2017年1月10日(火)
帰省2日目
北見からバスで5時間ジャスト。
のはずが、
途中、大雪によって高速道路が一部区間通行止め。
6時間で背中バキバキ
一番後ろの席でバス酔いしまくるせいで本も読めず。
途中から寝られずで最悪な状況だった。
なんとかバスから降りてマッサージ屋を探した。
すすきのの性感マッサージではない
と、ここで断っておく。
開店10分前
もう10人くらい並んでてもおかしくねーな、と思ったが
この日のこの時間で-5℃。
小生の前には1人しかいなかった。
17時3分ころ開店。
迷わず大豚と生玉子とタマチ。カレー粉…はまぁまた今度だ。
ただ、この時点ではもう「次はないかも」と思っていた。
なんだかんだいって当たりを引いたことがなかった、からである。
コールは全マシ。となりの兄ちゃんにつられた。
うむ、やはり
うまそうだ。
常連でもないとそんなに増えないよな。
バラ豚は相変わらず美しい。トロトロに煮られたわけではないが、この食感、大きさ、申し分ないとこの時点で想像できていた。
並べてみるとこうである。
うーむ、ちょっと1010っぽさもある。
天地返してみるとぬるっとした食感の麺が変わらず。
うーむ、桜台っぽい遺伝子がビンビン。
焦げ臭さみたいなやつはなりをひそめてた。また来ようと思えた気がする。
タマチは単体でつまむほうが美味い。2つ頼んでガッツリ混ぜ込むと変わるのかもしれないですね
というわけでちょうどいい量。
フィニッシュムーブ軽く会釈して退店。
いい感じに雪の舞う石狩街道を歩き、祖父母の家へ。
ニンニク臭さを抑えて帰った、のである。