2019-01-01から1年間の記事一覧
三度の飯よりバターが好きだ バタ臭い男と呼んでくれ。 それもそのはず私は本当にバターが好きだ。何度目だこの話題。 幼少期の自宅ではパン食の文化が本当に弱かったからこそ、父方祖父母宅では焼き立てのパンにたっぷりのバターを塗って食っていた。バター…
ラーメン二郎を食べると、良いことしかない。 内緒だよ。 本当に人生においていいことしかなかった。ラーメン二郎は完全栄養食である。野菜、タンパク質、適度な炭水化物。そして塩分と化学調味料。現代においてグルタミン酸は天然物から生成されているから…
帰りたい ふと、頭をよぎる言葉である。 ぶっちゃけそんなものもう、お外にいればいつだっておつむの中にあるものだし、仕事中なんか常にそう考えているし、ジムで汗を流している時もそう思っている。ラーメン屋でラーメンを待っている時くらいか。そう思わ…
ぶっといの頂戴 ぶっといの 私はまた一つ、慢性的な中毒症状を引き起こそうとしている。 ぶっといの症候群である。 そもそもことの発端といえば先週のアソコであり、ぶっとくて硬いのが最高だと気づいてしまった。ちなみに先週は「太くて硬いのが好き」と、…
昼飯は一人で食いたい というのは仕事中に限られたもんで。 本来であれば寂しがり屋の私は誰かと一緒にいるのがベターだ。その気持ちは今も変わらない。変化したわけではないのだ。本質は変わらない。 その本質と言えば一体何なのだろう。俺が仕事中に一人で…
未知のゾーンに突入しようとすることには勇気がいるし そもそもそれが外から見て「魅力的」でなければならないわけで。 小心者のチキンハートだからこそ私は「行きたいけど行けない」みたいな人の気持ちも分からんではない。 分からんではないけどコメ欄にそ…
ご存知の通り、シンドロマティックな人生です。 しかし、ある中毒はだいぶ緩和されてきた感じはある。 以前に比べて毎週毎朝四谷三丁目、ということもなくなった。 依存体質は「移行」だったりする。これに依存していた、となればそれからの脱却を図る。落ち…
2週連続で埼玉まで行った。 どちらも西側だった。 先週は所沢くんだりまで行って某学祭で遊んできたわけだが、今回は大学の後輩連中との飲み会であった。 というのもだ。私のブログ黎明期の頃によく出てきたK山という男はすでに結婚し2児の父だ。すっかり二…
年末年始まで3連休はないそうだ。 カレンダーからいつの間にか 「天皇誕生日」は消えていた。 マジかよ、となった俺は一瞬で遊びの予定を詰め込んだ。 まずフライデーチャイナタウン!阿佐ヶ谷にて某宅飲み大実施。家主渾身の低温調理肉やサクッと仕立てたお…
ハッピーハロウィン トリックオアトリート 的なことは今年全く無縁で。 毎年毎年ハロウィンネタを書いてるから、何を書いたらいいか、これまた書いてねえかみたいなことをすごく気にして今日の今日まで何も書けずにいたんですが。 というかまずは旅行系メデ…
鴨がネギ背負ってやってきた 明太子がお米担いでやってきた それはそれはベストマッチな、主役にお誂え向きなお供を携えて迫り来ることの例えだ。対義語は猫に小判や豚に真珠、などと言えるだろう。 類義語はどうだろうか。 テツがトモを連れてやってきた。…
ゆっくり寝ていたい土曜日がある。 そう思いながら5年くらい経った。 東京に出てきてから、ゆっくり寝た日などはそんなに記憶にない。これは単に「良いことは覚えていない」なのか、それとも事実か。体調不良でゆっくり寝ていたい、などは完全に頭の中でノー…
一生、そう一生この病気と付き合わねばならない。 だからこそ決意しておく必要がある。 そう、納得したつもりでいた。人生は無駄に長い。なぜ週の7日のうち5日も働かねばならないのだ。殺す。労働を殺す。 労働じゃなくて趣味です、とか言える人生が良かった…
https://welove.expedia.co.jp/destination/japan/47451/ 寄稿しました。よろしくお願いいたします。
内臓がパンパンに腫れる実感というのが最近ある。 たいてい暴飲暴食で体調を崩す、主に熱を出した時にこの現象は起こる。 皆様ご存知では無いかと思いますが、大量の飯を食った後には発熱が起きます。 ほんとだよ。 食という行為にはエネルギーが必要である…
ヘルマンションと呼ばれる物件がある。 とある住人が勝手に呼んでいる。言うまでもあるまい。 某街、某線路沿いに鎮座ましますその建物は人が人を呼び、雑誌編集者、音楽好き、音楽家、地下アイドル、宇宙の死やメンヘラ、そしてラヲタであふれている。なん…
調子こいてた日々だった。 ぶっこいてた。 忙しすぎて我を忘れてきた。 全部当てはまる状況だ。言い訳がましいように聞こえるが、事実でありそれを冷静に客観視したヴィジョンでしかない。 忙しさにかまけすぎてはいなかったか。自問自答は宙を舞い、虚しさ…
いつから気付いていただろうか。 『こち亀』のおっぱいが巨大化していたことに。 私は申し上げたいことがありつつも、さきに語っておくべきことがある。 日本人というのは明らかに世界でも稀なほど個性的な国である。強大な「海」に世界を狭められ、母なる「…
あまりにも無計画で、無目的で、世捨て人のように想像力がない というのはこれ、「スケジュール管理」という意味での私に当てはまるもので。 暇人なのだ、基本的に。否定しない。 最近はその隙をぶっ潰すためにせわしなく動き、ジムに通って体を鍛えるだけで…
反動 反骨 反体制 反ワクチン 反町 俺はよく言われる。 「お前の歌声マジPOISON」と。 わかるGTO世代は昭和生まれなはずだ。忘れたはずがあるまい、Aメロが何一つ聞こえない現象のことを。 これ凄いな…「POISON」。 何が凄いかわからないけど、最近Twitterで…
東京には若い旅行者の非日常が転がっている。 俺は深夜の電車に乗るたびにそう思う。 我々の日常とは圧倒的な違いがある、パッション、驚き、興奮に加えて何か「知ること」についての喜びと感動を得ている感覚すらある。 日本語を話さない外国人と、田舎大学…
ふざけ散らした奴がいるもんである。 自己紹介ではない。 断じてだ。 しかしながら私の出自と言えば皆さんご存知の通り、北海道から沖縄を経由して、経由して、などと言ってみたものの、おおよそ経由とは言えない9年8ヶ月を過ごしたわけである。 お世辞にも…
幾度となく裏切られて たどり着いた頃には何もなくて 開ける扉も重たくて 持ったら持ったで音を立てて拒絶する 降りたシャッターにも気づかず 目の前にある建物にも入れない気持ちが今になってようやくわかった気がした。選民主義のなすところ、という話はま…
出来上がってしまった気持ちをしまうのは大変で。 それがしかも大チャンスという状況に至ってしまったら本望で。 ウキウキそわそわしていたのももう1週間も前の話だ。あの頃の熱量がいまだに心の奥底に残っている。だからこそ今日のこの今の瞬間も無理に外出…
ブランク 人前に立つ そんなことの恐怖というのは計り知れないものだった。デビュー戦、というものの重さ。 人はなぜそれでも人とのつながりを生む行為を止めることができないのだろうか。わかっているつもりだった。 ラーメン屋の開店には何度も行ったし、…
久々に土曜朝をゆっくり過ごした。 安心できる時間だった。 家で一人で朝を過ごすというのはこんなに清々しいものなのだろうか。などと自問自答することなく、私、ただただ「疲れた」というため息しか出てこなかった。 私の部屋は散らかり放題で。モノが多す…
数年に一度、誰かのカバー曲がCMでウケる。 でも大元のバンドはウケない。 切ねえ話極まりないのである。カバーは原曲に勝てない、なんていう説もあるけど実際はそんなとこもなく、勝っちまうように感じられることも多々あるから面白い。 正直な話「またおま…
学生さん コブラをな コブラを首に巻けるくらいの男になりなよ そう言った男は酔っ払っていた。 人が汗水垂らして仕事していた時間帯にだ。汗も水も幻覚としか思えないほど仕事に力が入らないことはさておきだ。私はトンカツでお腹がいっぱいである。学生さ…
「キリヲさん、よく誕生日を迎えますよね」 金言であった。 厚かましい自覚はあるのだ。ある。なんてったって私は厚かましさそのものが足生やして歩いているような人間であり、なんてったってアイドルである。 お嬢様じゃない私ただのミーハー!などと言いた…
マジで忙しい怒涛の日々に、来週でケリがつきそうである。 とはいえプライベートの話ではあるが。 最近、1週間後の投稿なんてザラにある。書こうとしていたことを完全に忘れる、インプレッションを失うといったことも多々ある。 戦いの日々であった。初めて…