キラキラや笑顔が見えない限りはポジティブになれない世の中だ
エクスクラメーションマークまで赤く塗らなきゃいけないのか?
世の理がわからなくなってきた今日この頃である。
ポップさがないと言われた。絵文字を使わない。顔文字も使わない。淡々とした語りからテンション爆上げと嘆息の入り混じった感想を認めることこそが私の美学だと信じてやまない。
「お前ラーメンを出汁にして日記を書きやがって」と言われても
「上手い」としか思わない。
ちなみにこのくだりは私が考えたものだ。
しかしながら、文字の起源は象形文字であるという一説を信じれば、絵文字の使い勝手というのはまあそれは当然で。インパクトをデザインで伝えるのは至極伝わりやすいコミュニケーションと言える。
だけどな、、、赤いエクスクラメーションはダサい。
これだけは譲れない。コメント欄に書かれた日には俺、友人でない限りは本当に苦い顔をしてしまう。どうしたってアレだけは慣れない。ぶっちゃけ「おじさんの敷居を跨いだ証拠」だとすら思ってる。
と、まあエモ散らかしていたのは日曜昼のことであった。土曜はマジで長かった…1日長すぎたせいで日曜朝は起きられず。バンドの練習をこなして解放されればもうどこにも行く気はなく。
二日酔いが抜けた頃にまあ栄養補給は欲しいよな、と思ったら近場に1年半入ってない店があったのである。
こ、これは!?!?!?
大盛りで野菜増しにしてみればマジでか…食えないレベルではないがなかなかやなこれ…
てっぺんに乗ったニンニクは漬けられたものだ。これを分けながらアブラで野菜を食う。
天地返してズルっとやれば…油そばっつうよりお醤油まぜそばやんけ。
総じて普通であった。麺もうちょっとボソッとしたのが好きだな。
後半結構苦しみながら食った。
サクッと完食軽く会釈して退店。
その後は新日本プロレスを見る前にgo2sleepを喰らい、起きれば辺りは真っ暗。
1日を休息に費やした。