2016年7月30日(土)
土曜の昼ですから
それは当然、普段食べられない昼営業の二郎や
おなじみjbc、朝っぱらから三田など
選択肢は多く存在しております。
しかしながら
気づくと家で米を炊いておりました。
ちらつくんです。あの味が。
悪魔に魂を売る館へ。
いつもどおり22、23分ほどフライング開店。
その後20分程度で入店。慣れたもんです、このリズムに。
今日の家元は小生を「うちの裏のクマみたいなお客さん」と間違え
「あれ!?痩せた!?ああ、人違いだ。似てるねぇー」
「今度会わせるよ」などと、いつもの調子。
なんというか。小生こういう人大好きなんです。
そのくせイッちゃってるし。たまりません。
というわけでまずはご飯に魚のブツを載せてもらういつもの流れ。
今日のこれ、クッソ美味かったんだ…甘辛くて香り豊かでアブラっぽくてさ…
全てにおいてビンビン来るよねほんと。
そして本日は2度めの悪魔
うん。
美しい…
やはり最高にいい。小生が見惚れたチャーシューと悪魔肉。
見るだけで腹が減る。
スープをズズっと吸う。
やはり一口目はまだそこまでのしょっぱさを感じず。
こいつを一口啜るともう完全にやられる。
しかもこないだより圧倒的に旨味を感じる。
身体の慣れかこれは。恐ろしいぞマジで。
めちゃくちゃ美味い。
尋常ならざる美味さ。
塩分はむしろ快感に変わりつつある。つま先がしびれることもなくグビグビいける。
クソうまい魚のブツを食い終えたあとは当然
米で肉を食うという幸せな時間を過ごせるのである。
最後、家元と喋りながら食ってたもんだから完飲の写真を撮り忘れる失態もありつつ
当然ながらKK
無理してKKしたことなんか一度もないが
今日もすんなりと小生の血としてスープが吸収されたことを
ここにご報告させていただく。
そしてポケモン行脚へ。