忙殺されている。
それだけ話題も豊作。
となればいいものの、そうなることもままならぬのが人生であり、ただただ忙しく、人にそれが「遊びだ」と罵られようがなんだろうが、俺は忙しくする。忙しくするのだ。
なんて言ったって私、いや、一つ言っておかねばならないのだ。
これだけ私が忙しく動くのは単に寂しいからである。
大義はない。私には寄り添うパートナーもいない。犬も猫もいなければ宗教もない。学校無いし、って書き始めたらいつもの流れになるなと思い知らされて今この自分の引き出しのなさに愕然としている。
ジムには行くものの。私は一人黙々と腹筋並びにオッパイを鍛えることに集中している。どこの空間にも界隈というものは存在して、ちゃんとコミュニティが出来上がってるのは面白いし良いことだと思う。だがそのコミュニティに参加するかしないかはまた別の話になるわけで。東京にはコミュニティ、小社会がいくつも形成されていて、居心地のいいコミュニティが見つかる、もしくは形成されるからこそ人は生きていける。それらをいくつも見つけられた俺は幸せなんだと自覚している。
あらかじめ断っておくが、居心地のいいコミュニティは当然「一人」でも成立する。一人で生きることを選択する人を俺は尊重するし、大きな社会はそれを守るべきだとも思う。「家族という社会に属していると思っていたら実際は孤独だった」みたいなひともいるわけで。福祉の存在価値っていうものについても俺はこの週末、考える時間がとても長くあった。
話は戻るが、人の縁が連なって得た繋がりには大変感謝したい。その大元にはなかなかご挨拶できていないが、よく考えりゃ野方の姉ちゃんが全ての始まりだったな。姉ちゃんと垣原さんには最大のリスペクトを。
そして四面道の音楽好きがパンク魂を込めるラーメンに俺、右手を上げずにいられないんである。
こ、
こ、これは!?!?!?
俺の目の前に現れる見慣れたブツ…これが一番の安心、と言えるかもしれない。
香るニンニク、吹き抜ける味噌BREEZE、鉄の城ことちゃーしゅー飯。
「誘えよ…」
その文字を見ればしめしめと思うもの。
敵の血潮に濡れた肩…ではなく赤い油面の底からズルっとやれば嗚呼!!もはや!!これに叶う近場ラーメン一切なし!!
最強も最強!!こんなに美味くて良いものなのだろうか。
ベストバランス!麺も最高!
おまけにちゃーしゅー飯から移植したしょっぱいブツがこれまた合うんだわ!美味いな〜どうする!?
荻窪100年の歴史で禁じ手と言われた某コールブチカマせば「旨味の相乗効果は狙えない」とクールな返答。ふむ…何を取るかだな。店のやることにはちゃんと意図がある。
サクッと完食当然#完飲制倶楽部 ブチカマしフィニッシュムーブ深々とチルアウトタイム堪能して退店!!
夏場の限定もう少しやりたいがタイミング次第、
それに加えて10/1は1周年、
火曜日ですが営業の予定とのことです。
業務連絡でした。もはや心の依り代だ。