フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家

一条流がんこラーメン総本家 『ヒロポン5番 麺だけ大盛り つけダマ』

夜は自分の家にいると、窓から入って来る夜に飲み込まれそうになる。

サブカルの血が流れている(サブカルではない)私にとって、夜の孤独はアレである。さみしい。寂しすぎる。自らを慰める男の所業は…そんなことはどうでもいい。


ああ夜だ…
うわーーーっ

 


そう油断していればすぐに私はりんご風の煙が喉を通る。

 


なるほど君の言わんとしていることが大体検討がつきました


キミはこう言いたいのでしょう


アクマはどこだ!!!!

 

 


「悪質な冗談はやめてください僕は死ぬかもしれないのですよ」

 

 

 


そんなやりとりをしつつ集まった連中と8時半に到着してみれば、なんと待ち4。これは…ジンクスか?と思って様子見をすると着席した途端にゾロゾロと中毒者の皆様。

 

うーん、みんな年度末で疲れてるんだなぁ、タイミング良かったなぁとか思いながらウロウロしつつ座ろうとすれば家元が出てきてアクセル全開劇場っぷりで喋り始めた。

 

 

俺は優しい顔をして「13日の金曜日どうすんの?」と聞いたら「お、そういえば…考えとく…」と。やるっぽい。

 


開店時には40くらいの列になっていたが、初動はやはり遅めだったか。スクランブル召集がかかり、4人軍団の1人と変わっていただき先輩AZMSしたが、
これがもうなんかすごいアレの始まりだった。

 


俺は初っ端のお客さんが「5番」と言っているのを聞いてしまった。5番…いい響きだ…この土曜営業最終日に俺は、とうとう禁断の扉を開くことを決意した。


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こ、
こ、
これは、、、!?!?!?

 

 

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色すげえ…とか思わず、このリアクションはなんじゃこのチャーシューの厚みと悪魔肉…であった。

 


翼の生えた悪魔は…最強だ。

 

 


初回入店のみの特権である。
悪魔肉をツケダマお椀に分けてみれば出てきた、黒い汁…俺は迷わずレンゲをブッ込んで飲んだが…


カエシの濃厚な味が、油脂感とヒロポン性とともに伝わる。

 

おお、、、これが、、、これ…カエシの味だ!!

 


これを「ありがたいもの」として食うのははっきり言ってオススメしない。がんこでカエシを足して美味しいなーと思える人は確実に一度、これを食っていただきたいとは思うが…悪魔で慣らしたって辛いぞ…

 

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しかし俺はもうビンビンきていた。

 

 

 

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たまんなくてビンビンきていた。

 

 

チャーシューが二枚あるときは必ず、一枚は温めていない状態で、もう一枚は温まり切ってから食う。こうすれば…色々な顔が楽しめる。今日の悪魔肉は…脂身が抜け切ってないが生姜の香りが良いもの。麺をリフトしてずるっとやればもう、なんか、もう、死んでもいいと思えるほどのブツだった。というかすでに死んでいると言っても過言ではない。


はっきり言おう。イキり散らす直前までガン上がりした。


ツケダマにディップしても味の落ちないこの深み…なんなんだ!!

 

俺は泣いていた。泣くことによって体内から塩分を出していたのだと思う。うお…

 


しかしカエシの美味しさを思う存分楽しむも、隣に座った初がんこの男の下品を飲めばすっごい煮干し感。これもまた…
まぁ次からは悪魔で限界だな。バランスが大事だ。 

 

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当然ながら名残惜しく完食当たり前のようにKKブチかましフィニッシュムーブ「飲めたの?アレを…」とか女将に言われつつ家元にまた明日と伝えて退店!!

 


その後は余韻に浸ろうと思いつつ杉大門通りを歩き始めたらつま先のビンビン感が止まらず急いでファミマに駆け込み麦茶1Lミネラルデトックス敢行。

 


呼び出し先は当然立石。

 

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俺は梅割りデトックスに勤しんだが、やはり一番効く薬だった。
サイコーだ。

 


俺の横に座ってた初がんこの男はLINEで「もう我慢できない明日も連れてって」とか言ってる一番ヤバいやつだったのが完全に計算外。


中毒者増やしてごめんなさーい


はは

 

ウハハハハハハハハハーッ!