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From武蔵野ToThe二郎 〜孤高のラーメン二郎道〜

悪魔に魂を売りつつある腐れジロブロガー

ラーメン富士丸 神谷本店『国産ブタメン』

2016年8月30日(火)

 

だいぶ前から決まっていた。

 

 

どうやら1ヶ月も登壇していないようだ。

神の住む谷…神棚へ。

 

ブタのテーマパーク

ひとり豚肉大移動

 

ドSおふざけワンダーランド

それが

 

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ここである。

 

 

ラーメン二郎三田本店に言った時に

あきさねゆうさんと約束していた。

 

次は絶対に富士丸ですね

 

と。

 

そう

 

絶対王者の一杯を食わせない訳にはいかない。

 

そして

 

小生の目論見通り

 

 

彼は完全にハマりそうな気配を出しているのだ。

 

www.akisane.com

 

「富士丸is My Best」とか言っちゃってるんですよ。

 

この人も我々と同じ人種だったようだ、と、安心したのと同時に

 

ご愁傷様です、という言葉しか湧いてこない。

 

ああ、ほんと、この人、どこまでもラーメン屋めぐりの深みにハマって欲しい。

 

ラーメン屋ポタリング同盟とか言っちゃおうかな。この際。

小生がロードバイク買ったらだけど。

 

そんなわけで1時間近くで入店し、入口側座敷へ着席。

なんだか元気の無いように見えた店主。少し不安だな、と思いつつも

 

コール通りの恐ろしい奴が来た。

 

当然全部多め。

 

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OH…

 

 

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iPhoneってすごいよね。こんな綺麗な写真、十分満足できるレベルのが撮れるんだから。

 

 

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どこにピントがあってるのかはわからないが、「美しい」以外の言葉は出てこない。

 

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山肌を彩る雪景色も

外界で山積みにされて雪まつり雪像になるのを待つ雪も、どちらも美しい。

 

 

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本日の神棚がこちら。

 

 

敷物が乱れてしまっているのが心残りであります。

 

山を掘削していく。アブラをまぶし、潤滑性を保ちながら、その繊維質をそぎ落として

いく。

 

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見えてくるのはおよそ2億年前に海底から隆起し、ヤサイの層に覆われていたブタ断層

 

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そのプレート一枚一枚は美しい畜油性をもち、さっくりと歯が入る柔らかめの感触。

隆起性の地形特有の、塩分濃度の高さがウリである。

 

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この一枚は当ブログ始まって以来の傑作ではないですかね。

 

 

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いかがでしたか。久々のブタグラビアは。

 

最近、仕事に追われてすっかり手抜きになってしまったブログも、これだけの写真をかき集めれば皆様の食欲を駆り立てること間違いなし。

 

世界遺産・ラーメン富士丸神谷本店の魅力を十分に伝えたいと思うのです。

 

 

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ほら、、、今回も熱すぎて湯気でピントが合わない。

 

すさまじき保温機能を持ったラーメンだ。

 

が、しかし、一口目の麺が纏ったスープは非常に薄いものだった。なんじゃこりゃ!

 

そんな印象はこのあとの死亡遊戯ですっかりと覆されることになる。

 

 

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これは明らかにスジ肉。

 

すごいな…これがコラーゲン質の正体だ。

 

 

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これもどっかの皮。豚足のような食感である。

 

ふわふわして最高に美味い。

 

 

しかし如何せんスープに不満があった小生は、後輩が貰いに行ったアブラおかわりに便乗した。

 

 

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更にぶっかけていった。

 

 

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そして麺をズルズルと啜り、ああ、うめえ、やっと本来のアレになってきた、なんて思ってた

 

このまま美味昇天ぶちかまし死んでしまってもいいと思ってた。

 

 

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…どっから湧いてきた?

 

なんじゃあああああああこの液アブラああああああああああああああああああああ

 

 

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わあい!まだこんなに大きなブタさんがあった!(ア・ヘ顔)なんて言ってる隙がないくらい、液アブラがどこからともなく湧いてくる。

 

 

やばい!これは致死量、窒息死間違いなし!!

ただでは食っていられん!!!

 

そう思った小生は急いでブタをBP祭りに仕立てあげた。

 

 

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うう、写真を見るたびにこのアブラの海を思い出す。。。

 

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こ、こうなりゃゴマで食感アップだ!うん、美味いけどアブラを絞って食わないとアレだね!!死ぬね!!!!!!!!

 

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で、なんで最後の最後にこんなデカいやつ残しちまってるの小生は!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

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マジで命からがら逃げ帰ってきた、といった感じだった。

 

 

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なんたる沼…油泥、恥ずかしい沼と書いて恥沼…それは、手マ…なんでもない

 

 

店主と助手さんに軽く会釈して退店。

 

 

帰り道。

あきさねさんはずっと「世界で一番うまいラーメンかもしれない…」と、ずっとつぶやいていたが

 

 

まさしく『人生が変わる一杯』という標語に嘘偽りはありませんでした。

ラーメン二郎もわたしの中で最もうまいラーメンの一つではありますが、何て言えばいいのか、二郎には『ラーメンの中で一番』とカテゴライズする気持ちにはなれない何かがあるんです。

富士丸は、ラーメン二郎の本流の流れを汲む店ではありますが、ラーメン二郎ではないので、『ラーメンの中で一番』とカテゴライズしたい気持ちになります。

富士丸は二郎よりうまいとか、そういう話ではないんですよね。

とにかく、『ラーメン富士丸』は、もしかするとあなたの人生を変える一杯になるかもしれません。

 

富士丸 is My Best ラーメン!!【ラーメン富士丸 神谷本店】 - あきさねゆうの荻窪サイクルヒット

 

 

かなり熱い想いに泣いた。

連れて行って本当に良かったと思っている。

 

B型富士丸にハマる説…ガチ!