「そんなに毎日毎日ラーメン食べて」
って
食べてねえええええええええええええええええと一言で言い返しても何も信用されない人生な訳で、肩身の狭い思いをしたもんだと嘆きながら今日もケバブを食った。ケバブライスを。大盛りでもないケバブライスは俺の胃を十分に満たしてくれるものだ。
正直に話そう。
今の私は昼に弁当を持って行く生活をやめ、すっかりすき家派の魂を温めながら週3でネギ玉牛丼、1回ケバブ、あとはまあテキトーな生活をしている。
そんな残りの1回を…何に使うかは…死活問題だ。
だがしかし俺には冷かけ軍団の先輩たちがいる!
説明しよう!冷かけ軍団とは!田中そばでひたすら冷かけを食い続ける酒場好きのお兄さんたちのことを言うのだ!!
私は迷わず向かいの店に入らず!冷かけの食券を買って着席して待っていたが…やはり冷やしの提供が遅れるのはどこの店に行っても真正真理である。冷蔵庫から丼が出てくるところとかガン上がりしたよね。俺、完全にこの時点で汗ダルマだったからね。
こ、これは!?!?!?
どう見てもラーメンなのに、湯気一つ上がらないこの一杯…丼シャッコイ!!これはビビる奴だなぁ。
スープを一口…白だしみたいだ。麺をずるっと…うん、細いうどんだ!俺これ好きィ!
しかしながら本番は…写真はないが、肉めしなるサイドメニューに唐華をぶっかけた瞬間だった。
うめええええええええええええ
冷たいお汁のラーメンが一気にサイドメニューと化した
終わってるなんだこれ
写真撮らなかったのマジで後悔した…一生食っていたいレベルのブツを確認してしまった。
仕方ねえからラーメンに唐華をぶっかけた写真を載せておく。
サクッと完食肉めしを最後まで残してからかっ喰らいフィニッシュムーブ軽く会釈して退店!
あまりの衝撃に翌日朝の目覚めが良かった。
と思うその12時間後、私は低気圧に完全にやられているのである。
早く北海道に逃げたい
俺の運命はいかに!?