2017年8月25日(金)
メイドカフェに行った。
何を今更という感じでしょうけど。わたしコミュ障なのでああいう元気な女の子に絡まれるの、基本的に無理です。むづかしい。
しかしながらInstagramにそんな画像を上げてみれば、おじさまたちの過剰反応の大きさが面白かった。
みんなバカだなー、バカ大好きだなーと思う反面、馬鹿馬鹿言ってんのはメイドさんとのひとときを本気で楽しんでいる皆さんに失礼だなと思い、考えを改めることにした次第です。
メイドさんは精一杯でした。
カミカミでメニュー説明をする元気な頑張るメイドさんは最高でした。健気。ヲタクトークをカマす俺の後輩二人の話している内容を「わけわかんなーい」とか言いながらもツッコミを入れてくるメイドさんも、まあ美女ではないが愛嬌があっていいなと思う。
しかしながら俺がチェキ撮影に指名したメイドさんは後輩曰く「誰でも選ぶ完璧な美女を教科書通りに選んでしまうキリヲさんはやっぱりダメ」と言わせてしまう感じの子だったが、やはり俺の選ぶ子はそこまでの愛嬌はなく、なんというか「トータルな味ではなく豚のデカさやカエシの効きで食わせてくれる」タイプの二郎だった。よくわからないと思うが、誰が言ったか「女は愛嬌」って至言だと思う。
そんな女の子を選ぶ俺にとってはここ、金曜夜の愛の街かわさきのオールドスクールな二郎はやはり刺激的だった。
とはいえやはり神奈川二郎
カエシの甘みががっつり効いたスープは乳化層もうっすら。
麺をズルッとやれば嗚呼!これが食いたかったんだと思えるブツ。
豚も味がしっかり染みてて美味い。
飛行機に乗る前に食うには最適な量だった。
しかしながらスープを飲む手は止まらずKKギリギリ寸止め完食フィニッシュムーブ微笑みコンビに大きな声でしっかり会釈して退店!
またこういう空港前に立ち寄るコースで楽しみたいものである。京成大久保なんかもしかり。
しかしながらその後ブレスケア食いすぎで胃もたれ大発生。
俺は真夜中の南国に飛び立ったのであった。