フロムムサシノ

悪魔に魂を売った腐れジロブロガー

ラーメン二郎 目黒店 『大ラーメンダブル豚入り ニンニク多めヤサイコラコラ』

 

 

 

 

 

目覚めは優雅なものだった。前日の酒の残りもなく、サクッと8時すぎには起きていた。

 

 

 

 

おまけに前日は、リバプールがアウェーでスパーズをボコることができた。こんなに気持ちのいいことはないな。

美味い酒を飲んだあとにあんな試合観れればもう、「幸せ」以外の感想がなかった。

 

 

 

 

 

 

しかしながら、依然として体調が悪い。

 

 

 

 

先日の体調不良から肩こりが酷すぎた。足も酷いくらいに痛んでいる。内臓の酷使、ストレス、デスクワークのせいで俺の身体はガタガタになっていることをようやく自覚した。

 

 

俺は、ゴッドハンドに連絡をとる覚悟を決めた。

 

2年前、自転車を買った日に予約を入れており、思った以上に時間がかかって渋谷までたどり着かないという事件もあり、恐ろしくて連絡を取れていなかったあの、ゴッドハンドの巣。

朝から高尾山で修行をしたのち、家でフルーツなどを食べて小休止。意を決して行ったが…あの魔窟で俺は悲鳴をあげた。

いつの間にか助手さんまで雇うようになっていたゴッドハンド。

 

助手さんのほぐしも手加減なし。大騒ぎしていざ久々のゴッドハンドとの邂逅…首と足がやばいと伝えたところ、俺はケツを、ひたすらケツを…

 

 

 

 

硬直しきった俺の若い桃は、粘土をこねるようにゴリゴリとヤラれ、一気に熟れた果実と化した。

 

 

思った以上にダメージの溜まっていた俺のモモ肉も一気に揉みほぐされ、2年分の蓄積を解消して熟成肉と相成っていった。

 

 

そうして俺の腰はガチャコンガチャコン言わされ、最終的に首周りもスジが一気にいい塩梅に煮込まれた。ガチャコンガチャコン言わされて俺は脂汗をかきながら30分、いや、それ以上の時間を過ごした。

 

 

 

死刑台、いや、十字架から降りた俺は

 

 

 

3日の期間を置かずに転生をキメた。

 

 

 

 

新しい私、デビュー。

 

 

さぁ、さっぱり酢の物でも食べて家で優雅に読書でも、と考えていた私はまた電車を間違えて仕舞いました!!

 

 

俺を降ろす山手ライン。足取り軽く権之助坂を転げ落ちたところに待っていたのは5ロット分の行列!!

 

 

久々にトータル1時間以上過ごしたな…

 

 

大学生軍団も慣れた雰囲気でサクッと退店しているのを見守りつつ着席してニンニク多めをコールしてみればこの有様!!

 

 

 

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こ、

こ、

コラコラ!?!?!?

 

 

 

うーむ、汁少なめな見た目だが麺量はたっぷり!高尾で修行しタンパク質を欲していたので当然ダブルだ!!

 

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カエシブッかけて飲めるヤサイを食えば食物繊維摂取完了!!

 

 

 

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ゴリっと喉越し最高な麺をズルっとやればたまんねえ…最高だ!!

 

 

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なんか最近影でクサいとか言われてるブタ様…昔からこんな匂いするじゃん…とか思いながらコショウぶっかけて堪能した!俺やっぱこのブタ好きだなー

 

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サクッと完食フィニッシュムーブクリスティアーノ・ロナウドばりのウインクキメて退店!!

 

 

歩数が2万歩を超えたのを確認して山手ラインに飛び乗り、イノヘッドラインに飛び乗り帰宅して歯みがきキメた三連休中日。

 

 

健康に生きよう。

とか思ってる。平日は。

 

一条流がんこラーメン総本家 『ヒロポン悪魔サイパン+上品5番サイパンおまけ ツケダマ』

なんというか、人は一つ上のランクのものを勧められると、誇らしげに思いつつも若干身構える、ような感じになる。

 

 

 

 

ご理解いただけるだろうか。

 

 

耐性がつき、辛いものへの欲求の高まりは身体へのリスクと、後ろめたさを感じさせるものだ。強い辛さへのレベルアップを図るものの、身体への刺激の強さに対する敬虔の念も覚えることは間違いない。

 

ただ、慣れて仕舞えばそれも忘れ、ただただ己の快楽となって振り返ることも忘れてしまう。振り返ってみても織田裕二石黒賢はいないのである。

そういった幻覚を見るために私は合法ドラッグを摂取しては駄文を認めている。味の濃い、何もかもが濃い麺をズルッとすすった後に画面をフリックする際の気持ちは完全にウイリアム・バロウズジミ・ヘンドリクス並にキマってしまっているのである。

 

 

だがしかし。今日は貴重な経験をした。

 

半年に一回のコンタクトレンズ処方にて、10年近くずっと使い続けていた度数を「落としてみた方がいいんじゃないですか」という判断をいただいたのだ。

 

私はただただ強いものに憧れを感じていた。視力も強けりゃいいと思っていたが、

両目ともにワンランク下げてみた視界は特に曇りもなく、目の感覚は明らかに気持ちが良いものだった。

 

 

「下げる」ことによる安堵感と心の余裕を、俺は長らく感じることがなかったように思う。

身体が軽くなったよ。

 

 

 


さあ、重いものを食おう。

 

 

 

 

と思ってヨツサンに降り立てば完全にラッキーデー。こんなにすんなり入れるとは…さあ、久々の悪魔麺だけ大盛り、と気合を入れていると女将さんが「また大盛り忘れてるじゃないの」と家元に指摘した瞬間

 

 

眼前に現る悪魔並盛り

 

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こ、これは、、、

 

色…ドス黒い…

 

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一口ズルッとやればうおお、5番級のヘヴィー汁…カエシのど濃厚感がってもうビンビン汁過ぎてヤバいぜ…

 

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ツケダマで悪魔肉を喰らえばそりゃ大好きなエリコ エリコ I'm so blue tonight...

 

 

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修羅場穴場女子浮遊ゥゥ〜

 

 

サクッと完食当然KK

 

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とか言ってたら

 

 

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こ、これは!?!?!?

 

 

 

 

 

半分仕様の上品が出てきた…「また間違えればいいのにね💖」とか女将にフォローしてもらっちゃったりしてなんか逆にすんません…こんなはずじゃなかったのに、、、

 

 

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とか思いながらズルッとやればまあ上品だが矢張りカエシを追加でぶっ込んで貰えばウヒョー!ここ最近味わってきた最&HIGH汁に大変貌を遂げた…上品美味すぎるぜマジで!!

 

 

 

いろいろ試してみたが今のベスト選択肢、マジで上品5番かもしれんな…

 

 

しかし家元と大常連のコーヒー屋さんが「カエシを変えてああだこうだ」とか言ってて完全についていけなかった…まだまだ違いのわからん男だわ、ワシ。

 

 

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大満足で完食上品の方のみKKブチカマしフィニッシュムーブまた連休中!とご挨拶して退店!!

 

 

その後は魔性のチルタイム。

街を歩いても、何もかもが新鮮に見える。

新たな自分に出会えたような気分だ。

 

ラーメン二郎 仙川店『大ラーメン』

 

 

その昔…

病に倒れた男がいた。

 

 

 

週末の喜び、美酒に酔いしれては溺れ、体調が悪いというのに味噌ラーメンを「浸透圧高え〜」とか言いながら食っていた男は、平日になりやがて病に陥り、平日の晩餐も一切控えて夜はひたすら病床に臥せっていた。

 

 

 

と思いきや

都合の良いその男は金曜の昼に「ボス!久しぶりボス!ライスミックスねー!」とか言われてからというものの、夕方にかけて一気に回復をしていった。

 

 

 

ように思えた。

 

 

 

俺の体調を完璧なまでに支えたのは「今日どこかいきます?」という誘いだった。

見事なまでに回復を遂げた俺は、家に帰る時間も惜しんで新宿から京王線に飛び乗った。京王線…車両さみーよ…なんか体調不安になってきた…

 

 

 

とか言いながら仙川に降りたら元気になった。

 

 

 

仙の風に

仙の風に乗って

 

 

 

 

二郎の香りが鼻づまりの鼻腔に撃中した瞬間に俺は覚醒した。

 

 

 

 

食券機のブタ切れサインなんか気にせずに二人して黄色い食券を買って接続。鍋持ちのおじさんたち、慣れてない感じを見てなんかとても「俺らも鍋したい」とか言いながら入店し俺はブタ切れの分浮いた200円をカウンターに叩きつけて着席した。

 

 

 

 

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こ、これ

これは!!!!!!!

 

 

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俺はこの久々の感じを…なんと5月くらいから来てなかったこの一杯を待ちわびていた!!

チャリに乗ってこなかったことを後悔などする由もなく。そのアブラぎったヤサイを喰らうことをただひたすら楽しみにしていた。

 

 

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天地返してウームなんとまぁ…

 

 

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麺ズルっとやってウーム!薄ブレです!!これだよこれ!!このしっかり香る麺とスープがダイレクトに味わえる仙川はサイコーだ!!

わかんねーだろうな、うちの兄さんには!!

 

 

どんだけズルズルしても減らない麺!!これがたまんねーのよ。本当です◎!

 

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ただし豚さんよ…今回ばかりは大外れだったな…もっと食いたかったぜ。

 

 

 

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そんな豚さんもBPぶっかけて食えば矢張り食いごたえグンバツのトンテキ最高よな…堪能した!!

 

 

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サクッと完食当然KKはグッと堪えてフィニッシュムーブ軽く会釈して退店!!

 

 

 

 

帰りは元100キロ(今50キロ台)の男と歩いて吉祥寺へ…ひさびさにこの感じを味わったな。

 

 

 

汗だくで帰宅して当然ながら一服。

 

翌朝の目覚めは非常によかった。

 

味噌麺処 花道 『あえめん ぶたごはん 野菜大盛り』

 

 

 

 

目覚めは最悪だった。

 

 

 

楽しかった翌日の代償を払いながら過ごす午前中ほど苦しいものはない。

 

7時半頃からずっとうなされるように起きてはトイレとお友達になり、その度にTシャツを着替えてお布団にダイブ。もはや水は吸収するものではなくなっていた。

 

 

 

自己嫌悪の塊と化して過ごした。さすがに『やりすぎ家庭教師』。

 

 

 

俺は自分の魂が身体から去っていくのを、寝転がった天井を見つめて笑った。

見逃した火薬田ドンさんは稀に見る面白くない回だったので、それも相まってイライラが募った。

 

 

そういう時に必要なもの。それは、ポカリスウェットのような適切な浸透圧を持つ水分と、運動。

 

 

さらにはカプサイシンである。

 

 

俺は!!満を持して自転車を駆った。正確に言えば、まだタイヤは替えていない。butしかし今の俺に必要なのは運動だ…代謝を上げつつ水分を取らねば死ぬ。

自転車屋で空気を入れて俺は満を持して出発。

 

 

到着して窓奥に会釈して列接続。20分程度で入店し5,000円ギルティブチカマしライスにしようとしてたのに耐えきれず豚ごはん選択。「大阪行かないんですか?」などと話をしながら待っていたら、

 

 

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とんでもないやつが目の前に出てきた…ありがたいことです。

 

 

 

「亀有行ったらファイヤーマウンテンメニューねえでやんの。花道羨ましい…」とかいうメッセージを無視して俺は、眼前に現れる久々のあえめんに期待を膨らませ、股間までビンビンでお盆をそっと下ろした。

 

 

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こ、

こ、

これは!?!?!?

 

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やはり俺の心の浸透圧はこれが一番だ…

 

 

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この贅沢なブツにビンビンを超えてテクノブレイク寸前。

天地返してズルッとやれば、体内から抜け出たミネラル完全補給。味噌って美味えのな…

 

 

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先にあげた豚ごはんも非常に豪華なものだった。

 

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FGぶっかけて食えば

 

 

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さらに美味いよね…本当です◎!CNPRTMGAZMS!!

 

 

 

熱を加えたシャキシャキのもやしは本当に最高。

大盛り野菜に汁ぶっかけて食えば本日の食物繊維補給完了!

 

 

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後半汗だくでズルズルやっとったがさすがに体力の限界千代の富士!!うーむ、腹パンの極みだな…堪能した!!

 

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サクッと完食フィニッシュムーブ店主さん色々AZMSして退店!!

 

 

丸正に寄ったらまたビアオタ女子いませんでした

帰りはヘロヘロになりながら高円寺経由で帰宅。

 

 

洗濯物をして家でチルってたらまた悪魔の誘いがきた。

3連食とかハンパねえ計画を立てている人からの恐ろしい誘いに、俺は乗ってしまったのである。

 

 

 

ラーメン富士丸神谷本店 『富士丸ラーメン カスアブラ 生玉子』

 

 

 

限りないもの それが欲望

流れ行くもの それが欲望

 


俺は井上陽水の歌を聴きすぎて頭が大分ILLなモノになっていった。

 

 

さいたまスーパーアリーナで行われたけやきひろば秋のビール祭り2018に行った。

 

 

普段は落ち着きを見せている。落ち着きがない、とかよく言われているわけであるが、やはり酒が入り、馬鹿みたいにビールが並べられたテーブルで、誰のビールだかわからなくなっている状態で「テーブル移動でーす」とか言われたら俺が片付ける!!とか言って飲み干す。

 

 

そのあと地獄を見ることも忘れて。膝にこぼされたビールを「吸えよ」とか言って仕舞うくらい。

 

 

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限りないもの それが欲望

流れ行くもの それが欲望

 

 

 

移動してみれば横には見慣れた人がいて、だいたいみんな頭のおかしそうな(良い意味!良い意味で!!)人々に囲まれれば、どんどん気持ちも大きくなりつつ、これ以上飲んだら死ぬと思って「オラー!!もう行かねえと間に合わねえぞ!!」と大号令をブチカマし俺たちは赤羽に着いた。

 

 

そう、これはリベンジだった。

 

 

店前についてみれば前日以上の大行列。開店してねえのに…酒を買い込み飲みながら待っていれば一瞬だったが、かなり輩な連中になって仕舞っているのは否めなかった。反省してます。

 

 

途中ベンチで寝たりしてたらサクッと入店してたつもりが、気づけば20時を回っていたようだ。こんな状態でブタメンは食えんわな…

テーブルに着席して生玉子をご用意したりしていれば

 

 

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こ、

こ、

これは!?!?!?

 

 

最近の俺は富士丸を求めすぎている…クソ混んでいても並んで仕舞う…重症です◎!!

 

 

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限りないもの それが欲望

流れ行くもの それが欲望

 

 

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俺はアブラでヤサイを喰らい、顔面に富士丸ミストを浴びた。そのあたりで一旦目が覚めた…と思う。

 

 

 

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豚もアブラもサイコーすぎやしないか…記憶ないけど、、、

 

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ゴリゴリの麺の喉越しだけが、俺の脳裏に焼き付いている。どうやら五感は泥酔しても機能を失わない。

 

 

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いやー、ほんと失敗した。しっかり動画撮ってるところとか、救えねえなと思う。

 

 

 

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サクッと完食フィニッシュムーブ省略深々と会釈して退店!!

 

 

 

曖昧な記憶を抱きしめて新宿でまたビールを飲む気な先輩たちを尻目に俺は帰宅。

 

 

火薬田ドンさん見逃して悶々としてたら吐き気で夜中に起きたりして大変。

翌朝、山に行く気力なんか一切失せていた。

来週だな。

 

 

一条流がんこラーメン総本家 『上品5番大盛り』

一定の期間で東京観光に来る後輩たちを迎えるのは、当然酒よりも何よりも俺はラーメンを選択するのだが。

 

 

そういう時にだいたい名前が上がるのは「二郎」よりも「がんこ」「富士丸」が多いのは何故なのだろうか。

 

 

わかりやすいものよりも、謎なものを好みたがる癖は間違いなく皆、備わっている。それが好奇心というものだろう。

 

 

ビアオタの先輩もそうだった。けやきひろばビール祭りに来る目的で香川からやってきたてっぺーさんは「がんこ行けるのか!やってるのか!?」が口癖だ。

 

 

 

大学の後輩達はTL飯と称して自分の興味を温めていた。まずは富士丸、ということで金曜夜はまず富士丸に、と思って着いてみたら、我々が接続したら外待ち40という異常事態だった。我々は即座に赤羽で飲むか、ということにしてその夜をベロベロになるまで過ごした。

 

 

 

土曜朝。起きてバカ田大学の学生達もが「何時ですか今日」とか連絡が来れば、嗚呼、大世帯だなぁ。まあこんだけ一緒にいればホモ連席の必要もねえわ、なんて思いながら10時に店前についてみれば20ちょいの並び。最近、減ったね。

 

久々のヒロポンデーでも俺は選ぶものは一つ。

 

 

だって俺

上品な男だからね!

 

 

横に座っていたデカい男に「ちょっとそっち寄ってもらえますか」とか言ってふざけていても、目の前に現れた漆黒汁が俺の心に静かに炎を灯すのは避けられないことだ。

 

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こ、

こ、

これは!?!?!?

 

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北海道出身ながらカニカマが好きになれない俺は事前に抜きコールを忘れない。ただ、無いのも寂しいなと思うのはまた贅沢なものだ。

 

 

 

汁すすってその醤油の分厚さを感じつつ、ネギの香りがしっかりついた油分が体内に浸み込めば、もはやヒロポンを頼まないことに対する後ろめたさ、淋しさすら昇華される。

 

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硬めの麺をズルっとやればもはやこれが最高の朝ごはんであることになんの疑いも持たない。

 

 

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厚切りなチャーシューが熱でとろけていくストーリーこそが、俺の心のハートに火をつけていく。

 

Touch me i'm sick

 

 

底から発掘されるお勤めAJTMAZMS!!

 

 

 

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サクッと当然KKブチカマしフィニッシュムーブ深々と会釈し家元に「上品5番最高💗」と伝えて退店。

 

 

 

外に出て、仲良くなってるビアオタの先輩とバカ田大学の学生どもに「遅いっすよ」とか言われて自分の堪能っぷりに呆れてしまった。

 

 

いや、7分しか経ってなかったし、、、

 

 

 

その後はさいたまスーパーアリーナで大泥酔の昼。

俺の欲望は止まらないものになっていった。

 

一条流がんこラーメン総本家 『丸ガニ10kgSP 100大盛り サイパン ツケダマ』

用意していた全ての文章、想いがぶっ飛ぶまでには時間がかかった。

 

 

 

魔法がかかるまでには4時間くらいかかった。ほぼほぼ諦めていたSPANK HAPPYを観て、嗚呼、フェスに来たんだべなと思ってはいたものの、ベッド・インを観ても目が覚めず。頭の中を重たいシャッターが区切りを入れている状態が長く続いた。来て良かったのか、ほんとに。

 

なぜなら今回、私は金欠覚悟でお台場まで行ったからだ。

 

 

eastern youthを聴いても気分が救われないなんて初めてだった。ART SCHOOLも、向井秀徳も割とぼんやりしながら見て、掟ポルシェのDJあたりからようやく盛り上がって来た。

 

 

自分の青春の気持ちを取り戻すのに必要だったのはDMBQだ。

 

 

アレが全てのきっかけだった。おとなしいドゥームなストナーロックのバンドに変わった印象があった3年前。前メンバーが2人も抜けてどうしようもなくなった感じのあったあの頃、なんかあんまり期待出来ねえ、と思い込んでいた。

 

 

けど、最近活発に活動してるなぁ、とか思い時間を作ってステージ前に行くと、増子真二が自分の顔面をぶん殴って口から流血させてから始め、足を上げてエコーバリバリの叫びを聴かせるライブなんかもう、昔のDMBQを思い起こさせる勢いがあって最高だった。知ってる?DMBQ。誰も興味ねえだろうな。そう、筋肉少女帯の話はまた後日だ。

 

 

 

俺は口の中に残っていた香りが消えそうになるのを、必死に堪えていたような気分になった。思い出は儚く消えてゆく日々の1ページ、そう大事な1ページである。

 

 

確かな俺のガソリンとして消費されていったこの一杯を食わねば、この日の俺はなかったと思える。

 

 

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こ、

これは!?!?!?

 

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入店してすぐに提供される魔法のラーメン…家元の勘違いといえオーダーは完璧であった。わがまま言ってツケダマもらっちまったので何かお礼せねばならんな。

 

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一口すすれば口の中をカニが歩く。そう、俺の体内に移り、まるでお台場の海に行きたがっているような。

ズルッとやれば嗚呼っ!!先週になかった感動が!!!ホタテ…まあ普通だったしな。うーん、固くて最高。

 

 

 

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しかも悪魔肉も多いと来た。こういう日は生玉子浴をさせるに限る。

 

 

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昆布の破片とかカニのかけらとかに出会いながらもサクッと完食

 

 

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当然KKブチカマしフィニッシュムーブ深々と会釈して退店!

 

 

 

外を出るとロックな先輩がいたので、顔を上げた瞬間に深々と会釈して丸ノ内線に急いだ。

筋肉痛半端ねえわ