は命からがら職場を脱出し、帰宅して5キロのランニングをこなして長風呂。 その後は、楽しく、なんかガタイのいいバーテンのいるバーで皆と酒を飲んでいたはずだった…飲みすぎてはいけないとビール1杯にラフロイグをロックで1杯で済…
あまりの激務 そして時間内に全部終わらせたろと思う私であるからには帰宅する頃には疲れ切っており、面白いことなんか言えるわけないだろこのボケ、凡庸。ボヨヨン。ボヨヨンロックはまんが道。 そんなこと以外は下ネタしか思い浮かばない。下ネタがアレす…
前日はいい天気だった。ここ最近天気が良くてとても気分がいい。 ポプテピ第2話の放送がホラーすぎてちょっとアレだなぁ、あれダダイズムじゃんねとかサブカル女子っぽいことを言ってアハハン藩、夢に出そうだなぁとか思いながら録画したやつをまた見ようと…
意識、脳、心中を巣食うメンヘラ魂がいくら「痩せたい」という文字を作り出しても、 運動しないことには、走らないことには、食事を制限しなければ痩せるわけがない。 私は愚かだった。傷ついたハートを盾に怠惰な心を守っていた2017。 俺の負けだ、キングオ…
単純だから一喜一憂しがちである。 その分悩みも多い。そんな自分に嫌気がさす。 一喜一憂なので瞬間的だ。それだけの話である。 一喜一憂というのは一瞬の喜びと、一瞬の喜びがぬか喜びだったことに対する憂いなのだ。裏切られた。期待はずれ。そんな想いを…
細々と再開しようと思いつつ、面倒くさいことは省いていくことにした。 この作業一つの手間を取り除くだけで、こんなに楽になるとは。 書き溜めたものがいつのものかわからなくなることなんか多々あるので、これでよかったんだと本当に思う。 しかしながら、…