analog. 『ハーフandハーフ(カレーJAPAN・チキンな彼へ)350 生卵 肉増し』
「デブ飯警察千住署の者です」
あんた、またですか。
「今日尋ねたのは他でもなく」
はい。なんでしょうか。
「本官が連行したのは一回前のanalog.じゃありませんでしたかねぇ。」
…やらかした。
あまりにも同じものを食いすぎているせいで、画像フォルダに見逃しがあった…記憶とLINEの記録を確かめてみると、俺がデブ飯警察と行ったのははりんご音楽祭前、1つ前の回だったとは…
「私グリーンカレーは食べてませんよ」
なんたる記憶力と観察眼だろうか。
「そんなことをやってるから最近はやっつけだとかキャプションが荒いとか言われるんですよ。
つまんねえんだよ!
反省しろよバカタレ!」
などと昨夜私は電話にて散々罵倒され、挙げ句の果てには
「反米右翼と反米左翼は通ずるものがあるんですよやはり。ネトウヨはありがたいお言葉をしっかり受けて猛省しなさい」
などと血走った目(見えてない)で宣っていた。
デブ飯警察…情報筋によるとデブ飯婦警(練馬住まい)も存在しているというから注意せねばならない。
過ぎ去ったことは仕方ない。今回こそデブ飯警察と行った時のことである。
投稿の順が逆になることなんて今に始まったことではない。宇ち多゛に行った時は酔いに任せて当日に短文投稿をしていることなど皆様にはバレバレのこととだと存じますし、「キャプション短い!」などと言われましても「お前余計なこと書くんじゃねえ」などとこっ酷く叱られることは目に見えているので、私は短めの投稿を心がけているのです。
その証拠になんですか、、、この時も確かバスで行ったのです。
わしは必死になって医者を探しているのです。
するとおまえさまはイシャをさがしているのだね。
こうなれば米粒の一つ、ルーの一筋まで食い尽くしてイシャを探すぞ。
いや、この場合は犬猫の如く皿をテッテ的に舐めまわしたいというのが正しい文法だ。
こ、
こ、これは!?!?!?
よく考えれば二回連続で同じブツを食っていたのか。一回飛ばして書いてしまうのも無理はない。
俺はドキュメンタリー性を大事にする男だったはずなのに。猛省した。
ただしパクッとやれば鳴呼…やっぱすんごい気持ちいいー!ああ〜!抱いてー!となるレベルのフンフン攻めに心の秘貝も濡れる街角。
辛い方食ってみればアレ…額だけではなく目からも汗が…これがうますぎ天然パーマってやつか。
後半はしっかり生玉子をいじめて俺の燃えるような舌をまろやかに閉じ込めた。
サクッと完食軽く会釈し回数券をゲットして退店。
ひとつ前の投稿の時はおそらく、某バンドの大きい人が週3で見られるという上石神井の西友で鶏胸肉を買って帰った。
そんな気がする。
自転車のライトを何故か家に置き忘れていたので◯×方式を応用して帰宅した。