フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家。ラーメンブログ史上最強の駄文による記録。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

一条流がんこラーメン総本家 『賄い悪魔 麺だけ大盛り』

ただの「日々」が思わぬ奇跡を呼ぶことがある。 私は日常を愛している。ケイキリヲは静かに暮らしたいが信条であり、何よりも私はジョジョだと4部派かつ吉良吉影こそが最強と信じて疑わない。5部のアニメはこれから見るつもりだが、いつになるかわからないだ…

らあめん満来 『チャーシューざるそば』

反芻 反復 時にミニマルなビート、時にはダビーなサウンドで同じイメージの洪水が何度も押し寄せてくれば、ここにあるだけの夢を川で遊ばせ、流れにまかせて 流れに逆らい 夜には静かな炎が燃え始めるのでそれを君に伝えたいだけになる。 記憶というものは非…

ラーメン二郎 神田神保町店 『大ラーメン 生玉子 』

宇宙 日本 神保町 そんなアルバムタイトルを思い出す。 今日はある意味での記念日のようなものであり、私のN.G.Sも落ち着きを取り戻した。 つまりそうだよ。続く現状感傷感情論を振りかざしてばかりではどうしようもないということを皆様もご理解いただきた…

珍々亭 『チャーシュー油そば大盛り ネギ皿 生玉子 スープ』

恋しちゃったんだ 多分 気づいてないでしょう 指先で送る君へのメッセージを認めてみても「ただの承認欲求じゃないですか」とか言われて大体においては涙を流し僕は君を忘れるから、そうすればもうすぐに君に会いに行けると思う。 この場合、二つの「君」が…

ラーメン富士丸 西新井大師店 『ラーメン 生玉子 アブラ』

稼ぎたい その言葉で一気に前向きになった。 何が起こったのかが全くわからなかった。ここ数年ならもう、出演者発表第一弾なんて全く気にしていなかった我が地元のロックフェス、Rising Sun Rock Festival。今年はいいかなー、別に、とか思っていた。だから…

ラーメン二郎 府中店 『大豚 チーズ』

SLAVE 壊れそうなほど 狂いそうなほど TRUE BLUEな人生を送っているのは俺だけでないと言うことがつい最近判明した。絡みつく僕の全てがモノクロームになる。 色をつけてくれと歌うと一気に僕の視界は天然色になるね? バレンタインに限って心の騒ぐSLAVEな…

一条流がんこラーメン総本家 栗ガニ不純100麺だけ大盛り つけダマ

日が暮れたような気分になっている。 間延び、というやつかもしれない。その行列の長さにすっかり欠伸がでるやうになってしまったことは否めないのである。例えば15分の昼寝のつもりでアラームもセット。寝て起きてみれば3時間近く寝ており、正味最早無気力…

ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店 『大ラーメン豚入り ウーロン茶』

雪が降れば、テンションが上がる 道産子の習性である。 当然ながらあんな北見という名の灼熱極寒帝国に住めば、カラッと暑いのも好きだし寒いのも好きになる。こともなく、暑いのも嫌いだし、寒いのも嫌いだ。雨も嫌いだし梅雨も最悪。雪なんかもうね!馬鹿…

台湾屋台 新台北 『中華そば おつまみセット ビールたくさん 麻婆豆腐』

モリタという名前の友人がいる。 二人、いる。片方は沖縄におり、友人というより人生の先輩であり、多分何度か文中に出てきたと思われる。鍋をやるといえば頭のおかしい真っ赤な(赤ワイン由来)冬瓜鍋に仕立て上げるし、深夜3時、W杯2014スペイン対オランダ…

丸善 『味噌チャーハン油そばセット』

裏 裏。なんていい響きなんだ。裏。表と裏があるなら私は真っ先に裏を選ぶ。上っ面の表と覗き込むとドス黒さの渦巻く裏であれば、当然私は黒に吸い込まれる。もしかすると私は光なのかもしれない。 DFの裏…取りたい。 裏ビデオ…見たいがもうこの裏ビデオって…

ラーメン二郎 荻窪店 『大豚 生玉子』

一体、私は幾度「風邪引いた」と そう書き始めれば気が済むんだろうか。 あきらかに脳みそがバグるような熱さと悪寒に襲われても、病院で検査薬をブチカマして10分で「陰性」と言われて愕然。こんなに辛いのに。早退したのに全然格好つかねえ…私は基本的に病…

味噌っ子 ふっく 『チャーシュー坦々麺 麺大盛り 野菜大盛り』

節分。 ジャパニーズトラディショナルカルチャーに全く疎い私におきましてはこれ言われなければ気づかぬほどのもので。特に鬼は外なんて言われれば自ら外に出て行く気兼ねを見せるほどの男であり、北海道の節分は落花生だって言ってんだろ!と毎年毎年一人勝…

ラーメン二郎 西台駅前店 『大ラーメン しょうが 白ネギ 生玉子』

失意のアジアカップであった。 金夜はなぜか美容室でラジオ収録に参加。 いい感じの時間に終わらせて帰宅ブチかまし家で煙炊いて吸おうと高円寺駅に走れば向かい側から野方のポケモン戦士が!! シーシャ屋にテレビ設置して見るとか言うんで一言「ありやなグ…

滝野川大勝軒 『チャーシューメン 中盛 生玉子』

腐れブロガーを始めておそらく4年目くらいに差し掛かっている。 東京に来てからもうまる4年だ。 思えば遠くまで来たもんだ、なんて思っても前いたのは沖縄だし、それ以前に私はnowhere manだし、松本隆風に言えば"Now Here Man"なわけで、私が今ここにいるか…