フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家。ラーメンブログ史上最強の駄文による記録。

味噌っ子ふっく 『辛味噌ラーメン ちゃーしゅー飯 ネギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味噌っ子になりてえ。

 


また名言の生まれた朝であった。

 

 

 

 

 


土曜。宇ち多゛→tを堪能したのち、私は自由を手に入れた気分になった。

いつもの特等席にて『ワールズエンド』を見た。

 

 

 

 

「キリヲさん…刃牙読んでないとか詐欺キャラすぎるでしょ…」

「キリヲさんのくせにキン肉マン読んでないとか、理解不能

 

 

などと言われてきてこのかた、俺の理解者であるバカどもにはしっかりと感謝をしてきた。

 

 

 

 

 

そしてこの度「エドガー・ライトの映画を見てないとか、マジで嘘くさい人生だな」なんて言われた日にゃ、北千住のサブカル聖人から

サブカル検定3級です!小者め」

などと罵倒されたのも、今なら納得できる。

 

 

 

We wanna be free...

We wanna be free to do what we wanna do...

 

 

 

齢32半にして座右の銘が生まれたと言っても過言ではない。

 

その後俺は某M店にて世界が終わるまで抹茶割を飲むしかなかったのである。気づけばお空が味噌の色の如く明るく輝いていた。

 

 

 

 

 

 


その5時間後!アラームのなる音で目覚めてみれば 水Broから

「12時で本当に大丈夫?」

その30分後に「おいw」などとLINEが入っており、まあトランキーロあっせんなよ、と一言呟いてから木村師範代に架電すれば「寝た気がしねえ」と悪態を吐かれる始末。

 

 

 

 

 

冷やし中華には興味がありません。私は温サラダ専門です、とか言いながら荻窪で降りてみれば待っていたぜ#水Bro!! 我々は青梅街道北側に位置する行列店にてガラス越しにニヤニヤしたのであった。

 

 

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こ、

こ、こ、これは!?!?!?

 

 

 

 

 

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日曜昼を彩る味噌の白、情熱の赤が俺にオーレと叫びかける。

 

 

 

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となりに座った猛牛は、ラーメンが来る前にちゃーしゅー飯をほぼ食い終えそうになっていた。

 

俺は微笑ましさを通り越してその「牛」のくせに「馬鹿」になりつつある120キロの男を無視できず頭をひっぱたいた。

 

 

 

 

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ヤサイ喰らって天地返してズルッと喰えば嗚呼...We wanna get loaded...

どうしてこうなったんだ。美味すぎるぞ。

 

 

 

 

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俺のこの箸が真っ赤に燃える 勝利を掴めと轟き叫ぶ 東方不敗が最終奥義!!

なぜ俺はここにいるのだろう。美味すぎる。

 

 

 

ちゃーしゅー飯のお肉温存しながらラーメンに入れたりしてだな…

 

 

 

 

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そういう楽しみ方と余裕が俺にも生まれたものだ。

 

 

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大満足完食当然 完飲制倶楽部 ブチカマしフィニッシュムーブ深々と会釈して退店。

 

 

 

 


木村師範代は三日三晩「味噌っ子になりてえ」とうなされたように連呼。

 

 

 

 

そう、俺たち実は#味噌bro だったんだぜ。

堪能した。ええ、それはもう。