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From武蔵野ToThe二郎 〜孤高のラーメン二郎道〜

悪魔に魂を売りつつある腐れジロブロガー

ラーメン二郎 品川店『大ブタ+ネギ』

2017年3月1日(水)

 

ネギ


それはロマン

 

 


ラーメンになくてはならない薬味であり、たとえ丼に入っていなくとも、寸胴を覗き込んで見れば少なからずその存在を確認できる必須材料。
薬味界でニンニクと双璧をなす「悪臭元」でもある。苦手としている女性やお子様もたくさんいることだろう。


私は幼少の頃からこのネギを抱いて育ちました。


母方の祖母の実家がネギ農家。これだけでもうサラブレッド。

祖母宅の庭にもネギが所狭しと植えられ、大学生の頃に祖母から「何か食べたいものはあるか。マルセイバターサンドでも送ってやろう」などと連絡があると、その後なぜか「チルドで送った」という追い討ちの連絡まで来て、なにかなこの用意周到さはなどと思って荷物を開封したら、大きめのジップロック2袋分の刻みネギが入っていたことがあり、それに素直に「ばあちゃんありがとう」と泣きながら感謝してしまうくらいに私はネギを愛している。

ちなみに母親はネギ嫌いである。

 


ラーメン二郎は言わずと知れたネギ抜き料理である。たまに限定トッピングやなんやらでお目にかかれる特別なもの。ありつければそれはもう感謝感激なわけ。まあ、スープの鍋にはめっちゃ入ってたりするんですけど。jbcなんかネギの香りがすごいですよね。

そんなわけで私はいつもネギを求めている。ネギが入っているラーメン二郎こそ至高なんじゃないかな、と思うこともしばしば。


品川店でネギの提供が開始されてもう数ヶ月もたってしまったが、本日やっと訪問。待ち14程度も30分で入店できる回転の良さは魅力的だな。

 

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やはり目立ったネギはない。

 

 

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だがしかしこれはそこはかとなく美しい、アブラのかかった山があるではないか。俺は美しいものが大好きだ。

 

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いくつか確認できたネギ。うーむ、こんなものなのか。と思っていたのはここまでだ。

 

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ニヤニヤしながら豚を記念撮影。なんかいいイメージがなかったブタ、うまかったんだよな…

 

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まずは一口食ってその絶妙のうまさを確認。行き過ぎない甘さと汁の濃厚さが麺から伝わるぜ…

 


天地を返してヤサイを沈めようとぐるっと回したらまあネギが出るわ出るわ!こんなに出て来ていいものなの?噂じゃちょこっとだったけどこれ何!?俺の口からはよだれとともにムチンすら分泌され(そんなことになればもはやネギはいらない)、

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興奮の治らない俺はそのネギをかき集めて麺とともに食らってヘヴン!
祖母が目の前に現れた(まだ死んでない!)
久々に神ゴッド!!な世界観を感じた俺はニンマリしつつじっくりゆっくりその麺とネギ、そしてネギに決して負けることのないスープの旨味を堪能した。最高じゃんね…

 

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完飲をグッとこらえて完食フィニッシュムーブ軽く会釈して退店
ニンニク抜きにした意味がないほどネギが香っている私だが
当然ながらこの日も仕事。
だがネギは身体にいい。よいこのみんなは1日1本!