2016年9月3日(土)
本日の営業から6連休をはさみ
10日から再開すると宣言していたがんこラーメン総本家。
そりゃあ気合の入ったスープが味わえるだろう、ということ
そして9時オープンというキチガイっぷりを発揮するこの店であるならば
8時半集合は当たり前だ。
そう思って、8時半に四谷三丁目駅についたら
すでに20人軽く越えてた。
マジかよこの人達…
ッて思ったけど、小生も一緒か。
二郎インスタグラマーのテポドン氏、会社の後輩Tと接続し
和気藹々(喋ってんの我々だけ)とならぶこと1時間半。
ようやっと入店。
あの家元の人懐っこい笑顔が迎え入れてくれる
女将さんも元気そうだ。
女将さんは最近、何も言わなくても「ご飯出して」と言ってくれるようになった。
嬉しい限りであります。
今日は
きゅうりと生姜の味噌ベースの漬物。
ご飯が進みます。って書くとラーメンブログっぽいよね。
正直あんまり好みではなかったかな。佃煮ェ…佃煮かカレー食いたい…
そんな思いもありつつ。
やはりスペシャルの日は100にかぎる。
今日の肉は、すごいぞ。
ほら。
いやーーーーーーー
明日の朝行くつもりなんですけど
こんなの見たら耐え切れんよ。
さっさと寝て明日を迎えたい。
この日のスペシャル100スープはカニの香り弱め、その代わり帆立貝柱の濃厚な味わいがビンビン来る。
これ…ヤバイな…とかブツブツ言いつつ
結局カエシをぶっかけて食ってしまう。その量、れんげ2杯半。
美味かった。
悪魔肉はツケダマにひたして塩分を中和する。
これ、マジですき焼きだよ。
ああ、もう、カエシの濃さと旨味でビンビン来まくってつま先ビリビリ来た。これはやばい。
というわけで。また一週間のお暇をいただきます。
だがしかし俺にはまだまだ策がある…当然ながら俺を放っておかないのがラーメン二郎。あいつらだ。