2016年3月21日(月)
酒飲むか二郎食うか曲作るか詩を書くか
チンチンいじるか
このどれかしかなかった週末。睡眠リズムと時間も完全に崩れ
堕落した身体を、今日こそはどうにかしたい。
マジで
連休ファック!!!!
まぁ
仕事にいくよりはマシだけどね。
どうでもいいけど
『「エッチ」じゃなくて
「セックス」しよ』
っていうコピー
凄くないですか?????????
※バブルアイドルユニット『ベッド・イン』のポスターより引用
爆発的に壊れていく自意識を自覚しながらもそれを放置して過ごした昨夜
複雑な想いを抱きつつ、前日から気合入れてアドレナリンを絞り出し
降り立った駅から北に数分歩いた。
ほーう、これが…
はじめましての湘南藤沢店でござい。
ちょうど開店して数分たった頃に到着。
外にはまだ着席前の皆様が食券を買うための列ができている。
おおお、中待合室とやらを数分体験。すごい空間だなぁ。
そんなこんなで食券を買い
背後霊をしつつ撮影した。
さすが16席ある長カウンター、回転スピードもなかなかもの。
次の次のロットのコールが始まる頃まで食ってるお客さんがちらほら。やはり回転は早い。
小生の番が来た。当然ながら全マシをオーダー。
どん。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
こ、これが誉れ高きSFJの一杯。。。
でけえ。
汁の決壊を恐れて一口スープを飲む。
うむ、すっきりしていてうまい。
と思ったこの一口が、この一杯で最も美味しい一口であった。
そびえ立つ山の頂にニラキム。
さっさとこれを玉子の丼にエスケープ。味変アイテムとしてブチこむつもり。
豚。小生にはあまり縁のない巻バラ。
これがまー、うまい!!確実にうまい!!!!
感動する程ではないが。こないだの関内の豚のほうが美味かったな。
天地返すとしっかりと色づいた麺が。
一口食うと、醤油の旨味にみりん(風調味料)の甘み。
ほんのり来る化学調味料のビリビリ感がなかなかのもの。
クッソ甘い。
すげー甘じょっぱいのね!!
美味い!!!!!!!
関内や川崎で食った時も甘いと感じたのですが、
藤沢の甘みが一等賞。すごい。
そんなスープが、
ひっくり返した麺にしっかりと染みこんでいるのだが
はて
豚の味が一切しない。
はて…??
これ、お湯割りか?っていうレベルに味がしない。
液体のアブラも薄いし、乳化皮膜は…なるほど。
ブレか………
途中から食っていて辛くなってくる始末。
詳しい人に聞いてみると
大ラーメンくらいになると丼内の麺密度も非常に高くなるので
このように藤沢のような非乳化でアブラもすくない店舗になると、かなりブレる可能性がある、ということであった。
なるほど、、、、、、、、
最初の一口目のアレがマックスなアブラっぽさだったわけだ。
ああ、大ラーメンを頼むとこういう弊害もあるのね…
この後、本当に苦行。
コショウと一味をかけて食うもあまり変わらず。
とっておいたニラキムが口の中で炸裂した。
これだよ!これは小生絶対に食いたかったやつ!!
無類のキムチ好きの小生にとってはたまらん味変アイテム。
去年の初めころに亀戸で食った玉ねぎキムチは邪道で無し!とか言ってたが
今食ったらきっと狂喜乱舞するだろう。
時間にしておおよそ12分。
なかなかの麺量であった。
しかしながらこの残ったスープ、旨味がありそうには見えるがそうでもない。
初訪問でガチブレに出会ってしまったな、と、、、ちょっとショックだった。
誉れ高き湘南藤沢店。
小生はまだまだ信じておりますぞ。
いつかまた
汁なしをぶちかましに再訪する日を楽しみにしております。
そんなわけでクソ運動不足な小デブラッパーも、休みの日ぐらいは観光したいので
二郎から江ノ島まで歩いて観光してきました。
…ひとりで。
全身黒ずくめのちょいデブニンニクフレーバー野郎がいたら、それは大抵小生であります。
よく歩きました。今晩はよく寝られそうな気がします。
あと、最後になって申し訳ないんですが
ブロガーさんが二郎デビューされたとのことで
かなり研究されたうえで訪問している徹底っぷりがすごいのと
初々しい二郎の感想や
初の小ラーメンでの結末など、結構読み応えがございました。
どうやら今後小生がエスコートする可能性も出てきてますので(笑)
どうかよろしくお願いいたします。