ゲンコツ 100グラム25円 2キロ単位
背脂 29円 2キロ単位
肩ロース99円 だいたい2キロ単位
こんなことを調べにひばりヶ丘のハナマサまでいくというミッションを遂行したのでありました。
当然ながらそれだけではございませんでした。毛呂山の悪鬼に呼び出され、ひばりヶ丘の二郎に通うためだけに近場に引っ越した男の家で、淡々とラストロットを狙って行った。
暇な男たちだからこそ、出来るわけである。
この誘いがなければ私はまた阿呆の面を以ってがんこに行っていたわけであるが、並び5とか空席1のがんこなんか行ったら確実に2周食うしかないわけで、それを上手いこと避けてよかったなと今はホッとしている。絶対に美味かったと思うけど。
そういうわけで私はチャリを漕いだ。思った以上に強いGWの日差しが、俺の腕を焼いた。とか言いながらジャージを着ていたのは秘密だ。
到着し並び20強！！宣告人仰せつかまつるも全然こねえ…完全にラッキーデーだったなとか思いつつ入店し豚切れに泣く我々。
しかし店主の笑顔が眩しいのでセーフ。助手さんも可愛いのでセーフ。
助手さんも可愛いのでセーフ。
大事なことなので2回言った。
こ、これは、、、！！
アブラスルーに遭ったがまあ問題なし。コール間違え、豚入れ忘れは愚痴るよりちゃんと訂正した方が自分のため店のため。
う、、、、
ウーム、素晴らしいアブラが乗ってきたぞ…
このあと後生大事に食ったことは言うまでもない。
ヤサイをがっついて天地返してみればサイッコーに染まった麺がお目見えだ…
ズルっとやれば愛しか感じなかった。
『「愛する」という言葉以上の
愛する表現が存在しない』
一心不乱に麺を啜った。
麺が無くなった丼を箸で掬いまくる時
俺は死ぬにはいい日だなと思う
サクッと完食フィニッシュムーブ深々とヤーマンして退店！！
その後、チャリを漕いでハナマサに行き
帰りはニトリで丼を物色した。
隣町に合羽橋が欲しいと心から願った。
この時はまだ、体調は良かったのだ。
刃牙読んでたら気づかなかったからな！
いい日だった。家二郎会準備も完璧や！
