2016年2月25日(木)
3日に1回のペースを維持しつつ
これからの体調管理や精神衛生の保守などに気を配り
ゆったり二郎を食っていこうと思いますが
週に1回の荻窪店は
堅守していく。
「嫁を質に入れてでも二郎を食え」
という
ジェダイマスターの教えを守り
阿佐ヶ谷で降りていったショートカットの美しいお姉さんの後ろを追いかけることもせずに
荻窪に降り立った小生を待っていた今日の助手さんは、S姐さんでした。AZMS。
待ちも6人ほど。
小生の後ろに数人がガッツリ並んでいき、常に10人以内の適度な列ができ続けている理想形。
途中、神保町店の短パンさんが退勤するところに遭遇。
今日もオレンジ党のわたし。
そんなこんなで10分ちょっとくらいで入店。
初めての奥席。
荻窪店、全席制覇にはまだ届かず。ホームベース付近の結局角周辺が多いんですよね。
で、そろそろコールかな、と思って厨房を覗く。
あ、、、明らかに麺量多い丼…サイドが詰まってないように見えるけど、
や、山…
コールは全部。S姐さんありがとうございます。
って、オレンジ先生、なんで僕のアブラだけザルでガッツリ…まじかよwwwwwww
重いんで気をつけてください、の顔が今日はマジだったオレンジ先生
うわうわうわ
ふ…つくし…い…
アブラ。直系二郎ではこの量を盛られるのは仙川か荻窪くらい。
野猿だと「デカイのが1,2個」だし
今日の豚、マジでうめえのな。
柔らかめ、脂身がしっかりついた神豚。神豚すぎて本当に嬉しかった。
麺は今日も加水率高めのツルシコ麺。
天地返してひっくり返すと、良い感じの飴色に。
桜台系や今の新代田では必須行為。
とか悠長なこと言ってるけど、写真見ても麺量がやばいのがわかるでしょう。
今日のスープは重すぎず薄すぎず。しっかり化調が効いている。
カエシの熟成感が高まってきた感じ、最&高。
「嫁を質に入れてでも二郎を食え」とかいう支離滅裂なワードが思いつく。
麺量がヤバイ日は大抵頭が壊れちゃってる。
途中、何度かゲップをして胃の容量を開けながら、14分かけて完食。
富士丸でブタメン食うときなみの時間がかかった…
完全に安定の一杯。
そして今日も深々とお礼をして退店。
うまかったなほんと。たまらなかった。
食い終わって2時間半くらい経つけどまだ腹いっぱい。
さあ
日曜は
一気に2件開拓しますよ。たぶん2件!!