結構響いた
インフルエンザ
週の頭からマジでダウナー。気力体力の回復見込めんわ。たった2日の年明けを楽しんだ俺にはおおよそ働く体力なんざ残されていなかった。胸に突き刺さった小刀無視して働いた9hours+α。血垂れ流したまま生きてくことは耐えがたい辛さ。
とか言っちゃってさ。キャプションも随分キレがないままに垂れ流しちゃった後悔が。
だけども問題は今日の雨、って感じで過ごしてたわけだが、本調子に戻ることなくいきなり週5で働かされちゃ水道水にぶち込まれた金魚みたいな心臓発作まさしくこれ止められぬカルマ。今年は半休が多くなるから無駄な休みも作れず。
週末は後輩の結婚式で京都にいくし、あとはB型とノロウイルスにかからないことを祈るばかりだ。
そんなわけで。年末最後に毎年恒例ヤサイヌキの神保町を楽しむことも許されなかった俺。ラーメン二郎締めがひばりヶ丘ってもの乙なもんだなと思いつつもなんだか物足りない思いをしていた。
その上にあれだ。いきなり働いて心臓がびっくりしたのか脳が疲れたのか知らないが俺を乗せた中央線は荻窪駅で黒塗りの高級車に追突してしまう。
太ってしまうという強迫観念をかばいすべての責任を負ったキリヲに対し、天沼陸橋の麓で言い渡された示談の条件とは…
小豚・大・大豚売り切れであった。
こ、
こ、これは!?!?!?
小も大も変わんねえだろもはや、、、ヤサイの山で隠されたブタと麺の山…は、割と小であった。
まずはいつも通り温野菜をごまだれで食べるしゃぶしゃぶスタイル堪能し天地返し気味に持ち上げてみれば麺の筋。底から引っ張り出した麺は美しい証明の如き明るくそして黒光りしているブツ。
ズルッとやれば嗚呼…美味い…美味すぎる…なんで美味いんだ…乳化傾向だがサラッとしていて食いやすいのは本当に俺好みのブツ。
若干獣臭さみたいなものはあるが、もはやそれはここの味、ブレにあたったところでアレだ。文句言うな。15分で食え。
ブタもなんだかたくさん入っていて歓喜。
脂身たっぷり、塊多めでなんかいつもお気づか…思いすごしも恋のうち。
BPぶっかけて食えば満足のいくものだ。
奥の席に陣取ったおかげでラー油はお預けだ。すぐに食いてえすぐに。
サクッと完食フィニッシュムーブ軽く会釈して退店。
家まで当然強歩で帰宅。今年は週に5万歩以上歩くことを目標としている。
BGMとして相変わらず俺はサザンばっかり聴いている2020。
意味のない流行の言葉と見栄のイリュージョンったやつだ!(談志)
死にてえ