フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家

ホープ軒本舗 吉祥寺店 『ラーメン ニンニクダブル 生玉子』

 

 

 

 

 

悪魔しかいない

 

 

 

 

 


私の身の回り。

そう、悪魔しかいなかった。

 

 

 

 

昼に永太を食い、夕方に富士丸を食った私だ。心境としては満足の極みであり、最早何も要らない。必要ない。

名声もいいねもコメントも要らない。コメント欄でイチャイチャし始める外国の失礼な奴は即ブロックする。

いや、そりゃ「管理人さん、貴重なスペースをお借りします」

 

 

とか言われればそりゃまんざらでもないし、

 

 

 

異国の方が二郎の写真を見て

 

 

「すごい!このラーメン食べてみて!」

 

 

 

 

みたいなやりとりをしているのは構わないんだけど、流石に管理人さんがコメントしたらそれに返して欲しいよね。まあこっちの話です、マジで。

 

 

 

そんなことはいいんだ。俺が心を悪魔にした話をしたいわけじゃない。私の周りは悪魔だらけであるという話をしたかった。

 

 

私の部屋のリビングルームでくつろいでいたこどもの日。夜までダラダラとリビングで馬鹿話に花を咲かせていた。いつも終電で帰る男を帰らせないと、悪魔数人多数+天使の私で食い止めようと頑張っていたその時、悪魔筆頭の「店長」が私の方をニヤッと見たのである。

 

 

 

「キリヲさん…ホープ軒食いたいでしょ?」

 

 

 

バカ言え。バカ過ぎるだろ。だって俺、富士丸食ったんだぜ?アルティメットにんにくラーメンだぞ?そんなものを食った私の胃袋に…なんて言っていたところ、

 

 

そこにいた数人が「俺も食いたい」と言い始めたのだ。

 

 

挙げ句の果てには終電帰宅の男まで「明日寝ないで1限行けばいいから」とか言い始めたのである。クソ学生め…

 

 

私は「帰れ」とだけ言った。だいたいにおいて言葉というのは「裏返し」として捉えられがちである。私はそれを忘れていたのだ。

 

 

 

深夜1時。人々が寝静まり、悪魔が騒ぎ始める頃、我々は後片付け、掃除までお手伝いをするハメになる。2時前、速やかにリビングを出た我々は当然「ニンニクダブル」の食券を買うことになったのである。

 

 

 

 

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こ、これは!?!?!?

 

 

 

とおどけてみたものの、我々酔っ払いにとってはこれが吉祥寺最強のごちそうである。

 

 

 

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麺リフトすれば食いなれた縮れ麺がコンバンワーしやがれば、悪魔筆頭の「ゆっくり食えばいいじゃん」などという説法は最早馬の耳に念仏パワーボムである。

 

 

 

 

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青々と酸化したニンニクが染みるぜ…

 

 

 

 

 

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お腹痛くなること間違いなしなのに何故俺は唐華、ぶっ込んじまうんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

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大事に残した海苔で食う飯、最高に美味いわ。

 

 

 

 


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サクッと完食軽く会釈して退店!!

 

 

 

当然その後は「もっくん」という名の悪魔居酒屋で5時過ぎまで過ごした。

途中から参戦した木村師範代は来た瞬間から泥酔していた。

 

 

呑みすぎはチンチンの敵!!