長くこう、食後の感想を、バカな文章をこれまた長くやってると色々な出会いがあるわけで。
そんな中でも札幌、現地の方と繋がれたのはとても面白い。地元の友人でもないのにネットを通じて「実際に会う」ということにつながれば、実際のところ俺としてはよっしゃ、となっていつもウキウキで出かける。同世代ならなおさらだ。
やはりInstagramは出会いツールである。
ちなみに女の子とはほとんど出会えてない。というか、会おうってなかなか言い出せないチキン野郎だからサ…これで美女ならどうしよう、とか思ったりするわけだが、ふつうに気のいい若者であった。話してみれば地元も近いという巡り合わせは恐ろしいものである。
駄菓子菓子…まさか彼イチ推しのインスパが休みだったというのは予想外であった。
急いで方向転換し!俺は!降りたこともない「平岸」に降りた!!恥ずかしながら…俺が「平岸」に降りたことがなかったということをここで暴露すれば、友人たちにバカにされること間違いなしだった。ここで回収できたのも何かの縁。
ということでこのインスパ店に入店したのが11時半過ぎ。
俺はその後も考えずにいつもの癖で大を押したわけである。
ウキウキしながら俺のEmperor Tシャツの写真を撮っているのを見れたこと…それは本当に、(着て)来てよかったと思ったわけである。
こ、
これは!?!?!?
なんとまぁ…まぁ、インスパですな。やはり。
玉ねぎとネギの食券をみれば押してしまう悪い癖はいい方向に働いたとしか思えない。
麺は細めでオーション仕様というがまあそこはやはり、という感じではあったが悪くない。ズルッとやればボディー弱目でもいい感じの豚骨感。二郎というより豚骨。
まあ御託はいい。豚もパサではあったが俺の好きな臭みがあるブツ。向かいにある山盛りのヤサイが描かれた店よりも信頼できる感じが強かった
最後までしっかり美味しく食べられた上に完飲の危険をギリギリで回避!
サクッと完食ティッシュ類をゴミ箱にブチ込み深々とご挨拶して退店!!
次は是非とも札幌店、もしくは彼イチオシの店でも食べてみたいものである。
平岸駅で逆方向の電車にそれぞれ乗り、横浜での再会を誓って軽くアディオス。
俺は南平岸駅で降り、聖地で五体投地。こんばんわ。水曜どうでしょうです。と呟きMAINLINE南北線へライドオン。
運命のいたずらはこの後も続く。
痩せないと。