2016年5月23日(月)
どうも。暇なクソデブです。
仕事も落ち着きました。
私生活、うまくいかないことばかりですが
日々勉強、というよりも、瞬間瞬間から学び
フィードバックしていくことによって成長していくしかないんです。大した頭、持ち合わせてないんだから。
そう言い聞かせつつも、小生は身体を夏にしたいがために鍛え始めました。
まずは2日走り、1日休む。
これで痩せなかったら二郎の頻度はもっと減るはずだ。
最悪、痩せなくても「元の体重」に戻るくらいには絞りたい。
膝を傷めないように気をつけつつ、走る距離も5キロ、6キロ、7キロと増やしてきている。
体重も久々に90切った(3月くらいから常に90超えてた)
どう頑張っても到達しなかった身長180センチも、ハムストリングと股関節を伸ばすことによって、もう少し伸びないかチャレンジ中。
この調子で頑張ろうと思う。
だがしかし
人、というか、小生の脳味噌は残酷だ。
ダイエットなど
すべてがおじゃんになるような食を堪能したい
そう、アレを。
そう思うからここに来るんです。
さて
小生のようなピザ野郎が最初に憧れるのが「マシマシ」
インターネットのコピペ投稿でよく見るのが「チョモランマ」など
ありますが
大抵そんなもん通用しているのは見たことがありません。
ってか「チョモランマ」とかマジで言う根性のある大学生とか見てみたい。
野猿の常連さんが「お手柔らかに」とか言って
立方体のタッパーにつめられたヤサイを載せられてるのとか見ることがあるくらい
二郎は常連に優しく、というか、贔屓し、おごらないお客を痛い目に遭わせるもてなすのが好きな店が多い。
「マシマシ」って言っても大抵スルーされますし、そう増えない店は多い。
むしろ大ラーメンを食って麺を増やしていくほうがおすすめです。デブへの近道です。
一応こう書いておきます。
今更そんなわかりきったこと言うんじゃねーよバカって心のなかで思ってたらとりあえずツイッターでリプライ下さい。
泣きますんで。
そんな中
あるところから、メグジに
とあるコールがあることを耳に挟んだ
常連さんが、若様から直接ご指導いただいたというコール。
当の常連さんから、ご教授頂けた。
その謎のコールをぶちかますことによって現れた大豚の丼が
こちらである。
ほら
個体アブラの量。
一瞬上野毛かと思ったでしょ?
すげーアブラの量。
とはいっても荻窪と同じくらいのアブラの量か。
ヤサイコールをしたにもかかわらず、大して盛られずその代わりにアブラがたっぷり。
でもこれがまた美味いんすよねぇ。卓上の醤油をかけてからヤサイと一緒に食ったんですけど
たまらないね。これぞメグジのクタヤサイって感じと、アブラの美味しさ。
いい仕事しています。常連でもないのにコラコラとか言ってしまいすみません。
あっ、言っちゃった…
今日もカタメに茹で上がった麺に、液アブラとスープがまとわりついて離れない。
ここ最近だと千住と目黒の熱さが印象的。封強すぎ問題は嬉しい悲鳴でしかない。
食後、舌のビリつきがなかなかのものだったが、あまり多くグルを入れているようには見えなかった。
そしてメグジといえばこの豚の薄さ。これはこれで味わい深さもあっていい。
常連さんの豚はがっしりとしたボディーだが、一見さんみたいな小生にはこれで十分。
コショウ一択なメグジ!嫌いじゃねえ、やはり小生メグジは嫌いになれねえ。いざというときのご贔屓にさせていただく。
明らかにスープ飲み過ぎでした、と。
フィニッシュムーブ快くコラコラコールを受けてくれた若様と助手さんに深々とご挨拶し、若様からの視線を感じてから退店。
本当にありがとうございました。月一程度で、ご贔屓させていただきます。
ま、此れ食った後でも90切ってるからセーフ。ただ、明日食いに行くところが…アレだからなぁ。。。