フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家

珍々亭 『油そば特盛 ネギ 生玉子 スープ』

 

 

 

 

 

 

俺の腹には油そば

 


俺の頭の中にはトム・ヴァーレイン

 


喉の奥には風邪菌

 


明日の俺はフェス貴族

 

 

 

 

 

 

 


そんな幾重にもなる複雑怪奇な人生に恵まれたお陰で、悲しいかな暇ではなくなった。暇ではないというのはどういうことかというと、どうやら世の中では「暇」か「暇ではない」は「人といるかどうか」というところに焦点を当て判断しているらしい。

 

 

 

 

わたしの手帳(バーチャル脳内手帳もしくは鼻紙)には予定がびっしりだ。それは一人でいても予定になる。あくまでこれ、暇ではないのだ。

 

 

 

 

 

というわけでわたしには自宅で雨具を撥水処理するというタスクがあった。あったのにもかかわらずどうしてか「センセー」から誘われ、挙げ句の果てには髭すら吉祥寺に来るなどと申した日には「仕方ねえなぁ」と一言ポツリ。俺はニヤッとしちまうのである。

 

 

 

「もはや電車になんか乗れねえわ」などとほざく27歳運動不足予備軍の駆る車にて武蔵境ついてみればマイペースに現れるセンセー。まあブレだな、と納得しながら接続。家族連れが多いのに奇跡的な回転速度で回るよな、ここ。まあ25席近くあれば当然か。

 

 

 

 

 

 

ありがたいお話を聞きながら俺は

 

 

「俺ほんとに特盛って言った?」

 

と何回も聞き返す髭ダルマを無視し続けた。

 

 

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こ、

こ、これは!?!?!?

 

 

 

 

 

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このスパンで来るとは思わなかったが…これぞ俺の中毒者気質のなせる技だ。

 

 

 

 

 

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やはり少しずつ楽しみたい派の俺はしっかり混ぜつつも、どうしても色の薄いところから食ってしまう。うめえ…十分うめえ。

 

 

 

 

 

 

がっつりと赤色革命した部分をずるっとやれば嗚呼あ!!うめえよ美味すぎる!!なんだろうこのなんの変哲もない油そばがどうしてここまでうまいのか。

 

 

 

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そして減らねえ!

これがもう本当に最高の喜びよ。

 

 

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段階的にラー油とお酢プレイブチカマせばもはや完璧。

 

 

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ネギ部もしっかり混ぜつつラー油お酢遊戯で完璧なまでに堪能したぜ!

 

 

 

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スープはやはり鴨南蛮そばの味わいだ。

最後に残したチャーシューとお酢で丼をお掃除するところにフィニッシュムーブはあるのだ。

 

 

 

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サクッと完食お会計して退店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大満足な髭に吉祥寺まで送ってもらい、緊張で吐きそうになりながらも17時の開場に間にあった。

 

 

 

 

俺の居場所は最前列

 

 

漢の中尾サイドを確保した。