自宅ラーメン 『塩油そば 麺260g メンマチャーシュー(小)』
自粛何日目だろうか。もはや数えることもない。
クソみたいな酒場トークを欲している。
だからあんなに毎晩深夜からインスタライブをやっているのだ。とりあえずその嵐も過ぎ去ったと思っていただきたい。
しかも病院で「コロナではない」と診断された。じゃあこれはなんなのだ、と未だに思っている。
今日は真面目に症状の話をしよう。
体調が戻ってきた実感を得ている。本当である。かかりはじめのあのだるさや熱より、むしろ熱が下がってからの頭痛、だるさ、咳、喉の痛みのほうがよほど辛い。ぶっちゃけ今も若干の頭痛と戦っている。夜になると熱が上がり気味になるのはいつものこと、もはや慣れっこ。上がっても大抵37.0とかで止まるようになった。
家ではすっかりやることもなくなり、iPhoneよりもシーシャのホースかおチンチンを握る余裕すら出てきた。
先日、某シーシャ屋店員(見た目完全なる野人、中身ゲームヲタク、パチンコ廃人)と電話したら「風呂場でシコってた」などと言うから、妻帯者も大変だなと思わされたことをここに記しておこう。
初期も37度以上の数字を毎日叩き出していたわけではない。最初の二日間なんか気の迷いだと思った。エアコンつけて寝たせいで脱水症状だと思いたい、なんて考えながら会社に電話してたし。
よく晴れた日はとても体調が良い。先々週も先週も土曜だけ非常に天気も良かった。
巷で話題の味覚障害みたいなものはほとんどない。なかった。香りを感じにくい、なんてことはぶっちゃけ自分の身体なのに日によってめちゃくちゃな能力差を感じることがあるし、しょっぱい・甘い・辛い・ニンニクくさい・生姜くさいと言ったものは今んとこ全てクリアしている。多分かなり体調の戻りつつある今であれば、残りのワサビ的なもの、からし的なもの、山椒やその他スパイスについても問題がないと思う。
ものを美味しく食べられるのは幸せなことだ。
というわけで、胡椒がきいたペペロンチーノが食べたい。
そう思いつけば行動も早い。新塩油みたいな塩だれも用意している。
鶏油もたっぷりとってある。俺にもはや死角なし。
みたいな気持ちが大きくなっていくのが自分のことのようにわかった。当たり前のことだが、自分のことだ。
予めことわっておく。今回は反省点がありつつも自画自賛の嵐である。
こ、
こ、これは!?!?!?
アレだな、温かい麺をそのまま熱盛りするときには多少湯切りが甘いほうが良いというのを学んだ。
ただしメンマとチャーシュを並べている間はそんなことを思う暇もなく、俺はただ美味そうだなとしか思っていなかった。
椅子に座り直し天地返してズルッとやれば嗚呼…うめえ…油そばって結構味の決め方が難しいが、香味系材料の味がダイレクトに飛び込んでくる感じがとても良い。
上手いことやれたなと思った。
ぶっちゃけこの時体調があまり良くなかったので写真を撮ってないという致命的なことをやっていたのだがまあブレの範疇。
お詫びにチャーハン
軟骨ソーキ丼
テキトーに作った新塩ラーメン風
キムチチャーハンの写真もあげとこう。
この時と次の新塩ラーメン風までがマルちゃんの山岸麺(赤)だった。
もうこれ以外買わないと心に誓ったのは次の投稿のヤツ。
サクッと完食体調悪く片付けできずに倒れ込む。
なんて日々が続いていた。俺は早く酒が飲みたい。
どこもかしこも店を閉めなきゃいけない状況になっているのが心苦しいけども、どうにかして乗り越えて欲しいと思うばかりである。
コロナ怖いからという理由で外国人お断りとか書いてた店がまだ営業してんのは流石にマジ笑えるよね。潰れろ。