目覚めるたびに睡眠せよと繰り返し主張する意識と、寝ることを許さない脳との戦い
こんなにも無駄な結末を生み出すものだろうか
そう「無駄を問う」ことから始まるこの物語は、果たして成り立つのだろうか。そもそものところ、誰も読んでいないこの文章の無駄さを、無駄さを私は虚しいとも思わずに私の名刺としていかねば一晩で15人ものフォロワーが離れて5人ほどの新規フォロワーを招き入れることになる。
そう、何度も言ってる通り居酒屋投稿は文短めだ。そんなに書いてられねえっつうの。
ところで私は今電車で猛烈な便意に襲われている。
どうもわたしはマイノリティであることを求め、プライドなどを感じているのではなかろうか。そもそも匿名で抱えた闇を貫き、鬱憤ばらしに勤しむような市井の人間が紛れ込む世界には生きたくない。自分がどれだけ縛りつけられて生きているのかということを自覚すれば、そこからの解放も期待できるのに。
そんなことを考えていたのは、日曜の朝のことだった。
泥酔して帰ってきて怒られたりなんだりしながらもお布団に入ってまま、まぁー起きねえの。ほんと。いや、俺の方なんだけど。なんで13時まで惰眠貪ってんの俺。もう起きてたガルフィー奴に「どんだけうんこしてんすか」などと言われたりしたら腹が減った。
先輩たちに一応ラインして、と。
ささっと風呂に入って三鷹方面まで歩き、俺は先日の店内とはまた雰囲気が、いや雰囲気は一緒だな。どう考えても多いんじゃ、と思ってたがまあ当たってた。
こ、これは!?!?!?
ほら…やっぱとんでもねえじゃんこれ…しかしよくある清湯の見た目では無く明らかにエクストリームっ気のあるもの。
いやぁ、、、すごいね、、、ははっ。
とかなんだとか言いながら底から麺引っ張り上げズルっとやれば嗚呼…清湯じゃねえ。これはハードコアだ。よくわかんないけど美味い。お醤油しっかり効いててgoodだ。
そしてこのレアチャーと釜焼きチャーシュー俺相変わらずレアチャーのありがたみがわからんが、釜焼き美味すぎ。
家系の某店のようだ。
塩春雨飯…蛇足だったな。春雨特有の臭さか何か(最初洗剤くささか!?と思ったが違った)だと思ったがまあブレの範疇。
隣からライス半パスきつつ華麗に受けて味玉の黄身を絞って食った。
大満足完食フィニッシュムーブ軽く会釈して退店。
ガルフィー奴は三鷹駅前でうんこするとか言って消えた。
俺はなんだろう。もう一回寝た気がする。覚えてねえやハッハッハッハッハ