ラーメン二郎 仙川店『大盛豚入りラーメン』
2016年11月1日(火)
休日。
となれば二食、ラーメンを食いたいところではあるが
いかんせん疲れている…
というわけで、昼からフラフラと近所を散歩。
定期的な血液検査のつもりで献血。
血圧が若干下がり気味なのがむしろ怖いところだったが、詳しい成分結果を見るまでは安心できないところである。
その後、買い物などを済ませ、家で軽く昼寝。
初めての仙川までのサイクリングとキメこんだのであった。
歩いて1時間の道のりは、自転車だと20分もかからなかった。
感動もひとしお。開店5分前に着いたら15人近く並んでいるではないか。
しかし寒さ対策は完璧。サードロット提供でもしっかり耐えた。
豚ダブルにすると麺量が減る印象があるので、最近は大豚一択。
コールはニンニクアブラカラメ
ああああああああああああああああ
あああああああああああああああああ
豚でけえええええええええええええ
アブラ多いよおおおおおおおおおおおお(歓喜)
にしても流石の豚のデカさ。これこそ仙川だよ!!やっぱり好きだねえ。大食い気味の小生にはたまらない一杯よ。
麺量も油面はみ出し気合十分!!小高い山は掘削し甲斐があるというものよ。
仙川ブラック色に染まったこの麺を
あきらめるやつはもういない。
生姜やヤサイの味がしっかり染み出たスープはやはり仙川そのもの。
この、なんか、塩分薄めに感じるのも、仙川らしさそのもの…だよね…ブレたな…
この仙川流の一味がやはりたまらなく美味い。
各店舗の一味の違いって本当にたのしい。こだわりが見える、といいたいところだが、店主の好みかテキトーに決めてるのかは神のみぞ知る。
最後の一口を味わい深く、塩分もたっぷり感じられるように、、、汁をしっかり含んで食った。
うーむ、色は十分だったが、塩分の薄さもまた仙川らしさ、か。
フィニッシュムーブ助手さんに軽く会釈して退店。
いつもの道を、タラタラ漕いで帰りました、とさ。