せい家 三鷹店 『ラーメン中盛 小ライス』
お嬢様じゃないの
私ただのミーハー
そこのアイロンに告ぐ。君はアイドルじゃない。
お前を嫁にもらう前に言っておきたいことがある。どうせ妄想だから許せ。
フォロワー増やしたいなら顔を出せ。レタッチした顔面を隠すな。黒目がでかいんじゃ。
以上。
投稿がリアルタイムかどうかにそこまで興味はない。昔馴染みが久々に戻ってきたのならともかくだ、お前さんが忙しいか、インスタに対するお熱が足りないのかくらいはすぐにわかる。
俺はTwitterよりもここを愛している。1人でぶつくさ言ってても許されてるから。俺は君の仲間だ、だから今すぐCLUBHOUSEの相互フォロワー作り用のミュート部屋から退出してこい。
フォロワー数でマウント取ろうとすんじゃねえ!!←()
初対面の人が好きだという物に対して敬意を払わねえならそれなりの扱いを受ける覚悟をしてもらおう。お手手繋いでみんな仲良くとは言わねえが、五分の誓いができるってやつなら、付き合ってもいいぜ。
疲れるものに手を出して勝手に疲弊して、本気のアンチから白い目で見られるのも大変なわけだが、やっぱり中にはわかってくれる人がいるもので。雑談部屋じゃなく配信コンテンツとしての価値と、ガチの討論会をやる場所としては非常にいいわけだが、頭の軽い坊ちゃんお嬢ちゃんばっかり集まってキャーキャー騒がれるの本当にアレだから。誘うとしたら出来るだけ静かなルームに呼んでください。
とまあそんなことも考えていなかった先週の月曜日。
俺は大変な体調不良(不摂生)により生死を彷徨う午前中を過ごすことになる。
そんな時に何故か俺は家系が食いたくなるし、でも用事あるし野方まで行くのはしんどいし。
どうしよっかなー、なんて思いながら俺はせい家ファンの友人、中村君の顔が頭によぎってしまったのである。
こ、
こ、これは!?!?!?
最後にせい家に足を踏み入れたのはいつだ…ヤマちゃんと高円寺店に行ったの3年前な気がするな。
「絶対に細麺がいいです」などと抜かしてた中村君のことは一旦おいといてだ。濃いめにするとそれなりにいい色。多めにして油もよし。
ズルッとやれば嗚呼…それなり…ん?いや、これ割と悪くねえな。白い家系よりいい気がしている。すっぱいけど。
麺は酒井のよりも厚みがあるイメージ。ノーマルでも十分硬め。まあこれはオペによって変わるだろあなと思いつつ。
チャーシュー厚くていいなー、この値段でノリ3枚ついてくるの最高だなー、とか言いながら食っていた。豚丼セットにすりゃあよかった。
サクッと完食フィニッシュムーブお会計軽く会釈して退店。
お役所で色々してからさっさと帰って寝た。
夜はほぼ野菜の鍋。
もう酒飲みたくないって思ってたのに翌日には飲んでた。1杯だけ。