フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家

ラーメン二郎 神田神保町店 『大ラーメン』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛い目に合うと足が遠のく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつものことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶の整理が必要な期間が生じる。今回は4ヶ月ほどかかった。最近は毎回痛い目に合っている気もするがまあ、ブレの範疇である。

 

 


毎度のことながらラーメン屋に行って痛い目

ってなんなんだろうと思う。

 

 

 

 

忘れさせてくれる味は、たくさんあった。

 


しかしながらその最たるブツはやはりUMWRとアブラである。正直に言おう。私は宇ち入りしたのちにここへ来る度胸などなかったのだ。

 

 


土曜朝といえば8時50分には家を出て10時には立石に着く。11時には入店しビールを頼み、タンナマの他にハツ・カシラの生存確認をする。

茹でものが届けば即刻アブラとシロをタレで頼む。この辺でUMWRをカマしはじめるのである。連れがまたタレものを頼めばタレをかき集めて貯める。

 

そして俺はそのタレにナンコツナマをブチ落とす。ダイコンショウガノッケテオスで口をさっぱりさせておきながらもまた追いアブラ素焼きお酢で締めるのが至高の流れである。煮込みは、はじめての人との動向の際には頼む。

 


なんだかんだ2,000円超えるオーダーになることは間違いない。一人で行くならもうちょい控えめになる。

なーにがせんべろだ、そんな上級者と肩を並べるほど我々はまだ偉くない。

 

どうしても外せないのはタンナマとアブラだ。UMWRは外す外せないではない。俺にとっては義務。お前にとっては知らんが。好きにしたらええ。

 

 

 

そんな誘惑すらも打ち消すほどに俺の頭の上には夏の星座
ぶら下がるのは黄色い看板
夏なのに降る粉雪


三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて右腕に止まって目配せをして


つかれてるんならやめれば

 

 

 

 

って囁いてくるんだが、なんで俺は朝から宇ち多もスルーして神保町にいたのだろう。

 

 

 

 

 


リアン氏も言っていた。「飲んだ後は食えない」
そりゃそうだなと思いつつ、店主がロックオンしているのでは俺ではなくうちのバンドのベーシストである。

 

 

 

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こ、こ、
こ、、、これは!?!?!?

 

 

 

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もう4ヶ月も食ってなかったのだ。「お前ヤサイヌキの日こなかったもんな」とかなんで覚えているんだろう…

 

 

 

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多すぎだ

 

 

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まずヤサイ片付けては天地返…ギリギリです!持ち上げてみりゃ過去最強クラスのデロ…なんでこうなっとるんや…

 

 

 

 

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ズルっとやれば嗚呼…お醤油の効きが弱いがアイデンティティ崩壊はなく。
美味すぎる。やはりここに勝てる一口目の衝撃はないわな。

 

 

 

 

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ブタもクソでかいのしかない。「ブタ一枚で」などと言えばたぶん一本丸ごと出てくると思われるほどのアレなサービスを俺は堪能したいと思える。

 


食っていてこんなにワクワクする二郎はないのだ。

 

 

 

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最後の残り火に手を振った。

 

 

 

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大満足完食フィニッシュムーブ深々と会釈してジマ置いて退店。

 

 

元100kgの男は再起不能になる程苦しんでいたが、私はその後親愛なる友人の結婚パーティーで痛飲。
最高の1日だった。

 

 

 

 


早く夏の星座にぶら下がって花火を見下ろしたい