2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
痛飲してしまった。 どうも最近は本当に、酒に弱い。全然飲めない。なんかもうダメだなー、歳だなー、とか言いながら昨日は大統領で大学の先輩と飲んでいたわけだが どうやら俺はレモンサワーの中お代わりを10杯以上ブチカマしていたらしい。 記憶違いという…
目覚まし時計より早く目覚めるようになったのはいつ頃からだろうか。 思えば大学生の頃からこんな感じであり、どうも5分とか10分とか、ギリギリな時はアラーム2分前に起きたりすることもある。とはいえきっと起床時間をまとめてみればおそらくアラームで起こ…
無駄を集めたような人生と罵られ、「僕がここで頑張れば僕は一生弟に感謝されますよね??」とか無駄口ばっか叩くバカからの電話を毎晩受けていればそりゃ気も滅入るし、虚脱感に襲われ続ける平日を過ごし続けるのも無理はないなと思う。 そう、無理もない。…
人生の得にならないことは何もしたくない。割とそう思っている。 効率主義者の私である。 なんの役にもたたねえ。そう吐き捨てるのは簡単だ。 シニカルに生きるのにマニュアルはいらねえ。それに必要なのは自己愛だけで、そんなチンケな保身性は吐いて捨てて…
サブカルチャーの聖人 そう聞くと、だいたいみうらじゅんさんやいとうせいこうさんなんかの名前が思いつく。彼らは発信者であり、私たちは彼らから学ぶことが多い。今更『見仏記』なんか読んでる私は完全に受信者であり、ナーニがサブカルだ!とか言われる人…
死の欲動について書いたが、矢張りあの指摘は正しい。 どんな角度からも襲ってくることがあることを、私は学んだと同時に「若い頃であれば躱すことが可能であった」と気付かされたのである。 例えばだ。ラーメン二郎で麺増しクラスのブツを食ったとしても、…
タナトス 死の欲動 深夜のヨッパラーメンは死の欲動であると語ってる哲学者がいて、なるほど確かに死の欲動、満腹で寝て仮死状態を得るというのは正しい解釈なのかもしれないと思った。 死の欲動…確かにな。我々ラーメン好き(≠ラヲタ)は常に死の欲動を抱き…
「暇なんですか?」 うるせえよ ダンディーね。三連休、バンドでスタジオに入るくらいしか用事なかったんだ。ポケモンやったりかっこいいアウター手に入れたりしたけど、女の子と遊んだりライブに行ってワーキャー暴れたりはなかった。 ライブ…には行ったな…
怪しいバイヤーの男と出会った。 明らかに怪しかった。髭を蓄えて俺と同じタイミングで一年半かけてぶくぶく太ったバイヤーだった。 バイヤーは人懐っこいのかなんなのかわからないヤバイ男だ。LINEはひっきりなしに来るし、共通の友人にそのバイヤーからの…
変態と天才は紙一重 とか言うけど大抵天才は何か成し遂げてる変態です。 ダンディーね、昨日寝る前にラーメン(ホープ軒吉祥寺。記事は割愛。読みたい人はインスタグラムでどうぞ)なんか食べちゃって可なり後悔したわけなんだけど。 そのラーメンを食った直…
「素敵なラーメンレビューですね!」 「いや、ただの日記です」 とか言いながらネタを探す日々である。 ラーメンレビュー…何をそんなに書く必要があるのかとか思いながら私は日々を過ごしており、「俺のは偉そうなレビューじゃなくただの珍日記」「だから俺…
親戚関連のイベントが続き、どうにも帰省している感覚がいまだに抜けない。 部屋のクソ寒さのみが解消されたわけではあるか、これで雪など降って仕舞えば私の気持ちは完全に引っ張られて終わる。 首都圏に山岡家がなくて本当に良かったと思う。 ホームシック…
生まれて32年…18年を北海道、9年半を沖縄、5年弱を東京で過ごし、今、ようやく、恥をしのんで皆様に御報告したい事がございます。 ホームシックです。 完全にホームシックです。 何を今更…と思われる事間違いなし、私の生い立ちや人生になんの興味もなく「お…
冷凍都市に戻ってきて仕舞いました。 最近は帰省するたびに「なんかこっちの方があってるんじゃ」とか思わされる感じもあるが、だいたい1週間もすればそれがただの「仕事だるい」に過ぎないことを自覚させられるわけで。 北海道に帰ってもニセコで働くくらい…
生まれてこのかたスベり続けな人生を送っている。 成功したなー、なんて思ったことがあってもなんだかそれはその場しのぎでしかなく、大抵の場面においては「それスベったんじゃね?」と思わされることしかなかった。 どうなっちゃってんだよ。 そう呟き俺は…
帰省してから気づいたことがある。 私は喪中の身であった。 御目出度うなどと言うことは古き日本の慣習においては禁忌であり、父方の方なのに何故か母方の祖母から怒られた。家さえ飛び出なければ今頃揃って御目出度うが言えたのに、なんて歌詞も用意してい…
どうしてあのような事態に陥ったのだろうか。 旧年中、最後のがんこは忘れられないものになった。 30日。私はがんこを食い終え、遠方から飛来する大学の後輩であり最強の親友の訪問に備えて12時くらいから14時くらいまで新宿で時間を潰した。その間に飲んだ…
大学生の頃に、10歳上の先輩とつるんでいたことがあった。12歳上の先輩とバンドをやっていたこともあった。6歳上の先輩とは月1回は遊んでいた。 あの頃、私の目に映る先輩たちは大人であった。 そう、そう記憶している。 私はまた11歳も下の野郎を引き連れて…
我々は9年の義務教育を受け、まがりなりにもこの世の摂理についての知識を得てきた。 その中で、我々は物理というものを学んできた。その昔、学問というのは一本の流れであり、哲学から始まり、この世の道理というものを道筋一本で結びつけていった。私は、…