世間体を気にして言いたいことを言わないという処世術
が全く使えないのがあっしの難点。ほんと難点。
ダイエット始めたとか書かなきゃよかったわ、なんて乙女ぶる気持ち全開にさせられた。
言いたいことも言えない世の中じゃ、とか言いながら悪口ばっかり言ってるのはマジでお門違いであることも理解している。いちいちそんなこと気にしないなんて思っていても、気にする人は気にしている訳だから。
それでも言いたい。
ラヲタおじさんの女子化アイコン…それやるのは20代までにしてください…
こういうのをネタにしようとしてもただの毒になってしまったら、俺は当然ネットで人気のライターにはなれない。
ラヲタおじさんの女子化についてもっとポップに語ろうとしたのに、全く面白い例えも思いつかないのが悔しい。マジで悔しい。
「ラヲタおじさんのアイコンが女体化した自撮り」以上に面白い例えが思いつかない。
まあ20代女子もみんな加工しているらしいですから。バンバン加工して可愛くなってください。
朝からイライラしていたのには訳があった。本当によく臨休に当たる人間だと思う。イライラというよりは悲しみと朝の栄養失調なんだとは気づいている。
こういう性格を正したい。が、ムカつく時はマジでムカつくんである。人間なんてそんなものであり、周期がどうのこうの言われたところで「お前に何がわかるんじゃい」となるし、落ち着いた瞬間に俺何やってたんだろうなぁ、となるくらいがちょうどいいのだ。多分。
アンガーマネジメントとは理性を怒りに持っていかれないことだとすれば、俺はおじさんたちにどう対応したらいいんだろうか。おじさんたちは品があるようで全然ないし。おじさんになると距離感間違えるし。多分大体いじめっ子だろうなと大方予想がつく。
なんの忖度もなく称賛の意を表する店しか最近はアップしていない。あとは大体お察しください。
こんなことやってるから仕事来ねーんだよな、なんて思いながらもチャリを漕いだ。
俺は粉砕玉砕大喝采できるラーメン屋を見つけてしまったのである。ま、師匠が食ってたから行ったんだが。
こ、
こ、これは!?!?!?
愉快な古着髭コンビと落ちあったのは経堂…経堂…ウッ、なんかちょっと前に来た気がするけど思い出せないのは何故か。
しかしこのビジュアル…全く湯気が立たないところとかその時点でもう最高だよ。
麺引っ張り出せば戦いの火蓋を切る狼煙の如く湧き上がる。
ズルッとやれば嗚呼…俺好みのブツ過ぎる…
久々に「食ってる最中に空腹を感じる」ほどの衝撃。
餡とスープのバランス、甘味、そしてハイパー化調ガンギマりスープ。
こんなん…こんなんありかよ…
ロースのチャーシューもめちゃくちゃ美味かった。
酢とラー油入れたらクソ美味かったから酸辣湯麺も美味いこと間違いなし。
最高か。
生玉子ぶち割ってマイルドにしてもよし。
明日のことなんか考えずにニンニクをぶち込むのもよし。
山椒ぶっかけて最高の中華餡を味わうのはマスト。
堪能した。
サクッと完食軽く会釈して退店。
その後もう一波乱あったんだがらそれはまた別の話。
余韻引きずりまくっていたのに全く、困った連中だ。
あーあ。ちなみにこの翌日には100kg切ってた。