フロムムサシノ

エクストリームラーメン専門家

ラーメン二郎

ラーメン二郎 京都店 『小ラーメン(「あの豚」仕様)脂飯 生玉子』

私には道がある。自らの背筋を整える道だ。 バス煉獄から抜け出した我々は三十三間堂へ。 相変わらずの仏像パノラマと千手観音、神々の数々を拝んでは真面目な顔をして 「いやなんかやっぱ凄いですなぁ」「ねえ」「ほらみてくださいよあそこ」「ほんとだ」な…

ラーメン二郎 神田神保町店 『大豚ヤサイ抜き 生玉子 千切生姜』

新たな時代は、切り開かれたのではなく与えられたのだ。 という言説を見てなるほどな、と阪急電車内でただ納得している俺がいる。令和元年、いまだになんの実感もなく「平成が終わった」という意味合いの方が強いのかもしれない。 OVER。俺自身、この表現が…

ラーメン二郎 神田神保町店 『大ラーメン 生玉子 千切生姜』

流石に平成が終わる感じがしてきた。 マジでどうだっていいことである。年号変わったところで何が変わるんだ。 何かイベントを武器に人生盛り上げないとそんなに面白くないのか。おん?オラ、騒げ、また渋谷は炎上するか?渋谷は炎上するか? などと思ってい…

ラーメン二郎 目黒店 『大ラーメンW豚入り』

二度めの目覚めを迎えれば、すでに時刻は5時を指していた。 訂正だ。17時であった。すでに1週間前の話である。 ダメなバイブスを受けてしまうとどうも心までやられてしまう。それは漕いだ自転車を忘れて駅まで歩きそうになるほどであり、改札直前で戻ってエ…

ラーメン二郎 仙川店 『大ダブルラーメン』

病床に臥せっている。 精神が。 ワタシは今極めて肉体的に生きており、運命的なものに抗う、抗うことをやめず、多分私は動物のように生きている。釈放されたところで疲れた瀧の顔なんか見たくない。お疲れのところ失礼しますがお話お聞かせくださいますか、…

ラーメン二郎 荻窪店 『大豚 生玉子』

バカ酔いのダメージはまだ続いていた。 日月を挟んで火曜日になってもまだ本調子じゃない。これは若さ云々の問題ではなく、馬鹿か馬鹿ではないかの話である。はっきり言って馬鹿。馬鹿以外の何者でもない。 馬と鹿に失礼なほど馬鹿であり、私は賢い犬には到…

ラーメン二郎 品川店 『大ダブル+ネギ』

マイノリティがマイノリティである所以がなんとなくわかってきた。 というのもこの日はマジで一生ずっともう「テレビ見ねえ」という気分だった。マイノリティの迫害を垣間見た瞬間だった。クソ髭からYouTubeのURLが送られてきただけでも怒りの沸点が36.5度ま…

ラーメン二郎 三田本店 『ぶた入りラーメン』

Breaking The Law Breaking The Law とか歌いながら首を振りたい人生ではあったものの、私は昨日はひたすら飲酒をし、春の霞を楽しみ、また飲酒をした。 帰宅して寝ようと思っていたら、レイニングブラッドに降られた連中が「飲みましょう」なんて言ってきた…

ラーメン二郎 越谷店 『大ラーメン』

「まだ半分ですよ」 我々は、そんな言葉に気を遠くした。 中央線から武蔵野線へ。新秋津でバカ1人を回収し仲良く隣に座りあって南越谷までテキトーに会話。長かった。乗り換えて越谷駅へ。 駅前のロータリーでよさこいソーランの大会みたいなのをやっていて…

ラーメン二郎 上野毛店『大ラーメン麺増し 生玉子 ウーロン茶』

サブカル野郎を名乗るための通過点は多々ある。 私にとっては音楽と文学、というよりもとりわけポップミュージックと音楽に関連する文芸誌にどっぷり浸かった。ロッキングオンよりもミューマガ派であり、スヌーザーはなんか苦手だった私はワールドミュージッ…

ラーメン二郎 荻窪店 『小ラーメン 生玉子』

すっかりTikTokに飽きた私は矢張り再度、Instagramに向き合うことを誓った。 私は普段何も考えないで過ごしている。思考というものは常日頃行われ、そう、行われるわけだが、それは自発的に「何かを考える」ことからはかけ離れており普段通りの生き方をして…

ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店 『大ラーメン豚入り ウーロン茶』

ぱいぱいでか美のLINEに返信したい。 そう思うばかりであった。 私が奥手なことはすでに皆様おわかりの通りで、ちゃんとキャプションを読んでいていただいている方ならすぐにわかるだろう。私とサシで飲みに行った女性たちもわかるだろう。私は基本的に紳士…

ラーメン二郎 荻窪店 『大豚 生玉子』

雨を見たかい 見飽きたわ。 雨が嫌いだ。雨はクソである。 私は死ぬほど雨が嫌いであり、傘をさすという行為が最高に面倒くさい。傘死ね。数年前、就職するときにフランフランでピンクの折りたたみ傘を買った。 買った。ウケ狙いで会社で出して同い年の(3年…

ラーメン二郎 八王子野猿街道店2 『大ラーメン麺増し600g ネギ 生玉子』

アチアチやな 目下の流行語である。 事の発端はリサイクルショップをアパレルも言い張る男だった。 なにかと「それいいね」ということがあると「アチアチやな」と表現する。私はがんこラーメンに並んでいるときにその「アチアチやな」を10回は聞いた。 「ア…

ラーメン二郎 神田神保町店 『大ラーメン 生玉子 』

宇宙 日本 神保町 そんなアルバムタイトルを思い出す。 今日はある意味での記念日のようなものであり、私のN.G.Sも落ち着きを取り戻した。 つまりそうだよ。続く現状感傷感情論を振りかざしてばかりではどうしようもないということを皆様もご理解いただきた…

ラーメン二郎 府中店 『大豚 チーズ』

SLAVE 壊れそうなほど 狂いそうなほど TRUE BLUEな人生を送っているのは俺だけでないと言うことがつい最近判明した。絡みつく僕の全てがモノクロームになる。 色をつけてくれと歌うと一気に僕の視界は天然色になるね? バレンタインに限って心の騒ぐSLAVEな…

ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店 『大ラーメン豚入り ウーロン茶』

雪が降れば、テンションが上がる 道産子の習性である。 当然ながらあんな北見という名の灼熱極寒帝国に住めば、カラッと暑いのも好きだし寒いのも好きになる。こともなく、暑いのも嫌いだし、寒いのも嫌いだ。雨も嫌いだし梅雨も最悪。雪なんかもうね!馬鹿…

ラーメン二郎 荻窪店 『大豚 生玉子』

一体、私は幾度「風邪引いた」と そう書き始めれば気が済むんだろうか。 あきらかに脳みそがバグるような熱さと悪寒に襲われても、病院で検査薬をブチカマして10分で「陰性」と言われて愕然。こんなに辛いのに。早退したのに全然格好つかねえ…私は基本的に病…

ラーメン二郎 西台駅前店 『大ラーメン しょうが 白ネギ 生玉子』

失意のアジアカップであった。 金夜はなぜか美容室でラジオ収録に参加。 いい感じの時間に終わらせて帰宅ブチかまし家で煙炊いて吸おうと高円寺駅に走れば向かい側から野方のポケモン戦士が!! シーシャ屋にテレビ設置して見るとか言うんで一言「ありやなグ…

ラーメン二郎 仙川店 『大盛豚入りラーメン』

無駄を集めたような人生と罵られ、「僕がここで頑張れば僕は一生弟に感謝されますよね??」とか無駄口ばっか叩くバカからの電話を毎晩受けていればそりゃ気も滅入るし、虚脱感に襲われ続ける平日を過ごし続けるのも無理はないなと思う。 そう、無理もない。…

ラーメン二郎 目黒店 『大ラーメンダブル豚入り』

サブカルチャーの聖人 そう聞くと、だいたいみうらじゅんさんやいとうせいこうさんなんかの名前が思いつく。彼らは発信者であり、私たちは彼らから学ぶことが多い。今更『見仏記』なんか読んでる私は完全に受信者であり、ナーニがサブカルだ!とか言われる人…

ラーメン二郎 仙川店 『大盛り豚入りラーメン』

「素敵なラーメンレビューですね!」 「いや、ただの日記です」 とか言いながらネタを探す日々である。 ラーメンレビュー…何をそんなに書く必要があるのかとか思いながら私は日々を過ごしており、「俺のは偉そうなレビューじゃなくただの珍日記」「だから俺…

ラーメン二郎 神田神保町店 『大ラーメン 生玉子』

冷凍都市に戻ってきて仕舞いました。 最近は帰省するたびに「なんかこっちの方があってるんじゃ」とか思わされる感じもあるが、だいたい1週間もすればそれがただの「仕事だるい」に過ぎないことを自覚させられるわけで。 北海道に帰ってもニセコで働くくらい…

ラーメン二郎 神田神保町店 『大豚 ヤサイヌキ 生玉子』

我々は9年の義務教育を受け、まがりなりにもこの世の摂理についての知識を得てきた。 その中で、我々は物理というものを学んできた。その昔、学問というのは一本の流れであり、哲学から始まり、この世の道理というものを道筋一本で結びつけていった。私は、…

ラーメン二郎 新小金井街道店 『小ラーメン 塩 生玉子 生姜』

ラブストーリーは突然に 「突然にどうなるんだよ」って突っ込みたくなりますよね。 大体の場合は別れですね。突拍子もなく、男がこの別れの予感に気づかないことなんかがよくあります。大体は男の場合が唐突な展開を迎えるわけですが、Rei Harakamiが歌う「…

ラーメン二郎 神田神保町店 『大ラーメン 生玉子』

真冬にコートを着込んで友達と二人でいろんな話をしながら二郎に並んで いるのは 好きだな 冷たい 風が吹く 明るい光の中で 吐く息は真っ白さ 時々流れてくる偉大なスープの香りを 両手はポケットに 襟を立てて背筋も立てる まだ昼の14時過ぎさ クリスマスの…

ラーメン二郎 荻窪店 『大豚 生玉子』

ラーメン二郎はアテンド文化の側面も強い。 初めて一人で入店して一人で食って退店する。 私はその勇気に敬意を表する。 というのも、アレだけ緊張感のある店内に入店する。その勇気だけで、初めての人の度胸には感服する。 三田に初めて行った時のことを思…

ラーメン二郎 仙川店 『大盛りラーメン』

計画性というやつは、イレギュラーに対応できないという問題を引き起こすことがある。 まあ計画なんてあってないようなもので。 今日ラーメン食ったから明日食ーわない!なんて約束はまあできるわけもなく。自身との約束を守る云々よりも 「誘われたらそりゃ…

ラーメン二郎 神田神保町店 『大ラーメン 生玉子』

ずっと、親とはぐれた仔犬のように震えていた。 そんな人生。常にだ。 強気に生きているように見えてもそれは大抵が虚勢な訳で。意地はってイキってみても結局のところ、何かに怯えながら、自分の行動に自信も持てないまま生きているのがやっとである。 辛い…

ラーメン二郎 仙川店 『大盛りラーメン』

世間の猛烈なクイーンブームに押されて私も映画館に行こうと思う。 わけもなく。 こうも流行ってしまったものとは本当に距離を置いてしまうのが常であり、最近であれば『カメラを止めるな』もそう。大ハマりの映画は避けてしまうし、あとなんだ、今年の流行…