2017年1月9日(月)
帰省初日。
北海道北見市。
もう実家もないけれど、どうしても帰りたくなってしまう。
その理由のひとつがこれ。
あっさりとした豚骨の出汁にシンプルに塩・おそらく化調を溶かしたスープ。
ゴリッとした細めの縮れ麺に、それがしっかりと絡む。
上にかけられたマー油も、いい仕事している。
小生の原点の味である。
角煮・チャーシュー・味玉+替え玉が可能なお得な1,000円ジャストのセット。
昔に比べたら小さくなった気もする角煮だが、そのこってりとした味わいは変わらずだ。
チャーシューはわりとどうでもよかったりする。
スープにピントがあってしまっているが、その細く縮れた麺の感じは…って、ちょっと柔らかすぎた。
替え玉で届いた麺のほうが圧倒的にこの店らしい硬めの茹で具合。
このコチュジャンがまた、味変アイテムとしてとても良いのだ。
KKフィニッシュムーブ軽く会釈して退店。
余力を残し
回転寿司の王者、トリトンへ。
厚切りサンマに大トロサーモン
そしてトリトンの絶対王者、エンガワ。東京のトリトンでもここまで美味いのは食えない。
そして最後はトロサバ…〆てない鯖でここまで味の濃いものはやはり…ここでしか食えない。
最高に堪能した。