フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家。ラーメンブログ史上最強の駄文による記録。

味噌っ子ふっく 『辛味噌ラーメン ライス ネギ』

 

 

 

 

 

「あなたにもアーティストになれるチャンスが!?!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って

 


クソみたいな文句が流れてくるのがtiktokである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アーティスト…いい響きだ。

 

 

 

アートをする人はアーティストというわけだが、アートとはいかなるものだろうか。

 

 

 

 

モノの本によるとアートとは!芸術のことである!!

芸術とは!?「間接的に社会的影響を与え得るもの」であるとされている。

 

 

 

 

影響…いい響きだ。読んだ皆が「馬鹿でぇ〜!」とか「さ、こいつよりまともな人生を送ってんだから真面目に働こう」などと思っていただければそれで結構だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まさかお前…この駄文を「アート」とか言う気じゃねえだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


巷にはサブカル聖人なる人間が

メンズノンノの取材かぁ、、、気がひけるなあ」とか呟いてやがるし、

 

UMWRおじさんは杯数間違えそうで緊張してるし、OBかDBで論争が起こる我々サトケンフェスアスリート部もいるくらいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうよくわからない軍団だなぁと思ってたら「彼女できました」とかLINEグループにぶち込んでくる某koenrecrewリーダーもいるくらいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


俺はいじけた。酒が入ってたから余計にいじけた。

いじけた先では当然ながら僕らのスマイルリーダーが待っていた。#水bro ステッカーを渡してみればkhジャパンの食癖を全て暴露し、洞くつ家美味しいですよね、などと話に花を咲かせたのである。

 

 

 

 

 

 

 

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こ、

こ、これは!?!?!?

 

 

 

 

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矢張りこの…サイケデリックビジュアルショックなブツ。

 

 

 

俺のUMWRヘッドエイクを完全にブチ飛ばしてくれた。ネギも頼んで絶対的な安心感を得られる。ビタミンC補給もバッチリね!

 

 

 

 

 

 

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天地返してズルッとやれば嗚呼…案件()過ぎた。美味すぎる。

 

出汁の重みと辛さのマリアーなんとかよろしく俺の喉をコーティングしていくぞ!やっぱうめーな、今や俺の味噌ラーメン観を完全に書き換えるものだ!

 

 

 

 

 

 

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ルードかつジャジーでクラシックなビートが流れる店内で俺はグルーヴに身を任せながら悦に入っていく。ネギを底に沈めては麺を食らう。

 

 

 

 

 

 

 

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左手に米を右手にチャーシューを装備した俺は神の力を手に入れた勇者へ…

 

 

 

 

 

 

 

 

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これが俺のアートだ!!

 

 

 

 

 

 

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当然辛味ブーストキメて堪能した!うーむ今回のスープ飲みやすいなぁ。

 

 

 

 

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サクッと完食当然 #完飲制倶楽部 ブチカマしフィニッシュムーブ深々と会釈して退店!!

 

 

 

 

 

 

 

 

寝室に帰宅して胃痛で寝てても木村師範代の鬼LINEで起こされリビングに呼び出される始末。

長い夜を歌いたい気分だった。

 

洞くつ家 『チャーシューメン中 ライス』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寿司よりラーメンの方がえらい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


とある場所で瞬間に生まれ出た明言だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


寿司とラーメン。日本の2大文化である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらにも歴史ありだ。俺はたぶん後者に対する思い入れの方が圧倒的に強い。

 

寿司は職人と素材の強さがモノをいう。ラーメンは職人の強さとその鍋にかかる魔法がモノをいう。俺は後者にロックンロールを感じる。

ヒップホップなのもどちらかといえば後者だ。素材の良さよりもバランス感覚、そして庶民的感覚が際立つ。たまに2,500円を超えるものがあっても、俺はそれを受け入れる。俺個人が労働者階級であり、その中で戦いながらも美学と旨味を探求しようと思えば、手軽なのは圧倒的にラーメンだ。だから俺はラーメンを愛していきたい。

 

 

 

 

俺はこの日、疲れに疲れを重ねていた。

 

 

 

エネルギーが必要になった時。俺はヤツの顔を見に行く。

当然のことさ。友だちだからな。

 

そうして入店してみれば「ジム行ってんのかよ」や「O道家行ったことある?」などと聞き込み開始に慄きつつもまあKKOの呪文唱えれば明らかに早い麺上げにビビりつつ。

 

 

店には店員も多くなり、某店長がいなくなった後もしっかりと埋められたのだな、と若干の安心を覚えつつ。

 

 

 

 

きたブツの破壊力におののいたことは否めないっっ。

 

 

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こ、の

こ、こいつは、、、!?!?!?

 

 

 

 

 

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iekにおいても独自進化を遂げていると思われるこのブツを俺は堪能したいと思っていたが、矢張りこいつはとんでもなかったようだ。

 

 

 

 

 

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見てくれこの油膜…俺はこのブツが食いたかったんだ。

 

 

 

 

 

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麺ズルッとやれば今までで強烈な硬めの麺…ゴリっとする喉越しすら感じれば最早喜びとはこういうものかと感じてしまう。

 

 

 

 

しょっぺぇ…もうちょい手加減してくれてもいいんじゃねえか?(大ニヤリ顔)

 

 

 

そんなわけで間違いなくご飯のおかずだった。胡椒ぶっかけニンニクぶち込み最高の左手のお椀満足遊戯堪能した!!

 

 

 

 

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サクッと完食しつつも大満足フィニッシュムーブ深々と会釈して退店!!

 

 

 

 

 

サイケデリックでかつドープなロックンロールナイトを堪能してストレスを吹っ飛ばすにはラーメンのエネルギーが一番

 

 

ラーメン盛太郎 『チャーシュー麺中盛』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックにゃ興味ねえ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ここでこんなこと言っちゃうくらい気持ちが擦れている。

 

 

 

 

 

 


皆様に罪はないのである。

 

 

 

ぶっちゃけ!ぶっちゃけた話どう転んだって俺がサッカーに興味ないかといえばそんなことはないし、なんなら今朝だってサッカー見たし。

 

 

久保くんより三好の得点感覚ええんちゃう?などとナマ言っちゃうくらいテキトーなサッカー好きであることは否定できないけどその他全く興味なし。

 

 

 

 

最悪の交通現象が起き

 

 

ラーメン二郎の行列が1.5倍ほどに膨れ上がる太゛郎!

 

 

とか言いながら

 

 

オリンピック前に歴史を閉じるがんこラーメンの姿など…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや妄想は止まらない。悪い方に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして貧富の差がはっきり現れた気がしたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも武蔵野エリアでは何か行われるんだろうか。オリンピックってどこの競技をどこでやるとか決まってるのか。今になって私はこんなことを考えているが、昨日までの私はストレスフルで死にそうになっていたのだ。

 

 

 

会社への不満とかそういうんではなく、自身の成績と一時的なタスク過剰でマジ死にそうな気分だった。

 

 

 

 

その最たる瞬間の話をしようか。

カタメコイメ残業オオメで死にそうになり、これ明日も明後日もこれになるんじゃ…とか思いながら過ごしていた月曜の夜を踏まえて迎えた火曜。死にそうになりながらも持ってきたジム道具を握りしめて私は会社を出た。

 

 

生ぬるい社員だから残業をすると死ぬ。うさぎが寂しくて死ぬのと同様である。

 

 

 

 

ジム道具を無駄にしないと思いつつ改札をくぐっておもむろにインスタを開いたのがいけなかった。目に飛び込んできたのは「限りなく二郎っぽいインスパ」の写真であった。

 

 

池袋二郎のつけ麺が大好きな男が撮った写真…美味そうだったんである。

あと信用してるジロヲタ数人が押してる店は間違いねえ。

 

 

 

 

店のドア潜れば店内は矢張り飲み終わりのリーマンだらけだ。さすがに大盛りはやめとくか…中盛りに豚増してみりゃまあ足りるでしょうなんて思ってたのがまあ誤算だった。それも嬉しい誤算だ。

 

 

 

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こ、こ、

こ、これは!?!?!?

 

 

 

 

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横のリーマンも中盛りとか言ってたはずだが明らかに多いぞ俺の…嬉しいぜ!何事だ全くやったぜ!!しかも豚、たしかにNSライクな感じするなぁ。

 

 

 

 

 

アブラでヤサイを食えばうむこれは及第点。美味いぞ!なんて思ってたが、お出ましした麺がなんとも美味そうすぎて一気にがっつき口の中がアチアチになった。

 

 

 

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うめえ…麺うめえよ…

 

 

 

めっちゃ麺うまいわ。。。モッチモチでボソゴワ系だ。お汁たっぷり持ち上げる縮れ具合とか割といい。スープもいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは…NS2店舗より美味いんじゃねえか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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卓上に玉ねぎがあるのも嬉しいものだ。

 

 

 

 

 

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麺減ってきたタイミングでスープの下に隠して熱を加えれば、2、3分後には生っぽさもだいぶ和らぐ。

俺…ここ好きかもしれんな…

 

 

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サクッと完食どころかまあまあ満腹感じフィニッシュムーブ省略軽く会釈して退店!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスもだいぶ消えた。

 

 

 

 

と思ったが吉祥寺に戻ればリビングルーム直行。

じわじわと体調を崩している感じはすでにあった。

 

ラーメン二郎 目黒店 『大ラーメンW豚入り』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人にどう見られるか

 

 

 

 

 

 

 

 


ということほどどうでもいいことはない。

はずだ。

 

 

 

 

 

 

 


自分の生きたいように生きれば良い。思えばずっと、そういう気持ちを拗らせてきた。

 

 

自分は生きたいように生きてこなかったんだろうか。寝てたまに起きて飯を食って、それで幸せを得られる人もいるだろうし、家族と過ごすために汗水垂らして働くことを幸せと感じている人もいるだろう(葛藤と戦っている人も当然いるだろう)。

 

家族の介護に疲れてしまっている人もいれば、親や家族が築いた莫大な遺産で左うちわの人もいる。最後の人は除いておこう。

 

 

 

 

生きることに苦しみを感じている人には、宗教より哲学をお勧めしたい。

 

 

宗教とは信仰対象を与え、それによって世の中の真理を仮定していくものである。信じるものを与えられるわけだが、哲学というのはさらにそれを突き詰めるものである。

真理とは仮定であり、未だにそこにたどり着くものは、ない。存在していないと思われる。

たとえば存在論の発想で言えば、世界が先に存在して自分が産み落とされる。その世界の存在は確かであり、自分に先立つものである。

対して観念論の考え方で言えば自分の存在が先立つのだ。自分の見ている世界こそが世界であり、自分が中心にある。デカルトに立ち返ってみれば「我思う故に我あり」となる。

 

かといってこれは決してファシズム的な見方によるものではない。し、ファシズムにつながるものかどうかは、その思想の持ち物による。

どうにも自身の思い通りにならない現象というのは起こる。これを何かのいたずらとしてしまうのは早急であり、脳のバグであるとすれば、脳はすでにそれと独立して存在しているので、観念論は成り立たない、といった結論を導くことができる。

 

しかしながら、自分が世界の一員であり、ただそれの構成員として大きなものに従わねばならない、とされてしまうのは如何なものか。世界においても独立した個人は成り立つべきで。なぜなら我々は自我、観念を持っているからだ。

 

 デモクラシーのあり方というのは社会における個人が尊重されるものだ。何も文句がない人間は幸せなことだし、そして他者の存在を無条件に肯定する聖人か、はたまた危機になって慌てふためく愚か者かのいずれかである。他者の存在を認めつつ己の存在と権利を尊重しなければ、これから人々の自我は足元から崩れゆくだろう。

 

 


などと申している間にたどり着いた日曜午後のラストロット。

私はビビった。そりゃーもう、ビビったのである。

 

 

 




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こ、こ、

え!?こ、これは!?!?!?

これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

 

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なんて麺量だwww

 

 

 

 

ラストロットだからこそ味わえるマジックがここ目黒では炸裂するというのか!!

 

 

 

 

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私は存在というものの尊さとそれに知り合えた時の喜びに感謝をし、改めて己の自我との親和性について確かめ、愛し、たまに思い出しながら生きていた。

 

 

 

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しかし自我の限界を超える現象が起きたのだ。神は確かにそこにいた!

私の脳がバグった。そう勘違いしたと言っても過言ではない。

 

 

 

 

醤油ぶっかけヤサイとコラコラアブラを堪能して食えばいつも通りなダブル豚の細切れ、そして麺のお出ましだ…麺多いぜ… 

 

 

 

 

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一口すすればアアッ!!ブレかなんだか知らんが若干細く、あの目黒っぽい香りがない…私は名物助手さんの引退を勝手に嘆きつつもいや、この麺うめえな…なんておもったわけである。いやマジで!マジでね!!

 

 

 

名物助手さんが引退し、正助手のポストは空いていると聞いたがこの日いたのは某街道系の方であった。

 

 

 

 

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というわけでちっともちっとも減らない無限の麺を相手にしていればもう、全く暇しないというものだ。

 

 

ブタなんか広げてちゃんと工数計算(麺:ブタの比率計算による適切なバランス感覚を保つための計算)を行いつつまあ結局胡椒ぶっかけてどんぶり勘定だよね。

頭まで故障しちゃってバカじゃねーのってね。

 

 

 

うまい!このうまさメジャー級。

 

 

 

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きっちり腹パンになりながらも完食フィニッシュムーブ深々と会釈して退店!!

 

 

 

名実ともにラストロット、最後の客であった。こんな経験なかなかねえな。。。

 

 

 

翌日月曜から疲れすぎて完全にバッドモード。

 

味噌麺処花道 『辛まぜそば 生玉子 ライス フライドガーリック 野菜大盛り』

 

 

 

 

 

 

私にとってのサウナの難点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それは「暇」である。

 

 

 

 

 

 

 

 


最近気づいた。

 

 

一向に痩せないジム通いは「痩せるとか無理。パンプアップする方にシフトする」などと吐いた捨て台詞は飲み込まず、何気に続けることはできている。

あとは平日の夜飯をだな…どうにかしなければだ。それはわかっとるのである。

 

 

 

そういうわけで私はジムに週2、3で通っている。最近は仕事が遅くなりがちでなかなか行けずじまいだが、なんだかんだ言って一人で黙々とやるのは性に合っている気がするのだ。こういうのは一人っ子の特性である。

 

 

しかしながら、あのサウナでの沈黙…アレだけは耐えられんのだ。

 

 

 

暇を持て余す。喋る相手が一人でもいりゃあいいものの、私を取り巻くのは熱気であり、文庫本は眼鏡をかけていなければ読めない。私の眼鏡はおおよそプラスチックであり、そんでもって汗。あんなもん垂れるのに本なんか読めねえ。

 

 

 

だがしかし…サウナが気持ちいい、出たあと最高ということはようやく理解した。ありゃハマるわ。

 

 

 

 

 

 

 


そんな土曜朝を過ごした私は昼から雨降る中野方へ。水bro軍団のテーマソングを作るべくトラックメイキングに勤しんだが、その前にエネルギー補給はまあマストだよね!

 

 

 

 

店前着いてみればほぼ行列なし!ついてる…何にしよっかなー、などと迷ったふり。したつもりがハナからアレにする、と決めていたのである。私は思わせぶりな男だから。

 

 

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こ、

こ、これは!?!?!?

 

 

 

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メニューリリース直後以来だろうか…まぜそばのオーダーは。

当然ながら運動の後には味玉である。

 

 

 

 

 

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俺は出来るだけ油脂を摂取せぬようにチャーシューだけはグッと堪えたのである。

 

 

 

 

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天地返してズルッとやればアヒーンとかイク〜とか言いながらマジで悶絶。

うめえ…美味すぎる…底にいるスープとモヤシも堪能…至れり尽くせりだな。

 

 

 

もはやこの店でFG生玉子をやらないという決断はあり得ない。生玉子追加注文ブチかましFG入れてスティアーすれば準備万端。

 

 

 

 

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まぜそば大入浴の巻

判決は大有罪!!!!

 

 

 

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そして最後はスープに残りしひき肉をFG生玉子にブチ込みご飯にとろ〜りしちまえば「ご飯食べるの上手だなぁ」などと正面から聞こえてきたので

 

 

「デブなめんなよ」とだけポツリと返した。

 

 

 

 

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サクッと完食向かいの味噌ラーメンのスープ一口もらって美味さに悶絶しつつ軽く会釈して退店!!

 

 

 

 

室内シーシャ3台大爆煙大会ブチかまして3トラック制作。本当によく野方に来るようになったな。お姉さんにはなぜか遭遇しないが。

 

 

 

結局朝まで痛飲した。そう、暇しないように。

 

田中そば秋葉原店 『ひやかけそば 肉めし』

 

 

 

その瞬間の想い・感情というものはまあ大抵瞬く間に変化するものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


よくわからない話をしよう。

 

 

 

 

 


ここでいう変化というのはメタモルフォーゼ的なものではなく。いわゆる「静的なもの」ではないというものであり、存在そのものは変化し続けている。

 

ブッダが言いたかったことは定かではないが、変化し続けるものに果たして本質は備わるのだろうか。そういう問いかけであった。

 

 

 

 

これは「もの」に限ったことで話はないのである。

 

 

 

女心と秋の空、なんてよく言ったもんだが、梅雨の私は何もかもを忘却している。週末の酒が辛い。平日半ばの酒が辛いという気持ちも、真面目な週末を迎えようとしていればその「中央線小旅行」をあっという間に忘れる。

事実として確かに事件の記録はあるものの、私はインプレッションを失うのだ。体力さえ回復すれば。

 

 

 

 

また酒に疲れた私は感情を取り戻すことになる。

 

 

 

去った金曜!私はまだ前々日の苦しみを引きずり、エキソダスをブチカマした私の胃腸は最早死んでいた。死して屍拾うものなしとはいうものの疲労はたっぷり溜まっていた。優しいものを食いたい。胃腸の叫びは相変わらずバグっているものだったと言わざるを得ないだろう。

 

 

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こ、これは!?!?!?

 


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毎週食いたいとか言ってたのにもかかわらず久々の訪問になってしまった。並び多いけど意外と回転早くていいんだよな。ますます肉汁麺と迷うことになるだろう。

 



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一口すすれば冷たいお汁がデリリアス(ROHではない)、麺ずるっとやればうーん美味え。

 

 


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しかしこのセットの主役はあくまでこの肉めし唐華ぶっかけを冷たいお汁で流し込むことだ。完璧なコンボ達成!!

 

 

 

麺うまいしコスパもよくはないけどこれ、やめられんなマジで。

 


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サクッと完食フィニッシュムーブ軽く会釈して退店!!

 

 

 

お昼寝する時間も充分確保。某振り込みも完了。

 

 

 

完璧な週末突入の序章だったがまだコパアメリカ1試合も見ていない。

 

 

 

そしていま俺は…また酒を二度と見たくないという感情に襲われている。

 

 

 

これが俺の変わらぬ本質

 

ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店 『大ラーメン ウーロン茶』

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいライフハックを習得しました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 


伝授します。

 

 

 

 

 

が、これを実行するにはプライドを失います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


余計なものを捨てたい方はどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水曜。水bro集会at東中野。我々悪ふざけ大好き同盟は呑んだ。5人用意してもらった席はキャンセルで3となり、我々は迷惑をかけんとその分食った。飲んだ。あんな終盤でホッピーを追加した俺はバカ過ぎたのである。

 

 

 

発信履歴を見れば「ジョン」と「はちグラム吉祥寺」。

 

 

ジョンからは

「お前はひとしきりナンバガのチケットを自慢して楽しげに電話切った。しね」

 

とメッセージが入っており、はちグラムの店長からは可なりの数の電話が入っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、目覚めた私がいたのは「日野」であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが私に余裕があったのだ。

 

何故ならこれは二度目の経験だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はすんなりと武蔵小金井まで戻ることを許された。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながらそこから帰宅するにはどう考えてもタクシーが必要だった。片道8キロも歩けんわ、この体調じゃ。私はタクシー乗り場に並ぶおっさんリーマンどもの姿を見た。。。みんな立場は一緒か。

 

 

 

 

 

私は酔った頭で閃いたのだ。

「◯◯方面に帰られる方いませんかー!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くのおっさんリーマンが黙る中、嬉々として「はいはいはーい!!」と手を挙げたのは俺よりちょい年下くらいのリーマンだった。確実に酔っていた。

 

 

 

 

 

 


そう、今回披露したいライフハック

「見知らぬ人間との相乗り」である。

 

 

 

 

 

 

 

 


西荻まで帰るんすよー僕。と言った青年に私は財布の中身を全部渡し、井の頭通りで降りた。そして自宅リビングに帰って使用人達にひたすら謝り倒し、謝るくらいなら飯行こうぜ!!とか誘われたので仕方ないからすき家に行ったのである。

 

 

 

 

 

 


そんなことをした翌日だから私は精神的なエネルギーが完全に枯渇した。

 

 

 

 

残業を早めに切り上げて向かったヒバリーヒルズには

沖縄からの客人「ドブメタラー」と「おしゃべりクソ野郎」がいた。

 

 

 

国宝は絶好調だった。「バンドメンバー?」と聞かれたのでとりあえず沖縄からの客人ですと紹介すると完全に国宝タイム開幕。

 

 

 

 

「沖縄の人って海ぶどう食べないんでしょ?」

 

「沖縄の人ってやっぱおきなわワールドとか行かないんでしょ?」

 

 

 

 

などと畳み掛けた後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「沖縄の人ってさ…呑みのシメにステーキ食べるのってあれ本当??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我々は笑いをこらえることができなかったのである。

 

 

 

 

 

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こ、

ここ、こ、これは!?!?!?!?!?

 

 

 

 

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ヤサイの山は割と低めだが、これくらいが下品じゃないというものよ。

 

 

 

 

 

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なんとまぁ大量のニンニクだろうか!!

 

 

感謝の正拳突き一万回よろしく小刻みにヤサイの山を切り崩していけば…ヤサイの中にニンニクをちりばめられました。ショートケーキのイチゴの如きニンニク。

 

 

 

これが国宝の念能力の一つだ。

 

 

 

 

 

 

 

麺にたどり着く前にヤサイを湖畔にブチまけて汁を吸わせて食う。

 

 

 

 

 

 

 

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うーん、デリシアス。グロリアス

 

 

 

 

 

 

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軽く底から天地返し気味にしてご対麺すればなんとまぁお醤油色の麺!!ズルッとやればブルっと震える魂…嗚呼…これが内定を勝ち取る味か…

 

 

 

 

 

 

若者達よ。ここのラーメンを食えば内定を取れるらしいぞ。

 

 

 

 

 

 

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しっかり乳化しつつもお醤油先行()の久々ヒバリーヒルズマジ最高すぎないか…

感動の味だった。

 

 

 

 

 

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終盤は胡椒ぶっかけて堪能した!

 

 

 

 

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サクッと完食フィニッシュムーブ深々とヤーマンして退店!!

 

 

バスに乗って帰宅し、前日無駄にしたシーシャ代を払いつつ俺は

「ヒバリーヒルズ帰りの最高にうまいダブルアップル」を吸って死んだように倒れた。

 

 

 

 

寝る前から完全に胃腸がエキゾダス!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドブメタラーは今日もヒバリーヒルズに行っていたらしい。

 

 

 

 

 

Movement Of Jiro People…