2016年11月15日(火)
成蹊前ラーメンで攻めの赤を食った後
所用を済ませて環八を南下。
意外と近いもんだ。
そして最近、麺増しをするときはたいてい何かのきっかけがなければやらない。
今回のそれは、前の会社の後輩とのお別れであった。
沖縄に強制送還される後輩を祝うべく
前の会社のお母さん同僚は子どもまで連れて来ていた。
そう、子どもでも気軽にこれる二郎。それがノゲジ。
教え通り麺少なめ。お母さんも麺半分。
横には小生、麺増し。
助手さんに
「お父さん、お子さんにどんぶりを降ろしてあげてください」
なんて小生が言われ
恥ずかしさにハニカミつつ、
思いっきり
「お父さんじゃないです…」としっかり否定した。
というわけでノゲジで初の麺増し。
生玉子は別皿で注文しましょう。コールはニンニクアブラカラメ
この、お盆な。
うーん、確かに多いぞこれは。ノゲジもしっかり麺が沈むタイプだからイマイチ映えないが
ブタもでかいしアブラも多くてとてもうれしいやつ!
軽くヤサイを食って麺をひっくり返したらあら不思議。最高に美味そうですなぁ!!
カタメ カタカタが多い同ロットでも小生は頑なにノーカタメ!これが一番美味いんだってわかってる。
玉子を溶いてすき焼き食いし
ニンニクと残りの玉子をぶち込んで食えば最後のフィニッシュも余裕で終了!
横に座ってもらった10歳の少年も同時に食い終わり、ロットの平和は保たれた。
ノゲジの店主はあんなにいかつい顔をしてるけど、少年に「おっ、はやいねえ!」なんて声かけする気さくな感じがとても好印象。
ということで、後輩とも今生の別れ。
よく富士丸行ったなぁ。楽しかったよ、たーみー。
帰宅後は
風呂に入って一週間の疲れを…とった。んだが
この文字を見ると最近、疼くんすよね…