フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家

沖縄そば すばじらぁ 那覇店『小豚 生玉子』

本当にあっという間の旅だった。

 

毎回毎回友人の結婚式で行っているため、ゆっくりする暇は一切ない。

 

 

祝って感動して飲んだくれて、普通の人ならゆっくり寝ているものを私は飯に酒にうつつを抜かすため、旅というのはもう至極疲れるものとして認識している。しかしながら今回は飯を抑えたほうか。今回の旅の投稿は四部作となります。

 


まずは那覇空港に到着し!モノレールにて安里駅へと思っていたが!案の定私にはパトロンがたくさんいるためそのうちの一人であるヤマケンという男が現れた。

ヤツは着くなり「駐車場代払ってくださいよ」と言い放ち、いきなりの話題としてぶちかましてくるのが年収問題だから、相手としては非常にシビアである。そんでもって飯まで着いてくる気満々であった。私は複雑な気持ちになった。

可愛い女の子がなかなか私の相手してくれないのはなぜだ?

 

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あれこれしているうちに私はとうとう!思い出の地!!ファミリーマート長田沖大前店にたどり着いた。チンチン・チサプリオと名乗る男が待ち受け、おもむろに耳元でこうつぶやいた。


「ユア アーバンライフ イズ オーヴァー」

 


戦慄の一言。ここ沖縄は那覇市も十分アーバンだと思うのだが、彼は屋我地島という離島で育ち具志頭という僻地からやってきたのだから間違いない。しばらくの間「汚物」「人糞」のイントネーションについて私に語っていたようだが、多分それは夢見心地な私の沖縄脳が作り上げたフィクションであろう。

 

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そう、ここが想い出の地。

 


全員集合でぞろぞろと入店。
厨房を覗き込めば「誰かと思った…」なんて言われて店長さんにやたら警戒された。変わらぬ笑顔が嬉しかった。アメリカンフィーリングはアメリカンフィーリングではなくNIKEであった。

 

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嗚呼、なぜにこうも変わらないのか。

 

あの頃には気づくはずもなかった茹で釜の形状などを見て、嗚呼やはりここは富士丸インスパイアなんだなぁと実感するなど。3年2ヶ月の過酷なひとり旅がもたらした感動は、他人にはわかりえないかけがえのないものだったのだ。

 

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こ、こ、これは、、、!!

 

 

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丼の下にサッと敷かれた皿が懐かしすぎる…富士丸的非乳化感伝わる液漏れが俺のテンションをガン上げした。

 

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味付けではなくなったがアブラ、それもまたすばじらぁのそれであった。

 

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沖縄最大の難点であるもやしの細さなんかも気にすることなくザクザク食い進めた。

 

 

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豚の枚数がまた嬉しい。これを900円という低価格でこれをやってくれるというのだから、直系二郎もびっくりな仕上がりである。

 

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麺は変わらず細めのストレート。醤油感が強めで、とてもではないが他店インスパなどと比べることはできない。

 

ううむ、これぞまさしくすばじらぁの味わいだ。

 

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後半なぜか「余った」とカウンターの向こうから一枚豚パスもいただきAZMS!!!!!!!

 

たまんないわ…時が止まった、もう2度とこの麺をすすれないかと思っていたよ。

 

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超ゆっくり食っていたつもりが10分でサクッと完食フィニッシュムーブ深々と会釈して退店!

 

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その後はファミリーマート長田沖大前店というアイスクリーム屋にて雪見だいふくとコーヒーを堪能して宿に直行。

 

 

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懐かしいメンツと懐かしい話に花を咲かせる

 


つもりだった。

 

 

咲いたのはただただ、モリッシーが振り回していたグラジオラスの花だったのである。