神田神保町店
あの、ほんと真面目に読んで欲しいんですけど いわゆる「鬱」になってから2年が経ちました。
日本語は、難しい。 日本国民でも使いこなせない。 なんというか、いつも本当に悩ましく思っている。物事を一つ表現するだけでもたくさん時間がかかる。ウンウンと頭を悩ます。 私は「考える時間」というものに対して懐疑的なところがあって、そんなもんサウ…
ビクビクしていた。 そう、まじでビクビクしていた。 なんというかこの小心者のチキン野郎の性分というものの卑しさよ。俺、やると決めたことに関してウーンウーン悩むことも多々ある。はっきりいって今回もめちゃくちゃ悩んでた。年末くらいから。 そう、年…
レンタル二郎はじめました。 嘘です。 無理無理。俺、人見知りだし。マジ無理。 会ったことない人怖いし。怖いおじさんとか気持ち悪いおじさんたちに囲まれるのはもっと嫌だし。どこで恨みを買ってるかもわかんないし。好き勝手書いてるし。 CLUBHOUSEの招待…
プロレスを八百長だと馬鹿にする者は きっとドラクエもファイナルファンタジーもプレイしてこなかっただろう。 ちなみに俺はドラクエをやったことやったことがない。 FFは4を腐るほどやって、あとは8を途中までやっただけ。 プロレスへの芽生えというのは様…
今年になれば今年に撮られた鮮度の高い写真が望ましいわけだし ましてや去年の写真を引きずるのはまだしも俺はこのラーメンをいつ食ったものかというのを即答することはできない。 なんつーかよく覚えていることといえば、おそらくこの写真は月曜日に撮影さ…
真面目に食レポしたい そう思っていた時期が 俺にもありました 昨日は真面目に食レポをした。極めて真面目にだ。 真面目にやるつもりだった。今後もずっと真面目に食レポをし、フォロワーの皆様、並びにフォローはしていただけていないもののいつもいいねを…
白状します サウナにハマりました。 というよりも、ハメられたのです。 わかりますか。そこは地獄でした。 男は歳を取ると何故かサウナにハマる。男といえばサウナとキャンプである。週末は釣り、ゴルフ、写経だったはずのこの世界は、いつのまにか世紀末の…
人生は川 頭上には滝 眼前には崖 だいたい人生ってそんなもんでしょうに。 街に出る。電車に乗る。線路沿いに川が流れ、頭上にはビルの数々。 眼前には汗ばんだリーマン親父か部活帰りの中学生、就活生のようなスーツを身にまとったOL、タイトスカートから覗…
時にはYES なんて歌ってたバンドが俺はとても好きだった。 有名になった頃には雲の上の存在であった。いつのまにかお互いおじさんになってから仲良くなれたんだけど、流石にこないだ沖縄でギタリストの方にあった時に「インフルエンサーと写真」などと言われ…
痛い目に合うと足が遠のく いつものことである。 記憶の整理が必要な期間が生じる。今回は4ヶ月ほどかかった。最近は毎回痛い目に合っている気もするがまあ、ブレの範疇である。 毎度のことながらラーメン屋に行って痛い目 ってなんなんだろうと思う。 忘れ…
年末年始まで3連休はないそうだ。 カレンダーからいつの間にか 「天皇誕生日」は消えていた。 マジかよ、となった俺は一瞬で遊びの予定を詰め込んだ。 まずフライデーチャイナタウン!阿佐ヶ谷にて某宅飲み大実施。家主渾身の低温調理肉やサクッと仕立てたお…
昼までゆっくり寝ていよう そうなることができないのは我々勤勉バンドマンである。 飲みすぎた翌日でも朝10時からスタジオに入るし、そのためにしっかりと睡眠をとり、朝は早めに起きて走り込みと発声練習を欠かさない。歌詞の予習をしてスタジオについてセ…
ホールコンサートで立つタイミングがわからない 空気を読むという感覚が適当に備わってしまった人生を恨んでいる。 私は(山下達郎以外の)コンサートでは口パクでシンガロングしたいし、握りこぶしをあげて声援をあげたいタイプの人間だ。 ギターウルフ、イ…
新たな時代は、切り開かれたのではなく与えられたのだ。 という言説を見てなるほどな、と阪急電車内でただ納得している俺がいる。令和元年、いまだになんの実感もなく「平成が終わった」という意味合いの方が強いのかもしれない。 OVER。俺自身、この表現が…
流石に平成が終わる感じがしてきた。 マジでどうだっていいことである。年号変わったところで何が変わるんだ。 何かイベントを武器に人生盛り上げないとそんなに面白くないのか。おん?オラ、騒げ、また渋谷は炎上するか?渋谷は炎上するか? などと思ってい…
宇宙 日本 神保町 そんなアルバムタイトルを思い出す。 今日はある意味での記念日のようなものであり、私のN.G.Sも落ち着きを取り戻した。 つまりそうだよ。続く現状感傷感情論を振りかざしてばかりではどうしようもないということを皆様もご理解いただきた…
冷凍都市に戻ってきて仕舞いました。 最近は帰省するたびに「なんかこっちの方があってるんじゃ」とか思わされる感じもあるが、だいたい1週間もすればそれがただの「仕事だるい」に過ぎないことを自覚させられるわけで。 北海道に帰ってもニセコで働くくらい…
我々は9年の義務教育を受け、まがりなりにもこの世の摂理についての知識を得てきた。 その中で、我々は物理というものを学んできた。その昔、学問というのは一本の流れであり、哲学から始まり、この世の道理というものを道筋一本で結びつけていった。私は、…
真冬にコートを着込んで友達と二人でいろんな話をしながら二郎に並んで いるのは 好きだな 冷たい 風が吹く 明るい光の中で 吐く息は真っ白さ 時々流れてくる偉大なスープの香りを 両手はポケットに 襟を立てて背筋も立てる まだ昼の14時過ぎさ クリスマスの…
ずっと、親とはぐれた仔犬のように震えていた。 そんな人生。常にだ。 強気に生きているように見えてもそれは大抵が虚勢な訳で。意地はってイキってみても結局のところ、何かに怯えながら、自分の行動に自信も持てないまま生きているのがやっとである。 辛い…
敗北を知りたい とか言いながら万年敗者感を抱える心に茨を持つ少年として生きてきた私は、今更勝ち方なんて分かっておらず、表面的な、極めて表面的な勝利をモノにしつつ死んだように生きている、といつも思っている。 冒頭から長文で語るには訳があった。 …
「敗北を知りたい」 口々にそう呟くようになった。やつらのことである。 怖いもの見たさのびっくり人間が集まる…いや、びっくり人間には遠く及ばず。我々はただ「一般的な食いしん坊の最大レベル」を維持し続けている。びっくり人間と我々パンピーの間には超…
週末を迎えてバカ駄文に舌鼓を打ち(自ら)街ゆく人を押しのけては「早く帰りたい」と呟く日々ももういい加減にして欲しいと思うばかりで、挙げ句の果てには「もう死にたい」とか言い始めるくらいのメンがヘラってる状態だからこそもはや正常な思考はできず…
「敗北を知りたい」 そうして俺は秋葉原に向かった。 文字通りの敗北…ではなかった。単に4時間仕事をするだけで終わった。余計なことは何一つしなかった。与えられたタスクと積まれた仕事を片付けた。俺の今日の最後15分の仕事は「オフィスの掃除機がけ」と…
「そんな風に育てた覚えはない」 俺は親にも言われた記憶がない。 …いや、言われたことある気がするけど忘れておこう。 誰が、ロシアが5点取るなんて予想してたろうか。 と思ってたけど、蓋を開けてよく見りゃチェリシェフいるしそれなりにやるなぁと思って…
GW中の俺と言えば、言わば社会から与えられた休暇というものを、如何に充実させたものとして生きながらえようとして居た。 それだけの話であった。 最悪な体調のままワーキングデイを迎えて、腑抜けた魂のままのうのうと生きていた。早く週末が来ないかな、…
スーパーカルトことあたし。連休あと3日。 年末から心待ちにしていた日は偶然、神保町花月の裏の店が黄色く燃え上がっていた。 1ヶ月ぶりのjbc。 GW、並びは多いかと思っていたがまあまだ許容範囲。 色々していているうちに同行者の一人が初の神保町にもかか…
なぜか金曜の夜にプレミアム感をフィールしなくなり、ただの休みなど休みでないようなものだよと吐き捨てては毎週早起きする生活をしていたわけであります。 金曜の夜とは何なのだ。 ドラえもん、はなきんデータランド亡き後はクレヨンしんちゃんを見てMステ…
クソみたいな旅行からはやくも2週間。 お気づきかと思いますが、私は基本的に「クソ」という表現をポジティブの極みとして使用します。クッソウメエ、とか、クソやべえ、とかよく言いますが このクソ花粉症だけはクソです。 本当にクソです。花粉症のないあ…