2016年5月18日(水)
「忙しい」「疲れた」が口癖になり
西洋人あたりに「自分の体調やスケジュールも管理できないなんて」と笑われそうな日々。
小生もいっぱしの日本人として生きているんだなぁ、なんて勘違いしてしまう。故郷とか国籍とか本当にどうでも良いタイプの人間ですが。ええ。
疲れた時こそ欲しくなるんですよね。栄養ドリンク。
液アブラという名のね。
アルギニン酸よりグルタミン酸だよちくしょう。
舌ビリビリさせっぞこの野郎
と、意気込んで夕方18時前にジョンに連絡を入れた。
会社の若者もついてきてくれた。
もうジョンと若者も仲良しである。
若者は麺少なめ。ジョンは小豚。
小生はなんか大ラーメンな気分。別に量の心配とかをしていたわけでは…ないわけではない。
ただ、豚さえ少なくなれば全然余裕だろうな、とか思いながら食券を買って店前で待つ
最近は同行者も多く来てくれるし、今回も3人並んでいくものだから、ここogkbではちゃんと並んで座れるように調整していただける。うれしいことだが、ホモホモしい連席というのもなんだかはずかしいものがある。
…そういうプレイなのか?
若者はニンニクアブラ、ジョンはお願いします
小生は全部。
液体成分の抜けきった麩アブラが、垂れた…なんでもない。
相変わらず美しい山だ。
うん、麺量もガッツリ少なめだ。ちょっとこれは…食い足りないんじゃないか。
豚も小ぶり。もしかしたら大ラーメンの食券を買うと「少なめ希望」と思われている可能性がある。あんだけ大豚食ってきたからな。
美しく色づいた麺を引っ張りだすことも苦しくない。非常に食べやすい丼の内容であった。
ううっ、
サイコーに旨い!!!
!!!!!!!!!!
底から引っ張りだした麺を、スープの上澄みに浸し直して食う。
アブラを纏って更に美味な麺…最高だ。塩分と油分のバランスも完璧な仕上がり…がゆえに、あっという間になくなっていく。
やっぱ食べ足りないだろうなとこのころから思っていた。
いつの間にかラー油が給水器横から消えた(ように見えた)ため、思う存分ポン酢を味わった。やー、水炊きのシメのうどんをogkb二郎の最高にうまい麺で食っている感覚。
たまんねえな、とか思いながらラー油への恋い焦がれっぷりが最高調に達していた。
ラー油と麺が必要なテンションだった。なんと贅沢な精神だろうか。
そんなわけでスープもガッツリ飲むがKK回避でフィニッシュムーブ。
鏡とお客さんに挟まれながら店主とお姉さんに挨拶して退店。
うーん、大豚。。。そしてもっと食いたいな…アピールしてみるか…
そろそろウザがられていないか心配である。