フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家

一条流がんこラーメン総本家 『上品五番アブラ多めサイパン大盛り』

 

 

大学生の頃に、10歳上の先輩とつるんでいたことがあった。12歳上の先輩とバンドをやっていたこともあった。6歳上の先輩とは月1回は遊んでいた。

 

 

あの頃、私の目に映る先輩たちは大人であった。

そう、そう記憶している。

 


私はまた11歳も下の野郎を引き連れて四谷三丁目に向かった。とはいえこいつは初めてじゃない。両手くらいの回数はがんこを食っているらしい。

 

人が人を呼ぶ連鎖の末端にいる人間であり、また、こいつもまた早◯田である。俺の周りだけかもしれないが、◯稲田の人でロクな人を見たことがない。まともな早稲◯生は俺のところに寄ってこない。シーシャ屋に集まっている◯稲田生は揃いも揃ってキ◯ガイばかりだし、誰とは言わないがラヲタの早◯田OBもだいぶぶっ飛んでいる。というか、目に見えるアクが、アクが強いのである。

 

 

そして今回連れて行ったこいつの口から出るワードも凄まじい。

邪悪大仏

ジャガパイパン

パチンコのせいで2ヶ月かけてアコムで15万借金

アチアチやな

 


こんなクソみたいなワードを並べているから、がんこの並びはいつも煩いとか言われるのである。この場を借りて、リサイクルショップをアパレルと言い張る男に代わってお詫び申し上げます。

 

 


しかしながら、、、こいつらから俺はどう見えているんだろうか。どうしようもない阿呆に写っているのだろうか。

よく考えてみれば、俺が20歳の頃につるんでいた10歳上は毎月俺が1万円を貸しては給料日に返すなんてことを3ヶ月繰り返したりしてたし、それに12歳上の先輩が加わると下ネタの鍋会にしかならなかったし、

6歳上の先輩は俺の部屋の網戸をライターで炙り

何してんの!?と責め立てると「いやぁ、外に出ようと思って」とか言っちゃう鬼畜だったのである。

 

 

この店の軒先で会うことのできる某先輩もまた変わり者だ。今日はウィスキーなんか喰らっていい塩梅で並んでいた。桜台初訪問で大ラーメンとか無謀すぎる人だ。

たまんねぇぜ。

 


そして入店…70歳をすぎたラーメン屋のおじいちゃん店主は「大盛りの次は何かわかるか?大盛り(大森)の次は蒲田だとか言って仕舞うのである。

 

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こ、これは!?!?!?

 

 

 

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今年最後の上品5番はいつにするか…

俺の迷いは着地点を探していたが、ようやく今日全てを悟ることができた。

 

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やっぱ上品5番はうまい。

 

 

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そしてアブラ多めをブチカマせばマジで完璧だ…ズズっとやればカエシの濃さ、香りを十分に堪能出来、麺をズルッとやればそのサイパンによる強固な麺のボディーを味わうことができる。

上品とか言いながら下品なまでの味の猥雑さ・品のなさだからこそ俺は惹かれるのである。

いや、マジで最高だぜ…スープめっちゃアチアチやな

 

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ゆっくりじっくりチャーシューを溶かしながら、底に眠った鶏油とチャーシューの端っこを堪能しながら俺は終わりが見えて仕舞う悲しみに抗い続けようとしたが…無駄であった。

 

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また明日来よう。そう心に誓った。

 

サクッと完食ギリギリ完飲回避でフィニッシュムーブ深々と会釈して退店!

 

 

暮れの元気なご挨拶はまだ先だ。

だって俺

味噌コジキだからね!!

 

長いぜ年末!寝る暇なかった…