フロムムサシノ

悪魔に魂を売った腐れジロブロガー

ラーメン二郎 新小金井街道店 『大汁なし気持ち少なめ ほぐし豚 生玉子 』

 

 

 

 

 

 

ガチの熱中症であった。

 

 

 

 

 

 

俺は自分自身を疑い続けていた。自分自身を疑う、というよりは、自分の置かれている状況を疑い、憐れみ、その「状況」というのはいかなる「態」なのかということを認識するために今、國分功一郎の著書を読んでいるのかとかなんたら言いながらただただ力尽きていった火曜日。

 

 

 

翌日である水曜は完全に死んでいた。死んだ顔をしながら生きた。諸君これが隠喩というやつだよオホンなんて咳を一つ、ではなくくしゃみをヒトぉつ〜と歌っていたのかもしれない。

 

そう、熱中症って本当に寒気を感じるのな。昔、CM撮影のバイトで日焼けし過ぎてぶっ倒れたの思い出した。あの日から俺は加山雄三を恨んではいない。若大将はいつまで若大将ですかと!

 

 

そんなこんなで腹は減るし

 

財布の中を見ればトホホだし

 

翌日早めに会社行かなきゃだし

 

 

何がどうなってるのかさっぱりわからないままぼんやりとつり革を握っていたら

疲れからか不幸にも電車が黒塗りの高級車に追突して三鷹まで来てしまう。

後輩をかばいすべての責任を負った俺に対し、車の主、食欲が言い渡した示談の条件とは…

 

 

小金井の汁なしである。

 

 

 

俺は熱中症で死にそうになりながら歩いた道のりを、何事もなかったかのように涼しげに歩いた。なんて平和なんだ…やっぱ夜って素晴らしい…とか思いながら到着してみれば空席があった。なんとまあ…

 

 

恐る恐る「気持ち少なめで」と伝えたら通った!!やった!!完璧だ!!!

そう思った俺が甘かったかもしらん。

 

 

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こ、

 

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こ、

 

 

 

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これは!?!?!?

 

 

 

 

 

 

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汁なし系はヤサイ抜きの鉄則を守ってみればやはり山がなくて…と思ったが、十分に山。

 

 

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まずは豚を退けて麺をずるっとやれば!!

 

 

ーーーーーッッッ。

 

 

 

声にならない叫びが虚空を木霊…した…ような。

 

 

 

美味え。こないだどっか北のほうで食った汁なしと大違いや!

これくらいのボディーがいいのかもしらん。

 

 

 

 

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ほぐし豚をおかずに玉子を落とした麺を啜っていけばもうタマランチ会長!

 

 

やっぱりこの麺は温かい方が美味いと思える。FGを混ぜてカリカリ感を足してみればもうサイコーな味わいだ。たまんねーな。

 

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豚も総じてアタリティーンエイジライオット!うーん、この豚、いつまでもこのウデ肉っぽいものであってほしいと願うばかりである。

 

 

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やはり気持ち少なめにしてもらえたのかサクッと完食フィニッシュムーブ深く会釈して退店!!

 

 

 

 

帰りも同じ道とは思えない涼しげな道を堪能して帰宅…

このクソ暑い夏の昼間にラーメン食うのなんて無茶だわほんと。

しかし

 

 

やっぱラーメンが美味いな、新生小金井。

これからさらに期待