「毎日毎日同じラーメン食べて飽きませんか?」
食べてません。
…食べて、ません。
断じて食べてません。印象です。たぶんそんな印象です。
しかし、そんなに印象づくんですか。
それともあれですか。それ以外はインパクトないんですか。
飽きですか!?
ってそろそろやめとこうか。そりゃあそうだよな、とか思いながら殺到するDMを捌き、出来る限りの返事をし、どう返していいかわからないDMは全部スルーしてます。
そもそも毎日全く飽きずにハマり続けているものなんていうのはなかなかない。無理。何度も言ってきた通り「飽きるために食う」みたいな感覚が俺の中に備わっているのもあり、「味噌っ子になってなくね?」とか「最近カレー食ってなくね?」という意見も聞くようになった。
俺は飽きたくて飽きたのである。どれもバカみたく短期間に食いまくった。二郎よりも一時期は富士丸とがんこに通いまくっていたせいで、富士丸の人とかがんこの人とか言われてた頃もあった。富士丸なんかすっかり行列やばくて行くのやめちゃったんだけど。
ぶっちゃけそういうことがあるから飽きたかったというのもあった。ラーメン好きは辛い。
半年に一回くらい書いてることだが、本当に俺は毎日毎日ラーメンを食ってるわけじゃないし、毎日ビールを飲んでるわけでもない。酒を飲まない日なんてのはむしろ週5くらいあるわけだ。30過ぎたら自ずと減ると思ってんだろ、と耳元で囁かれ続けてたら俺減らないし。睡眠時間はなんか減って疲れも溜まってるし、飯食う量も全く減らないで夜は野菜ばっか食ってるし。
結局毎日欠かさずのことってダブルアップルだけじゃないかな、と今更気づいた。
まあ要するに何が言いたいのかというと、
そんだけ花木のインパクトとヒキが強いってこと。
こ、
こ、これは!?!?!?
人々の心と花粉舞う火曜日。お出かけしたろうかしらん、と電車に乗った俺は結局東中野で降りてしまう始末。愉快な中野軍団の残り香を嗅ぎながらテクテクと山手通りをくだっていったら
なんだか「牡蠣」の風味が花粉ともに…ふっ、よいではないかよいではないか。
ズルッとやれば嗚呼…牡蠣だ。いつも通りのスープに牡蠣がドボンと沈んだ感じのスープ。うーむ。俺これ好きだなぁ。
チャーシューどかしてネギを掘り下げてみたらなんと牡蠣ペースト…粋な装いをグッチャグチャにして俺はいたずらっ子になろうと決めた。
ズルッとやり直せば嗚呼…最高だ。
イベリコ豚の肉ワンタンもあおさとれんこんのワンタンも言うことなし!
堪能した。
サクッと完食当然 #完飲制倶楽部 ゴクゴクブチカマしフィニッシュムーブ軽く会釈して退店。
その後は某店周年を祝ったりして帰宅。
夜は鍋食ってダイエットを誓った。
ハイチオールC効かなくね?