2016年11月4日(金)
なんか歳をとってすっかり寒さに弱くなった気がする。
が、自転車を漕いで20キロも走ってみると、不思議と身体は温まる。てか、1キロも漕げばすでにポカポカ。
しかしながら、この店最大の難所は、行列の長さ、ビル影のその寒さである。
それを超えた時に出会える、至高のラーメン二郎
小生はそれを食べに行くのである。
1時間弱で入店。
いろいろやりとりしつつお茶AZMS!!
二郎が好きでよかったと思える瞬間。
最大級のリスペクト
驚きと感謝をこめて。
コールはアブラ少し
ってね、やっぱ
縁に口を当てて溢れ出す汁をすすれば
自ずと小生の頬の筋肉は弛緩する。
いつものjbcらしい豚は、スープに沈めることによって脂身の透明度が高まる。
だが冷たい豚もまた一興。小生は必ず最初に一口齧り付きたいクチである。
見よこの麺量!最高じゃないか!!!!!!!!!!!!
若干柔らかめに茹でられた麺は、どんどんと沈み込み
そのうち、割り箸では掘り出すこともかなわなくなるレベルまで…重力によって詰め込まれていく。
うおぉん!!!!!
jbc汁を吸った麺は最高にうまい!
あー、大満足の豚パラダイスだが、麺の下を掘ったらさらに別の隠し豚が出てくる。ほんとにエンタメ性の高い二郎だぜ…
そんなわけで腹パンパンで完食。
フィニッシュムーブ店主に軽く会釈して退店。
どれだけ別のラーメン屋に浮気しても
本当の意味での心のホームを捨てることは出来ない。
いつだってね。