うう、、、華の金曜日…俺は命からがら職場を脱出し、帰宅して5キロのランニングをこなして長風呂。
その後は、楽しく、なんかガタイのいいバーテンのいるバーで皆と酒を飲んでいたはずだった…飲みすぎてはいけないとビール1杯にラフロイグをロックで1杯で済ませ、禁断症状が出ては急いで退店しなんか気づけばカウンターの中、という夢か現か幻か、夢と幻って同義で良い場合多くない?まあそんな経験をしたのが、、、はっ!?クスリ盛られた!?まあ話はいつも盛ってるけどな。はっはっはっはっ、さっさと本題へ行けって?まあ、そこはトランキーロ。
サタデーモーニング、俺は気づけば境の貯水池を超えて井の頭通り沿いの『いなげや』まで出ていた。何が起こったのかさっぱりわからないまま、小金井へ行くかひばりに行くか…うっ、脳に怪電波が…ラ・ムーの導きが…フェード…フェード…とか言ってるうちにヒバリーヒルズ着。ムーの遺跡で待ち構えていたのは妖魔帝国の 化石獣バストドンだった。
貴様、昨晩薬を盛ったなっ!?…まあいい、許してヤラァ。その馴れ馴れしいデカブツと俺、水タバコ屋店員そして兄貴分の4人で仲良く並び、入店を待ったのだった。
定刻通り開店。寒空の下待ったご褒美にさらに30分のお預けを喰らい、その旨味を、心の奥に閉じ込めたのだった。
そんなわけで上機嫌な国宝のありがたい話を聞きながら待って待ち構えた久々の大豚…まあ、昼間だしいいだろ。夜は小でもいいがこのあと飯を食わないことを考えればまぁ…とか自分に言い聞かせながら待っていたが
こ、これは!?…なんとまあ…ちょうどいいサイズだった。
ヤサイ、小高いなー。うれCY 食べるの頑張るゾイ とか未来からの怪電波をキャッチしつつヤサイを崩し、麺にたどり着いた時には震えた。
やばい。
食う前から美味いと思い込んで食うヒバリーヒルズの一杯…サイコーに美味いわ!!
ど乳化極まった完全なる上ブレに舌鼓。実際食ってみればエコーかけてぶっ飛ばしたいくらいの舌鼓。
豚もこれだよ。これだからやめらんねーんだよな、ひばりヶ丘。
ブタもフワトロで最高だ…ニンニク、仕様変わった?溶かして食ったらもう完全にイッてしまった。
嗚呼、もう、なんか、消化試合感一切なしのテンポで完食フィニッシュムーブ軽くヤーマン(マジのヤーマン)して退店!
感動した…色々感動した回だったな…
強制連行したシーシャ屋スタッフ(休日)はニンニクもたっぷりブチこんでずっと「美味い」を連呼していた。
シーシャ好き、今んとこストライク率100%
久々にヒバジは胃腸にエキゾダス!!