2015年10月10日(土)
4連戦の第2回戦はこちら
10時着、前には11名ほど。
小生の自宅のある吉祥寺からこのラーメン二郎ひばりが丘駅前店までの道のりは、
まず三鷹駅まで歩く。
小生の自宅は若干三鷹寄りなのです。
バス酔いしやすいのに、わざわざ後ろに乗ってしまう習性があります。
そこから西武バスに乗って片道30分ほど。近いようで遠いひばりヶ丘駅前。
美しい助手さんもギリギリで到着。
時間通り10:30開店。
小生と同行のM教授はセパレートしそうだったので、後ろにいた方に先に入ってもらい、三番目のロットでの着席を待つことに。
山田総帥の顔やらヴィジュアル系のポスター、よくわからない紳士の顔を眺めるひととき。
豚入りの食券を買い、着席。
ほどなくしてコール。ヤサイニンニクアブラカラメ
着丼
むはは
ヤサイ、クタってんなぁーーーーーー!!!!!!!!!!!
スープ、ポタってんなぁーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
いざ実食。
てっぺんのヤサイを少し食い、埋もれた豚救出大作戦。
ひゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
ご無沙汰してましたトロ豚さん!!!!!!!!!!!!!!!
相変わらずのトロトロ豚、店主の包丁スキルには毎回惚れ惚れしますなぁ。
口に含むとジュワ~〜〜〜〜〜〜〜っと溶け出す脂身がもう辛抱たまらんのです。
アブラコールでぶち込まれたアブラ一切れ。
質量こそ小さいな、と思うものの、豚についている脂身や、少し浮かび上がってくる固形アブラとは一線を画す、
とろふわ角煮の脂身の如し、漬けアブラ。
ここまで来るともはや白旗を振るしか無いというもの。
で、麺にたどり着くまでに幾度と無く昇天させられるわけだが
まずはスープを一口すすれば、北海道産の芳醇なバターすら思わせるド乳化汁が小生の鼻腔を襲う。
麺をすする。
スープをまとった細身の麺がまた小生の鼻腔をバターの芳香で満たす。
幾度と無く。
何も考える余裕が与えられないまま
完食。
最後の楽しみ、ド乳化豚ポタージュスープが待っている。
ラストに行われる3秒間のくちづけに、本物の幸せを感じたり。
完飲警報発令につき、王大人死亡確認!!
感謝感激雨アブラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自宅前に出没する猫「町蔵」(筆者命名)すらも、豚ポタージュ色の正午。
夕方の試合に向けて、コンディションを整える小生でありました。