2016年6月18日(土)
というわけで、成蹊前ラーメン『F生郎+大盛り+肉多め』 - From武蔵野ToThe二郎 〜孤高のラーメン二郎道〜
これの続き。
成蹊前ラーメンで食ったボキボキ麺も落ち着いてきたので
Nike+を起動し
片道6キロを歩いて南下。
行き先は当然
ここである。
途中でミ◯◯トップでトイレを借りたりしたので
開店時には間に合わず。
サードロットでの提供に滑り込み。
後ろに並んでいた高校生4人の緊張感が面白いほど伝わってきてよかった。
夏恒例、仙川の厨房サーキュレーターがガチ稼働し
「暑いです」と書かれたダンボールが置いてあり、そこはかとなく仙川っぽくていい。
ファーストロットが食い終わり、奥側の席に着席。まだまだ明るい時間帯なので写真に支障がありそうだな、と思ったが
割といいフォトになりました。コールは全部。
エロい女の子の横顔みたいじゃないですか。
見えませんか?
ほら。
エロいだろ?
板前のあいつが言っていた。
「久々に仙川に行ったら、忘れられない女を抱いた感覚を覚えた」(意訳)
小生もいつもそう思っているよ。
アブラ、いつもこの量が乗ってくる。仙川、やはり破壊力グンバツ。
ヤサイをある程度片付けて、ブタ様のグラビア撮影と相成ったわけだが
ただの厚切りブタじゃねえのだ。
この端ブタがもう、隕石。
たま&らん。
今日もサイコーにパッツパツな麺にリキッドオイルのコーティング。
醤油の効きもいい、ような気がするが
如何せん液アブラの層がアツすぎて…塩分が感じにくいのがすごい。
これが仙川らしさだわな。てか、メグジでもこの現象起きてる時あるよね。
一見多そうには見えないんだけども、多い。
てか、成蹊前のダメージ、ちょっとあるな。若干の重さを感じる。
やっぱり仙川の隕石豚にはBPが合う。
今日は味の染みもよく、美味しかった。
個人的にはこのアブラっぽいスープこそ、この細かい粉末の一味が合うと思っている。
うまい。こればかりは譲れない。
うぉー、このアブラ…マジできつかった。久々にやばいと思ってしまった。
こりゃあ飲む気は起きんわな、と思ったが、ひとくち口をつけてみたらもうアブラしか入ってこねえ。参った。
さすがだよ、ここまできたら完全に白旗だ。
フィニッシュムーブ念入りに卓を拭いて助手さんに軽く会釈して退店。
あー、、、マジで驚愕だった。これがあるから仙川やめらんねえんだよな。
帰りも当然歩き。
この後、魔が差し
麺打ち職人でラヲタなあの方に散々挑発されたこれを飲み
吉祥寺のビアバー、一番のお気に入りの
"Beer Cafe Camiya"さんで閉店間際の一杯をちびちびいただく。
良い週末だったな、と思う胸の中にやはりまだ突っかかるものがある。
そんな想いが、次の店への訪問に現れているのかもしれませんな。。。