フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家。ラーメンブログ史上最強の駄文による記録。

味噌っ子ふっく 『坦々麺 ちゃーしゅー飯』

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメンのおかげで得られたもの

何度も繰り返してきた話だが、かけがえのないものばかりであって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらゆるものに関する知識を得た。ラーメン屋だけに限らず、人体の仕組みやヘルスケアについて…それに加えて地理。地理。これだねー、地理。中学校の時にラーメン食ってりゃマジ無敵だったなと思うほど。特に東京の電車、駅名、路線図なんかこんなに知ることもなかっただろう。

 


遠征に関してもそう。どうやら俺はラーメン二郎を楽しむことがなければ、わざわざ新潟・会津若松・仙台には行かなかっただろう。加えて名古屋にも行くことがなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

「〜したら友達が増えました!」なんていうコピーほど陳腐なものはないと思っていて。ちゃんとその理由もあるのだが、まあそれは察して欲しいなというところではあるものの、どうにも「その界隈」にそろった人間がただのオタクであるか、そうではなく何か「〜のため」に集まっているかによっても大きな違い例えばそれが宗教ビジネスであったりマルチであったり。

そういや昨年衝撃的だったことの一つに、新卒で入った会社の後輩が「キリヲさんマルチやりませんか!?」ってほぼ原文ママで誘ってきたことを挙げられるわ。

 


まあなんていうかイキリ倒して何人もの友達より1人の親友って言ってる人、ただ友達いねえだけだし親友と言える様な人を作るセンスを持ち合わせていない気はしている。イキリ倒している人がいれば、それを宥める人もいるし、そうでない場合はアーハイハイと言われて終わるわけだが、どうやら俺はもう後者になりつつある気もしている。そういう老害にだけはなりたくないと思っていた。

 

 

 

なんつーか何事も深く追求することによって生活が潤う、っていうことはあるわけだなと実感する。じゃあどうすればいいのかというとその熱狂の対象は個人で見つけるしかない。そしてそれがどう自分を助けることになるかというと、俺はそのヒントは出せる。よく考えたら俺大学でそういう概念の勉強してたわ。

 

 


なんか生きにくいな、「無趣味」って言ってしまいがちだな、と悩んでいる人がいたら気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

どうやらそういうものとは無縁だな、とは思えど、色々と熱中しすぎて人生大変になってそうだなと褒め称えたくなる様な先輩のラーメンの誘い。大阪から帰ってきてわずか4時間後のことであった。

 

 

 

 

 

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こ、
こ、これは!?!?!?

 

 

 

 


ご無沙汰しておりました四面道、大変お待たせしました青梅街道。

 

 

 

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というより俺ほんとおかえり。東京に帰ってきたらやっぱここだな。

 

 

 

 

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ハイパー味噌っ子ルーティンによればこの日は坦々麺で決まりだ!

 

 

 

 

 

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麺引っ張り出してズルっとやれば嗚呼…美味すぎる。

 

 

 

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何を食ってきても、名古屋でマジモンの味噌を楽しまなかったことにより俺は味噌枯渇に陥っていた。

 

 

 

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美味しいチャーシューを求めていたこともまた間違いない。ちゃーしゅー飯最高だ!

 

 

 

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そしてAZMSしたAJTM…今年最高の出来はこいつだ!

 

 


お酢プレイして最後勢いよくフィニッシュ。

 

 

 

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サクッと完食フィニッシュムーブ深々と会釈して退店。

 

 

 

先輩が感動していて俺も涙ほろり。

 

家帰ってまた寝た。

 


年末始まった感あった。

 

 

 

 

 

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