フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家。ラーメンブログ史上最強の駄文による記録。

味噌っ子ふっく 『辛味噌ラーメン ちゃーしゅー飯』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても空虚な1日を過ごした翌日は

気持ちを持ち上げなければならないと無理矢理誓う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてこういうことになっているかというと、悲しいかなもう若くないっつうことを実感する。

 


明日のことなどどうでもいい、昨日よりも今日、今こそ至高、宵越しの銭は持たない主義を続けていれば、昔と同じ生活を続けていても圧倒的に体力を使う。

内臓において体力を使う、ということはそれ回復に向かうかと思いきや、その回復力の衰えか、スタート地点に戻すのに精一杯であり、初期化された機能を得る代償として体力を消耗する。
そうして何もかもが戻らない身体になっていく。はっきり言ってこの生き方にも限界が来る。

 


人が疲れを感じるか感じないかには個人差がある。私はこの個人差というもので非常に劣るものがあると実感している。


確変モードに入ればいくらでも朝まで遊べるのに、朝起きてみればめちゃくちゃ身体がだるい。そりゃあそうだ、確変モードだもの。人より少し多くの酒を飲み、人より多くのものを食い、人より稼働時間が長いのだ。おまけに寝る時間も長くない。6時間もすれば一回おしっこで起きてしまい、その時点で覚醒を迎える。10時に起きて11時に活動し始める、なんて日も珍しくないこの一年だったが、寝るのが4時だったりするからその時点でアウトなのだ。

 


どうにもこれがやめられなくなるから人間というのは罪深い「慣習」を抱いている。本能的にお天道様が昇った時間からヨーイドンで生活を強いられているわけだから。


そこのリズムの違いというのを感じ取ってからというもの、私は自分自身への自信を失っていくことになる。他人との違いに直面する、というのはなかなか受け入れ難いと言うか、心の底では他人と違うことに対する引け目のようなものを感じているのかもしれない。

 

 

 

 

おまえはおまえのロックンロールを踊れ、と叫んでいたおじさんは、あまりにも人と違いすぎて早々にこの世への別れを告げてしまったようにすら感じる。

 

 


しかしながらこれを以てして自信を身に着けてきた男たち、屍も数知れない。

 


ただ、間違いなくリズムなのである。自分自身が保つリズムを崩してしまえば、人は輝くことができない。リズムに乗るのが得意な人間もいれば、そうでない人間もいる。そうでない人間は自分自身のリズムを獲得することによって、目が開く時間を見定める必要がある。

 

 

 

例えばどう考えても後乗り、裏が強調されたリズムの音楽において、表拍での手拍子をする人間は物事の理解が追いついていない。
正しくリズムを理解しつつ、自分自身の生きられる場所をしっかりと探したほうがよい。

 

 

 

 

 

 


要するに俺が何を言いたいかというと、Rhythm is Rhythmの”Strings Of Life”は最高の曲だということだ。

 

 

 





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こ、
こ、これは!?!?!?

 

 

 

 

 


俺にとって唯一誇れるリズムといえば…ハイパー味噌っ子ルーティン!

 

 

 

 

 

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もはや開店前からガッツリ並ぶ店になってしまったことは、我々としては不都合はありつつもお店にとっては最高のことだと思っている。

 

 

 

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見ろ…俺達と同じ血の色だ!!

 

 

 

 

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まずはド濃厚味噌ラーメンゾーンをズルっとやれば嗚呼…最高のお味噌ラーメンマジたまんねーわ。そりゃあ美味い美味いとがっついちゃいますわ。

 

 

 

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辛いとこ引っ張り出してズルっとやれば嗚呼…決して味噌スープ本体の個性をかき消すことなくいい塩梅の刺激的な香りが口腔内に充満するブツこそやはり最高だわ。

 

 

 

 

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ちゃーしゅー飯は最高に攻撃的な9番ポジションだが、後ろからゴールを狙いに来る10番にボールをしっかりと落とす役割を果たしていると感じる。

 

ちゃーしゅー飯だけ腹一杯に食いたいという願望をいつか果たしてみたい、と思うのは俺の贅沢でエゴイスティックな想いだろうか。いや、そんなことはない。

 

 

 

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AJTMねっとりでまじ最高なブツ!いつもAZMS!!

 

 

 

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サクッと完食当然#完飲制倶楽部 ゴク道ブチカマしフィニッシュムーブたっぷりウインクして退店。

 

 

 

家に帰って昼寝してインプットに勤しんでいたら、酔っ払った客人が来たりしてなんだりして結局寝たの3時すぎか。

 

 

 


大変な人生を送っているなと思う。
嫌じゃないんだけどね。


 

 

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