フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家

一条流がんこラーメン総本家 『真ツブ貝SP麺だけ大盛り つけダマ』

ゲロ二日酔いの状態で朝6時に叩き起こされ、家の前まで来やがったうら若きギタリストにギターを貸しては再び寝ようとしても頭が痛くて眠った気がせず、8時には「起きてくださいよ」とかいう頭の悪いポン中どもから某所に集められ、こいつらこんな時間まであそんどったんか、と店内に驚愕の20人以上。

 

そんなWeekend loversに「朝っぱらからラーメン食うとか頭おかしい…」とか言われても全然説得力がない。

お前らも締めのラーメン食うだろ!午後34時の締めラーメン。美味いの知らんのけ。

 

 

再び起きた朝は、実は7時半に両脚が攣って完全起床。

 

 

明らかに水不足。あんだけビールで溜め込んだ水分はどこに行くんだ。アルコールというのは不思議なものである。がっぷり水を飲んでからポン中3人(天パ・天パ・「こんな高校生いるよね」を体現した120キロ男)と合流して吉祥寺→四ツ谷から四谷三丁目まで「速いよ!速いよ歩くの!」と怒られながら歩いた。

 

 

どんだけ急いだって、9時前であればもうすでに30人は並んでいるのが今のがんこである。

 

最近は必ず9時にスペシャル具材の投入式が行われる。みんなこれを楽しみにしているんだろうなぁ、とか思いつつ私は出来上がったものにしか興味がない。

 

 

5分前倒しでオープン。進みは遅かったが11時には入店し、偶然4人しっかり揃って座ったが、我々に言い渡された判決は全員大盛りサイパンだった。

 

 

「うちは最高裁パン所だ」

 

 

嗚呼

 

俺これが聞きたかった。生きててよかったと心から思えたじゃないか。

 

 

どうしてここまで素晴らしい店主なのだろうか。

感動だよ。

 

 

今回からツケダマか味玉は選択制にするとのことだったので俺は迷わずツケダマ選択!

「久々にちくわを用意した」とか言うので食う前から血圧ガン上がりしたのは言うまでもなし!

 

 

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こ、これは!?!?!?

 

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うーむ、今日のスープの色はなかなかマイルドだ。

 

 

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一口!

飲めばもう!!

 

甘みととろみと旨味のこのねっとりしたアレが口の中を制覇していくのがわかる!!

 

 

ちくわをかじる。

飛沫をあげて折れていくちくわ。

ブーーーーンと音を立て

て消えていく視界。

 

 

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蟹がヒップでアッパーなアシッドなら

 

巻貝の旨味は安定の気絶感をもたらしてくれるサイケでダウナーなウィードである。

 

 

「みなさんは一体なんのお仲間?」

と聞く家元に、俺は、まあ飲み仲間です、と答えた。煙の話をすると喜ぶ店主は1人だけでいいや、とか思ってしまった。

 

 

家元は言う。

 

 

「飲み仲間…そうすると、酒が好き。そしてラーメンが好き。そうか…カレーも好きだろう?

 

 

わかっちゃうんだよなぁ。多分家元もそうなんだろう。

 

俺は納得しながらツケダマディップからのカエシじゃぶじゃぶお椀作成でビンビンくるブツを味わう。

 

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いつもより幾分か細かく本数も多いメンマはしょっぱめでこれまた最高だ。

 

 

「そしたら…トンカツも好きだろう?」

 

 

 

なんでわかっちゃうのかね。答える俺の顔を覗き込んだ家元は自慢げに言った。

 

 

 

「婚活パーティーも好きだろう」

 

 

 

 

 

フフン。調子いいな、家元。

婚活なんかしねえよ

だって俺

恋に生きる男だからね!!

 

 

ゆっくりじっくり丼を顔の上に被せても問題ないくらい吸い尽くし堪能した!!

当然KKブチカマしフィニッシュムーブ深々と会釈して退店!

 

 

夜を引きずった男たちはその場で白昼夢を見始めた。

俺はビールを飲みながらミュウを捕まえに行った。そう、あれも夢だったかもしらん。

 

週末堪能しすぎていっつも月曜日体調悪いな。

人生なんてそんなもんさ!